HARUKI’s angry diary
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| 2008年07月26日(土) |
HARUKI新宿コマ劇場へ行くの巻 |
東京生まれ、東京育ちのHARUKIにとっては、新宿歌舞伎町というのはなかなか思い出深い場所である。
若い頃には、そこにあったダンスホールにも行ったし(←いつの時代の話だよ!)、もちろん映画館にも行ったし、ディスコにも行ったし、ボーリング場にも行った。
が、その歌舞伎町歓楽街の中心とも言える「コマ劇場」には、実は一歩も足を踏み入れたことがなかったのだ(マジ)。←コマ劇場の建物の地下にあるシアターアップルという劇場には何度も行ったけどね なぜ行ったことがなかったかというと、コマ劇場の出し物にHARUKIが縁遠かったからである。
コマの前を通るとその時々の出し物の看板が出ているのだが、HARUKIが覚えている限り、それはほとんど演歌歌手の公演。おかげで、まず入ることはなかったのだ。
ちょっと前になるが、そのコマ劇場が今年の年末で閉館するというニュースが報道された。 調べてみるとこのコマ劇場は昭和31年にオープンし、演歌の殿堂として一斉を風靡したらしい。 コマのように回りながらせり上がる3段の円形舞台が劇場名の由来(中略)ギリシャの古代劇場を模した円状のスタジアム型の客席も特色で、2088席と首都圏最大級を誇った。(2008年05月29日付けasahi.comより引用抜粋) んだそうだ。
さて、今日。 HARUKIというよりもクマご贔屓(笑)の“劇団☆新感線”の公演をコマ劇場へ観に行った。出し物は『五右衛門ロック』。
 久し振りに歌舞伎町に行くと、いつもならド演歌の看板が出ているところに、なかなかおつな看板が。 ほぉ。
きっと一度も足を踏み入れることなく無くなるだろうと思っていたコマ劇場に、ついにHARUKIは入ることに。←ちょっち感動
中に入ると正面にグッズ売り場があり、五右衛門関係のグッズがずらり。そして、そこに並んでいるたくさんの女性達。 あいかわらずの新感線人気だ。
クマが五右衛門グッズを物色している間に、HARUKIは人がまったくたかっていない裏手にある売り場のショーケースを眺めていた。 すると、ほぉ、あるわ、あるわ。 コマ劇場グッズが。
金色の文字で“新宿コマ劇場”と名前が入ったガーゼハンカチや、湯のみ。挙句の果ては、コマ型の菓子鉢など。 へーーーーーーーー。
まぁ、言ってみれば観光地にあるような、いわゆるお安いおみやげ品なのだが、閉館してしまえば二度と買えない、ありがた〜い品の数々。
これは買うっきゃないな。←おーい!
その横には、もう味なんかまったく期待出来ないけど(笑)、ネタ的にというか、こんなもんここ以外どこで売るんだ?(←新橋演舞場で売るかもしれん…笑)という饅頭が。
←左写真 白いお饅頭の下段に小判型の饅頭が入っている(笑)
こちらもお買い上げ〜。←おいおいおい!
買い物で大フィーバーしたHARUKIとクマは、今度は売店でサンドイッチとコーヒーを買うことに。 HARUKIがどれにしようか悩んでいると、売り子をしているおばさんが言った。
おばさん「こっちのサンドイッチは、野菜だけね、こっちはハムとツナが入ってるから」←普通は見ればわかる HARUKI「どうしようかなぁ。おい、クマ〜、半分食べないかい?」 クマ「いいよ〜」 おばさん「二個ずつ入ってるから、ケンカにならないわよ」
いやぁ、こんなに人懐っこくてニコニコしたおばさんがいる劇場の売店って、ええなぁ〜。
腹ごしらえをしてから、トイレに向かったHARUKI。 この建物はかなり古いので、やっぱり昔仕様。トイレに入るには、階段を下りなければならない。 見ると階段のわきに、車椅子でもトイレに行けるように、床が電動で降りる仕掛けが。
客層にあわせてちゃんとバリアフリーに改築してあるんだぁ。 へーーーーーーー。←また感動
午後6時開演。
え?五右衛門ロックのことですか?(笑)←そーだよ
HARUKIは基本的に、ミュージカルは好きではないのでぇ、ごにょごにょごにょ(笑)。 でも古田新太と高田聖子は好きな役者だからぁ、ごにょごにょごにょ(笑)。
でした。 ちゃん、ちゃん。←これじゃ、わからんって!
午後9時半、公演終了。
「面白かったぁぁぁぁ」とめちゃめちゃ喜んでいたクマと、コマ劇場に来るのもこれが最初で最後かぁ、と感慨にふけっていたHARUKIは、夜の賑わいを見せている歌舞伎町をわき目もふらずに通り抜け、家路を急いだのであった。
昔の古き良き時代のものが、また一つ無くなる。 時は流れているのだから、しょうがないことではあるけれど。
ちょっち淋しくなった今日のHARUKIであった。
Mikan HARUKI
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