HARUKI’s angry diary
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2008年07月09日(水) 続 ちょっと涼しくなるお話(笑)

昨日。
HARUKIはスーパーで買った「伯方の塩」を少しビンに詰めて、出社した。
さぁて、盛り塩すっか〜と思っていると前日お休みしていたかわいいおばさんが、出社してきた。

かわいいおばさん「HARUKIちゃん、ナニやってるの?」
HARUKI「盛り塩しようと思って」
かわいいおばさん「なんでぇ?」

HARUKIが事の顛末を話すとかわいいおばさんは、絶句したままイスの上で悶絶した(笑)。

HARUKI「どしたの?」
かわいいおばさん「恐い、恐すぎるわよ、それ」
HARUKI「そう?」
かわいいおばさん「盛り塩するなら、私、塩、持ってるから、それ使って!!」

かわいいおばさんは、机の引き出しから沖縄かどっかのいかにもお高そうな粗塩を袋ごと出してきた。
へ?
なんでそんなもん、袋ごと机に常備してるんだよっ!

かわいいおばさん「私、左の肩、痛くなってきた」
HARUKI「へ?」

かわいいおばさんはいきなり「具合悪いぃぃぃぃぃぃぃ」と言いながら、その粗塩を袋ごと口からくわえた(笑)。

はい?

どうもかわいいおばさんは、その手のモノを完璧に信じているらしい。

HARUKIが白い紙皿に塩を盛っているとテレビくんが「ボクにまかせてください」と言い、お皿を受け取った。

そして、彼はいらない名刺を使って(笑)、美しい円錐形の盛り塩を作った。

HARUKI「ほぉ、美しいねぇ」
テレビくん「ボク、盛り塩職人になろうかなぁ」
HARUKI「なれるかもよ〜」

二人で冗談を言いながら、HARUKIはそれを自分の席の後ろの窓際に置いた。
するとかわいいおばさんが「一つじゃ足りないっ!!」と言い張るので、さらにテレビくんに盛り塩を二皿作ってもらい、フロアーの隅っこに置いた。

はぁ。

まぁ、これでかわいいおばさんが納得するならいいだろ〜。

今日、午前中。
HARUKIが野球オヤジの部屋での打ち合わせを終えて、席に戻るとかわいいおばさんが言った。

かわいいおばさん「HARUKIちゃん、今、連絡があってね、昨夜○○さんが亡くなったって」
へ?
あの、例の社内に同じ名字の人がたくさんいるんで「4階の佐藤です(仮名)」って内線電話をかけてきてたという先々代の社長?←昨年の12月11日の日記をご参照下さい

HARUKI「へーー、そーだったんだぁ」
かわいいおばさん「きっと火災報知器鳴らしたの、あの人よ」
あ。

ミドリちゃん「お別れのご挨拶に来たんですねぇ」
HARUKI「日曜日は、調度生死の境をさまよってたってわけか」
かわいいおばさん「あの人、社長になりたくてなりたくてがんばった人でしょ」
HARUKIはよー知らんが、そーだったんだ。

かわいいおばさん「地下では式典やってたし、社長になったときは3階に社長室があったし、思い入れがあったのよ〜」←火災報知器が鳴ったのは地下と1階と3階
HARUKI「1階は?」
かわいいおばさん「総務があるからでしょう」
HARUKI「会社が大好きだったんだねぇ」
かわいいおばさん「そうよぉ」

にゃるほどぉ。納得。

HARUKIは調度部屋に戻ってきた野球オヤジに、元社長の訃報を報告した。
野球オヤジ「そうかぁ。具合が悪いっていう話は聞いてたけど」
HARUKI「あ、そうだ!火災報知器の犯人わかりました」
野球オヤジ「誰?」
HARUKI「佐藤さん(仮名)です」
野球オヤジ「え?何階の佐藤?(仮名)」
HARUKI「違いますよぉ。亡くなった元社長がお別れに来たんですよぉ」
野球オヤジ「ぐ」
HARUKI「これで、つじつまが合うので一件落着ってことで」
野球オヤジ「まぁなぁ、それでもいいけどさぁ。オレ、なんて役員会に報告すればいいんだ?」
HARUKI「そのまま“元社長がお別れにいらっしゃった”って言ってくだされば」
野球オヤジ「だからさぁ」
あはははははははは!
そりゃ野球オヤジも困るだろう(笑)。

こうして、例の騒ぎは、HARUKI的には一件落着した(笑)。

その後、HARUKIがこの元社長の葬儀に関するあれやこれやで、大忙しの1日を過ごすことになったのは言うまでもない。

夕方。
テレビくんが言った。
テレビくん「今、火災報知器の業者が来て、点検して帰ったんですけど」
HARUKI「どこが悪かったって?」
テレビくん「どこも異常ありません、って」
だぁ。

HARUKIは、野球オヤジに報告。
HARUKI「火災報知器、異常ありませんでした」
野球オヤジ「そうか…じゃ、盛り塩でもするか」←考えることは皆同じ
HARUKI「もう、してありますから〜」
野球オヤジ:絶句
ミドリちゃん「でも、わけのわからない悪霊がきたわけじゃないですから、良かったですよ」←ミドリちゃんもこの手の話が好きらしい
HARUKI「だね」

あ〜すっきりしたぁ。
これで明日からまたバリバリお仕事するぞ〜。

っていうかぁ、雪の日の向かいのお年寄りのときもそうだったけど、こーいうメッセージって、HARUKIにくれてもわからないんだよなぁ。
もっとわかる人のところへ行ってくださいよぉぉぉ。コワイから(笑)。

というわけで佐藤元社長(仮名)に謹んで合掌。
どうか、成仏してください。ペコリ。


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