HARUKI’s angry diary
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2008年07月11日(金) 続々 ちょっと涼しくなるお話(笑)

来年度採用の新入社員試験もいよいよ最終段階に入っていたときに佐藤元社長(仮名)がお亡くなりになったので、総務部、というかHARUKIの仕事量はキャパを越えた(泣)。おまけに毎月の給料計算と来週しめきりの会議用の膨大なレポート作成もあり、無理、無理、絶対無理!!仕事終わらん!!と叫びながら、金曜日を迎えた(号泣)。

実はちょっと前に社長から指示があり「役員慶弔規定」というのを作成した。←HARUKIが作った
それを読むと「元社長、会長が亡くなったときは、マスコミや取引先への連絡は総務部が行う」「葬儀当日の受付は総務部が行う」「現職の社長が亡くなったときは社葬にする」と書いてある。←HARUKIが作った←くどい

うーーーーーーーーーーーーーんとぉ、すげーー大変なんですけどぉ。←HARUKIが作った←あきらめろって!

新聞社とお付き合いのある部署の人に、作った文書をFAXで流してもらったが、それからの問い合わせがしつこかった。

某社「弊社の規定では、亡くなった病院の記載が必要なんですが」
HARUKI「そこまでは、私どもでは把握しておりません」
そんなこと知るかいっ!

某社「ご自宅の住所は公開してもよろしいですか?」
HARUKI「ご遺族の方は非公開でお願いします、とおっしゃっておりますので」
某社「では問合せ先は、御社総務部でよろしいですか?」
HARUKI「はい、結構です」
だって、ヤダって言えないだろうがぁぁぁ。

某社「社葬はなさらないのですか?」
そんなことどこにも書いてないだろ!
HARUKI「行いません」
某社「お別れの会はなさないのですか?」
だからぁ、そんなことどこにも書いてないだろうがぁぁぁ!
まったくぅ。

某社「ご出身地はどこですか?」
HARUKI「○○県です」
某社「○○県の何市ですか?」
HARUKI「調べた方がよろしいですか?」
某社「お願いします」
うわぁ。

それから大昔の履歴書をひっぱりだして、元社長の出身地を調べたが、生まれが大正時代だから、あきらかに地名が変わっている様子。

HARUKIその新聞社に電話。
HARUKI「○○郡、○○村です」
某社「そうですか……」
HARUKI「それ以上のことはわかりませんので」
某社「そうですか……」
HARUKI「……………」
某社「そこが本籍地ですかね?」
そんなこと知るかよっ!!(怒)
HARUKI「わかりません」
某社「……………」
だからぁ、あきらめろってばぁ!!!!!!!

他、取引先からの種々の問い合わせの嵐(涙)。
この仕事だけしているなら別に大したことではないが、それこそ他の業務をやりながらだから、いい加減にしろっ!!!!!!!!!!!!(激怒)状態であった(悲)。

昨日。
亡くなったすぐ後に、ご遺族の方が「結構です」と断ってくれることを期待しつつ(笑)、「お手伝いに何名くらい伺えばよろしいですか?」と問い合わせたところ「2名はお願いします」と言われたので、HARUKIはテレビくんを連れて葬儀の会場に向かった。

誰だよっ!!「葬儀当日の受付は総務部が行う」なんて決めたのはさぁ!!(怒)←だからぁぁぁ

殆ど遠足気分で、ブーたれまくりのテレビくんをなだめながら、電車を乗り継ぎ葬祭場のある駅に着いた。
うわ、駅前なんにもないし(滝汗)。

会場は、おそらくその辺りでは一番大きな葬祭場だとは思うが、東京にある葬祭場とは規模が違う。
うーーーん、このサイズで客が入りきれるだろうか。

本来なら、会社関係の受付は別に設けるのだが、葬儀屋さんは「分けてしまうと混む列と混まない列が出来てしまうので、そういう分類はしません!!」と言い切った。

で、受付に立ったのは、HARUKIと町会関係のおばさんと息子さんの仕事関係のおじさんというまったく異なる人種3人。

通夜の始まる15分くらい前から、客が押し寄せてきた。
大手企業の社長名の香典を持ってくる人や取引先の社長さん本人やら、かなぁり面倒くさい。
が!!!
幸運なことに列の分類はしていないので、その手の人がHARUKIの前に来るとは限らないのだった(笑)。

某超大手広告代理店の人「会社名だけじゃ、まずいですか?」
おばさん「はい、住所をお書き下さい」
うわぁ、○通の社長名の香典を持ってきてる人に向かってそんなこと言ってるしぃ、すげーーーー(滝汗)。

某超大手広告代理店の人「名刺を置いていきますので」
おばさん「名刺もお預かりしますが、住所、書いてください」
うわぁぁぁぁぁぁぁ。
言えねぇ、言えねぇ、HARUKIはそんなこと絶対言えねぇ。

HARUKIの横でそういうやり取りをしているなら、HARUKIが「結構ですから」と言えるのだが、間に一人おじさんの列がある上に、HARUKIも参列者の相手をしているので、口をはさむことも出来ず(汗)。

てんてこ舞いで通夜受付業務は終了した。

結局、「お経と僧侶の話が長いので有名」(笑)な宗派のお通夜だったために、(←参列の方々は、お焼香を済ませた後早々にお清め場所に移動し、退散できるけどね)HARUKIは有り難い法話を延々20分以上聞き、ご親族が退席するまで受付で待機することになったのだった(悲)。←ちなみにテレビくんは駅の案内係をやった

帰り道。
エライ人が「お清めして行こう!」というので、野球オヤジ、テレビくん、エライ人数名とHARUKIとほぼ同年齢の他部署の管理職のにーちゃんとで駅前に唯一ある居酒屋へ。

「お疲れ様でしたぁ」と乾杯した後、それぞれ元社長の思い出話に花が咲いた。←お清めらしくていいなぁ(笑)

中盤に差し掛かった頃、HARUKIはにーちゃんに言った。
HARUKI「火災報知器が鳴った話、知ってる?」
管理職にーちゃん「知らねぇ」
HARUKI「あのね、あのね」

HARUKIが事の顛末を延々話すとにーちゃんは言った。
にーちゃん「いい話だねぇ」
HARUKI「え?そう?」
にーちゃん「ありがたいじゃないかぁ」
テレビくん「怖いっすよ」
にーちゃん「そんなことないよぉ」

遠くの方で、それを聞いてたらしい野球オヤジが言った。
野球オヤジ「○○〜(←HARUKIの本名ね)、社長にさぁ、何気なく話しておいてくんない?」
HARUKI「え?私がですかぁ?」
野球オヤジ「点検したら異常なしだった、って言ってさぁ。その後に簡潔にさりげなくさぁ」
HARUKI「えぇぇぇぇぇぇぇ」
野球オヤジ「頼むよ〜」
HARUKI「わかりましたぁ」
あの人、その手の話信じないからなぁぁぁぁ。
ちと面倒くさいなぁぁぁ。

その後、「○○役員は、鳴らしには来ない」「○○役員は、全フロアーを鳴らす」「誰が来ても地下は絶対鳴らす!」(←組合の団交をやる場所なので…笑)など全員を巻き込んで、この話で盛り上がったのは言うまでも無い(笑)。←こらこらこら

こうして、一大イベントはとりあえず終了。
明日の葬儀は、別のメンバーが手伝いに行くことになっている。

だって、HARUKIは日本平行くんだも〜ん!

さぁて、持ち帰った仕事、どーしよぉぉぉぉ、ちと暗くなった今日のHARUKIであった。


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