HARUKI’s angry diary
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2010年02月17日(水) HARUKIパソコンをつなぐの巻

先週の土曜日。
いよいよパソコンの届く日である。と同時にガス給湯器の工事の日。
なにしろ気持はパソコン一色だったので、給湯器に貼り付けるネコ除け用のパネル釘を買うのをHARUKIもクマも全く忘れていた(汗)。

朝9時。
ガス屋が来た。

クマ「釘買ってくる」
HARUKI「まだ、店あいてないっしょ」
クマ「あの手の店は、開店早いんじゃない?」←“あの手の店”ってなんだよ!
HARUKI「10時からだと思うけど」
クマはダッシュで出かけた。が、やっぱり店はあいてなくて、近くのコーヒー屋で時間をつぶす、という泣きのメールがクマから来た。←だからぁ

10時。
パソコン到着。
大小4つのダンボールだった。
タワーが入っているらしい箱が、ちと大きいうえに重かったので、家を出たり入ったりしているガス屋のにーちゃんに、2階まで運んでもらうことに。←人使いの荒いヤツ

11時。
クマが買ってきたパネル釘を給湯器に貼り付けてもらい、ガス工事は終了。

クマ「パソコン開ける?」
HARUKI「いや、これを機会に部屋を少し片づけたいから、開けるのは明日にするわ」
クマ「そっか…」←残念らしい

結局その日は、部屋の片づけで終わった。

日曜日。
朝8時半起床。←早っ!
朝飯も早々に、HARUKIとクマはパソコン部屋へ。

まず古いパソコンである。
すべてを知り尽くした(笑)自作パソコン。あっという間にすべてのラインをはずし撤去。←愛着ねーんだ、これが(笑)
いよいよ、新しいパソコンの登場。

まずモニター。
18.5型ワイドとか言っていたけれど天地の長さは、前の15インチとあまり変わらない。

クマ「なんだかデカイねぇ、画面」
HARUKI「とりあえず横幅広いわ」

そして、本体。
太くてずんぐり系。さすがに重い。
キーボードやらマウスやらスピーカーやら、ついでにルーターもつないで、電源を入れた。
立ち上がるの早っ。めちゃめちゃ早っ。

種々登録をしていくと、気づいたらネットにつながっているではないか。
はて?
ルーターの設定なんかしてないけど。←つないだけどな

それから大急ぎで、ウイルスソフトをインストール。

っていうか、何をするのもはえぇぇ。
やっぱりメモリ4Gはスゲーかも〜。

それからXPの更新をするが、すぐ終わる。さらに、オフィスやら、外付けハードディスクにうつしたバックアップデータやらをすべて、入れた。

そもそもHARUKI家の通信環境は、Bフレッツのハイパーというとてつもなくスピードの早いヤツ。←NTTの都合でそうなっただけだけど
ところが元あったパソコンの処理能力が低かったために、その恩恵にはあずかれずにいたのだ。

そっか〜、パソコンのせいだったのねぇぇぇ。←いまさら気づいてもなぁ

とりあえず、どっかに行ってみようといつもやっているmixiの第一次産業ゲーム(笑)サンシャイン牧場というサイトに行ってみた。

このゲームでは、10匹近い羊やらヤギやらが牧場を行ったり来たりうろついている。

うっそ〜ん!
いつもただノロノロ歩いているやつらが、タッタと走っているではないかぁぁぁ(驚愕)。

どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。
そーだったのぉぉぉ?(笑)

クマも横でノートにオフィス他をインストールし始めた。
クマ「何もかもがあっという間に終わるんだけど」
HARUKI「だはははは!」

ちなみに、これまではまずパソコンの電源を入れると同時にタバコに火をつけ、無事すべてが立ち上がったの確認したら、ウイルスソフトの更新をかけ、そのインストールが終わるのを待つ間、携帯の位置ゲーをやり、タバコ1本吸い終わる頃にやっと作業開始ができる、というなかなか悠長な日々だった(笑)。
それが!
新しくなってからは、タバコに火をつけて一〜二服している間にすべて立ち上がってしまうので、ちとあわてる(爆)。←いいじゃん!

ま、それもこれも慣れの問題だからな。

HARUKI「なんだか調子が良すぎてコワイんだけど」←悲観主義者
クマ「オレも〜」←上に同じ
HARUKI「大丈夫かなぁ」
クマ「デルのノートなんて、最初、起動した途端にウインドウズの再インストールし始めたんだぜ」←これはトラウマになるな
HARUKI「そういえば、キーボードも認識してなかったよね、あれ」
クマ「そーだよ〜」

こうして二人は、新しいパソコンに大満足したのだった。

そうそう、お高いガス給湯器。←忘れちゃいや
別にお風呂が湧くのが早くなったとか、水の出がよくなったとかいうことはないが(←当たり前)、なんとなくお湯がきれいになったような気が。

HARUKI「ジャバした後よりきれいじゃね?」
クマ「オレもそう思う」

やっぱりお金をかけて新しくするってぇことは、それなりにいいことがあるんだなぁとつくづく思ったHARUKIであった。←だから、当たり前だし


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