HARUKI’s angry diary
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2008年09月30日(火) 続 清水エスパルスVS鹿島アントラーズ (県立カシマサッカースタジアム)

〜昨日の続き〜

さて、サッカーの応援では、ゴール裏の応援団が振るビッグフラッグというものがある。
これはチームによっていろいろな模様のものがあって、サンガサポの西京極さんみたいにマスコットの絵柄だったり(←テレビに旗が映ると本人が映らなくても西京極さんがいるってわかったりする…笑)、応援している選手の名前だったり、チームのエンブレム柄だったり種々雑多。
で、このフラッグ。いつ振るか?というのは、これまたチームによって違う。基本は試合が始まる前や終了後の応援の時に振るもので、チームによっては応援歌にあわせて振ったりなど決め事もまたそれぞれ。

実はアントラーズは、試合中でも、相手チームのコーナーキックやフリーキックのときに、旗が振られる。スタジアムの構造にもよるけれど(←ピッチと席の距離がまちまちなので)、カシマスタジアムでは、あきらかにプレーの妨害のように見えて、HARUKIは初めてこれを見たときに驚愕したものだった。

前節。
アントラーズはアウェイの柏のスタジアム(←日立柏サッカー場)で、いつものように柏のコーナーキックのときにビッグフラッグを振った。
日立柏サッカー場は、ピッチと席がとても近くて見る側にとってはある意味理想的なスタジアムである。その理想的な構造が、かえって不幸を招いた。
応援団が振ったフラッグ(=棒)が、コーナーキックを蹴ろうとした選手の頭に激突したのである。映像を見るとフラッグを押しとどめようとした係員のせいで、選手に当たったとも取れるのだが、いずれにしてもそのおかげで選手はぶっ倒れた。
はっきり言ってフラッグはすげーーー大きいし、棒は重いのだがら、凶器である。
ま、柏と鹿島の両サポーターの間で試合前から小競り合いがあったとか、HARUKIはよくわからないが、もめていたということもあり、結構な騒ぎになった。
そして、エスパルス戦の前日、鹿島は応援団のビッグフラッグ使用禁止令を発令したのだった。
〜前説終わり〜←長い!

キックオフ3時間前の開門だったので、待ちくたびれているゴール裏一同。
HARUKI姉は、なにやら資格を取るために試験を受けるとかで、試験勉強に余念がない。
クマは、持参したプレステに興じているし。

ぼーっとお向かいに位置するアントラーズサポーター席を見ると確かにビッグフラッグは、用意されている気配はない。
でも、こちら側はいつものように雑多なビッグフラッグが置いてある。

HARUKI「ビッグフラッグ、エスパ側は使っていいんだね」
甥っ子「そうみたいだね」
HARUKI「鹿さんサポだけ、禁止になったのかぁ」

そうこうしているうちにオーロラビジョンに、お知らせの文字が出た。


HARUKI「ほーーー。お叱りのお言葉でもあるのかねぇ」
クマ「事件があったときは、全校集会!これ基本だから」
あははははははは!

しかし、待てど暮らせど鹿島アントラーズの社長はピッチに現れない。
HARUKI「なんで?」
甥っ子「どっかに集まって下さい、って放送してたよ、さっき。場所はよくわかんなかったけど」
HARUKI「えぇぇぇぇぇ、全校集会の校長先生のお話、聞きたかったなぁ」
クマ「そんな話、部外者には聞かせたくないだろう」←学校関係者ならではの発言
HARUKI「つまんねぇぇぇ」←こらこら

多分、ホームのゴール裏辺りのコンコースで社長のお話はあったのだろう。

実は柏の事件の翌日、鹿サポにーちゃんに喫煙所で遭遇した。
鹿サポにーちゃんは、事件のことをとても怒っており、「あいつら、困ったもんですよ。あーいう人間と同じに見られるのは困ります!」と力説していたのだ。
一部の心無いサポーターのおかげでサポ全体が色眼鏡で見られるのは、確かにつらい。ただ、あきらかに危険な行為については、皆で自粛していく、自浄作用を応援団も持つべきではないかとHARUKIは思う。それが大人の組織というものだ。それが出来ないと今回の鹿島のように、校長先生が出てきて、悲しいかな、規則を作ってしまうのだ。

かなり民主的で、自浄作用があると思われるエスパルスのゴール裏でさえ、最近は、イスに乗って応援する人々がいるからイスが壊れて問題だ、と話題になっていたり、選手バスに何かされたら困るから、選手バスを上から見下ろせる通路にはシートを貼るとエスパルス側が措置を取ったり、している。

応援団の在り方ってむずかしいなぁとつくづく思う。

→ビッグフラッグ無しの鹿さんサポ

午後3時4分、キックオフ。
最初の10分くらいはエスパルス側にも多少チャンスはあったけれど、やっぱり鹿島は鹿島だった。
素晴らしいパスワーク、お上手な個人技。
ダメだ、こりゃ!(涙)

今日も勝つぞ!というHARUKIの思いは、一瞬にして消え去り、2点取られた時点で、どうかこれ以上点は取られませんように!という祈りに変わっていた(号泣)。

どうにかこうにか0−2で試合終了。

誰だよ!小笠原がいないからなんとかなるって言ってたヤツはよ!←HARUKIだってば
誰だよ!オーストラリアまで遠征して、疲れてるはずだ、って言ってたヤツはよ!←だからぁ、HARUKIだってば

試合終了後、選手が挨拶に来た。
うーん、ブーイングするような気分じゃないよな、そもそも完敗だし。
するとコールリーダーは「決めろよ!ゴール!」のコールをした。
ナイス!な選択。さすがメガネ君。

駐車場に戻りながらの会話。
HARUKI「あぁ、やっぱりここはいい思い出は作れないわ」
甥っ子「すごいね、鹿島。これが、エスパルス戦じゃなかったら、すげー面白い試合だったと思う」
クマ「小笠原がいなくても、同じようなレベルでうまい選手がちゃんと出てくるんだよな」
HARUKI「中後(←鹿島の選手)がめちゃめちゃ良くなってたね」
クマ「真希とエダが何もさせてもらえなかった」
HARUKI「そりゃ、ここ数試合見てりゃ、わかるでしょ。あの二人を押さえれば、なんとかなるって。マサキとエダがボール持つと必ず3人で囲ってたじゃん」
クマ「監督もすごいけど、指示通りにやれる選手もすごいってことか」
HARUKI「そーいうことだね」
甥っ子「パウロ(←エスパの選手)とダニーロ(←鹿島の選手)の異次元の個人技対決も面白かった」
だはははははははは!

HARUKI「オーストラリア遠征もアントラーズの選手には関係なかったわけだ」
HARUKI姉「時差ないから」←持論展開
甥っ子「きっと、清水から鹿島への遠征の方が、大変だったんだよ」
あはははははははは!

クマ「エスパルス戦をきっかけにして、鹿島が一気に連勝して優勝争いにからんだりしたりするんだぜ」
HARUKI「いつものことじゃん。踏み台エスパルス」
一同「……………」

帰りは、あまりに天晴れな負け方で、皆落ち込んではいたが、それなりにサッパリしたものがあったが(←情けねぇぇぇぇ)、ディズニーランド帰り車の渋滞にはまり、悲惨な帰路となってしまったのだった(悲)。

HARUKI姉「晩御飯どこで何食べる〜?」
HARUKI「なんでもいい」
姉「せっかくだからお美味しいもの食べようよ〜」←元気だなぁ
HARUKI「まかせた」
姉「どこで高速降りるの?」
HARUKI「新宿」
姉「串かつ行く?」
HARUKI「………」
姉「あれ?これってKY?」
HARUKI「いや。歌舞伎町まで行くのが面倒。そもそもオレンジ着てるし」
姉「じゃ、フレンチ?」
HARUKI「無理無理無理、絶対無理。オレンジ着てるし」
姉「西口のしゃぶしゃぶ?」
HARUKI「オレンジ着てるし」
甥っ子「夜は値段が高いよ」
姉「伊勢丹会館は?」
HARUKI「オレンジ着てるし」
姉「じゃ、どーする〜?」
HARUKI「オレンジ着てるし」←かなり投げやり
この後、不毛な会話が延々続くので割愛。

結局、晩御飯は、HARUKI家の地元の行きつけのトンカツ屋で済ますことになった。
だってオンレジ着てるからさぁぁぁぁ。←まだ言ってるし

あ〜あ、やっぱり鹿島には勝てないよなぁぁぁぁ(涙)。


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