HARUKI’s angry diary
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2007年12月20日(木) 来年の干支はねずみ(滝汗)

今年も年賀状のシーズンがやってきた。
来年の干支はねずみ。
年賀状の絵を描くクマが11月あたりからうなっていた。

クマ「ねずみかぁぁぁぁ。どーしよかなぁ。どこ行けばねずみスケッチ出来るかなぁ」
HARUKI「いいよ、ネコで」
クマ「え?」
HARUKI「ウチのコたちを描けば。ねずみ年にネコって、ブラックでいいじゃん」
クマ「うん…」

という訳でネコの絵をぼつぼつ描き始めたクマ。
「描こうとすると寝てる」とか「いいポーズしてても、すぐいなくなる」とかブツブツいいながらクマはウチのネコたちを描いていた。
もちろんクマのイラストを年賀状で使うHARUKI一族の面々にも「今年はネコだよ」と話し、みなさんから快諾を得ていたのだが。

先々週末。
たまたま一緒に買い物に行ったとき、HARUKI母が言った。
「お父さん(←HARUKIにとってはじーさん←若くして亡くなったのでHARUKIはまったく知らない)が若い頃、同人誌をやっていて、ねずみのイラストを自分のマークにして使ってたの。あれが良かったのよねぇ。だからネコじゃなくて、ねずみでいいわよ」
え?
ネコじゃなくて、やっぱりねずみがいいの?

先週あたま。
HARUKI姉から、「いつ年賀状のイラストできるのぉ?」という問い合わせもあり、クマもそこそこあせっていた。
だが、いまひとつ気に入ったものが描けないらしいのだ。

月曜日。
クマが帰宅すると言った。
クマ「生徒がさぁ、“ハムスターいりませんか?”って言って歩いてるんだよ」
HARUKI「へーー」
クマ「たくさん生まれちゃったらしくてさ」
HARUKI「実はさぁ、やっぱりねずみっていうリクエストが来てるんだわ」
クマ「そっか…」
HARUKI「ハムスターもらって、モデルにすれば?」←もちろん冗談
クマ「それもいいね」
うわぁ。

HARUKI「え?マジ?ウチでは絶対飼えないよ。ネコの餌食にするっていうならいいけど」
クマ「それは出来ないだろう」
HARUKI「だって、ハムスターなんか家にいれたら、3匹とも狂っちゃうよ」
クマ「隠しておけばいいじゃん」
HARUKI「ダメダメダメ。においでわかるって」
クマ「そうか…………」

昨夜。
またクマが言った。
クマ「ハムスターもらおうか」
どっしぇぇぇぇぇぇ、まだ言ってるし。
っていうか、マジでマジだったんだ、クマ(驚愕)。

HARUKI「じゃ、じゃ、実家か姉貴の家で飼ってもらって、キミは描きに行くしかないよ」
クマ「うん。でも飼ってくれるかな」
HARUKI「姉貴の家ならカメもいるし、なんとかなるかも」←まったく理屈になっていない

とりあえず実家に電話したHARUKI。
HARUKI「…(省略)…というわけなんだけど、飼ってくれる?」
母「いいわよ。ハムスターなら」
HARUKI「無理なら姉貴の家にでも…」
母「いいわよ、ウチで飼ってあげるから」
HARUKI「す、すいませ〜ん」

今日、午後。
クマが体調不良で、早退したというメールが来た。
そうえいばハムスターどうなったかなぁとHARUKIがたずねると「1匹もらったから」とお返事が。

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。

その後、仕事帰りにクマと合流し、ハムスターの飼育用の入れ物やエサを買いにハンズへ。←ハムスターはダンボール箱に入れたままにしていたのでHARUKIはまったく見ず

夜。
ハムスターを連れて実家へ行くとHARUKI母はもちろん、甥っ子と姉貴がてぐすねを引いて待っていた(笑)。

買って来た飼育箱のようなものに、やっぱり買って来た藁くずをしいて、クマがハムスターを入れた。

あぁぁぁぁぁ、ねずみだぁぁぁぁぁぁぁぁ。←ハムスターだけどな
小せぇぇぇぇぇぇぇ。
でも、なんだかかわいいーーぞぉぉぉぉ。

クマ「これはゴールデンっていう種類なんだって」
甥っ子「かわいいなぁ」
母「まぁ、かわいいこと」
姉「白くないのね」
HARUKI「それはハツカネズミだよ」
甥っ子「こんなにかわいいんじゃ、トムとジェリーでネコが悪者になるのはわかるね」
母「1匹じゃかわいそうじゃない?」
HARUKI「ネズミ算しきに増えるよ。つがいにすると」

あまりのかわいさに携帯で写真を撮りまくる一同。←おいおい
母「明日、ボランティア行ったときに、みんなに見せびらかそう〜っと」

HARUKI「これで、年賀状のねずみのイラストはかなぁりかわいいのになりそうだね」
クマを除く(笑)一同:うなずく

姉「こんな大きなケースで飼うと巨大にならない?」←ならない、ならない
HARUKI「金魚じゃないんだから、飼育箱の大きさには左右されません」
姉「でもウチのカメ、大きくなっちゃったのよ」
クマ「両生類だからですよ。哺乳類はそーいうことはありません」

母「そういえば、おじーちゃん(←HARUKIの父)がハムスターを飼うのはイヤだって言ってたけど」
HARUKI「キャベツばっかり食ってて、まったく動かなくて、かわいくもなんともないうさぎを拾ってきたヤツに言われたくないなぁ」←HARUKIが子供のころ、HARUKI父がうさぎを拾ってきて難儀したことがある(笑)
母「そーいえば、そーいうこともあったわね。で、エサの回数とかフンの始末とかどーすればいいの?」
HARUKI「知らないよ、そんなこと」
一同:うなずく

母「えぇぇぇ、困ったわ」
HARUKI「ネットで調べてお知らせします」
母「よろしくね。でも、4年も5年も生きたらどーしようかしら」←HARUKI実家はペットを飼うと異様に長生きする
HARUKI「大丈夫、寿命そんなに長くないから」
母「なら、いいけど」
HARUKI「とりあえず、クマさんがイラスト描く日曜日まで生きてればいいから」←すげーいい様
母「名前、なんてつけようかなぁ」
HARUKI「おまかせします」
姉「性別は?」
クマ「わからないでしょう、多分」

ハムスター1匹のおかげで大盛り上がりしたHARUKI実家の夜であった。

毎年、毎年、干支の動物探しに翻弄されるHARUKIだったが、まさかハムスターを飼うことになるとは夢にも思わなかったわい。

さぁ、がんばって描けよ!クマ!!!!(笑)


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