HARUKI’s angry diary
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2010年02月04日(木) “お釣りの渡し方”の巻

しっかし、寒い。
喫煙所は外にあるのでめちゃめちゃ寒い。
夕方の喫煙所はもちろん強力に寒い!!から、タバコを吸うのも命がけ(笑)。

で、夕方の喫煙所にて。
エライ人含め数人で、震えながら喫煙をしていた。
最初「最近のコは、なんでもマニアル通りに行動する」という話だった(はず)。

エライ人「コンビニでお釣りもらうときに、手を下からもささえられて渡されるじゃん。あれ、なんだかドキッとするんだよねぇ」
HARUKI「はぁ?」
ひっつめ髪にーちゃん「あ、わかります。店員さんが女の子だったりするとちょっと驚きますよね」
HARUKI「え?私そーいう経験ないですけど」
野球オヤジ「へーーー、そんなことするんですか?オレも知らないなぁ」

エライ人「おそらくそーいうマニアルがあって、やってるんだと思うけど」
HARUKI「私、やられたことありません。コンビニによるのかなぁ」
エライ人「セブンとローソンとファミマ。どこもやるぞ」
ひっつめ髪「apでもやります」
野球オヤジ「店員さんが若い女の子だったら、オレもやって欲しいなぁ」←こらこら

そこへ、鵜飼オヤジ登場。
HARUKIは、聞いてみた。
鵜飼オヤジ「やられるよ〜。ちょっとドキッとするんだよ、あれ」
エライ人「だよなぁ」
HARUKI「相手を選んでるんじゃないですかぁ?」
エライ人「店員さんが、おじさんのときだって、やられるぞ」
HARUKI「えぇぇぇぇ?」

そこへテレビくん登場。
もちろんHARUKIは聞いてみた。
テレビくん「やられることあります。キャバクラじゃないんだから、って思いますけどね」

HARUKI「なんでだろ〜?」
ひっつめ髪「お釣りのもらい方によるかもしれません。HARUKIさんどうやってお釣りもらいます?」
HARUKI「うーーんとぉ、お皿に出されたお釣り取ってることの方が多いかも」
ひっつめ髪「オレ、手出しますから」
エライ人「オレも出す」
うーーむ。

この時点で一同かなり冷えてきていた。
皆立ち去ろうとしたところへ、♪顔が命〜♪という唄が聞こえそうなほど顔がいいにーちゃん登場。←業務委託

HARUKI「○○クンに聞いてみましょう。きっとめちゃめちゃ、手握られてると思います」←すでに“手を握る”話になっている
一同:うなずく

HARUKI「キミ、コンビニでお釣りもらうとき、手握られない?」
♪顔が命くん「は?お釣りもらうときですかぁ?」
HARUKI「そう」
♪顔が命くん「覚えてないですねぇ。気にしたことないです」
エライ人「だろうな」
鵜飼オヤジ「だろうなぁ」
ひっつめ髪「握られ慣れてるんですね」
一同:うなずく

寒さに耐え忍び、“結局そーかいっ!”という結末(笑)。

野球オヤジが言った。
野球オヤジ「ようし!今日はコンビニでタバコ買うぞ〜!」←ただの女好き
はいはいはい。

こうして、冷え切った一同は、「寒い、寒い」と言いながら喫煙所を後にした。

それにしても、お釣りの渡し方までマニアルがあるとしたら、それはそれでなんだかなぁ〜な世の中になったもんだ。


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