HARUKI’s angry diary
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2010年03月03日(水) |
『仁』の世界だけじゃなかった話 |
髪の毛が若い頃からすげーー少ないTさん(もうすぐ定年)。←いわゆる若○ゲってヤツね くわしいことはわからないが、今年の正月にどうも旅行先でころんで頭を打ち、その後遺症(?)で脳に血栓が出来てしまった(らしい)。 先週半ば緊急入院して、手術をし、昨日退院。←はやっ
そのTさんが、総務に現れた。 Tさん「お騒がせしました」 HARUKI「良かったです、無事、全快されて」 田中さん(仮名)「傷跡は?」←いきなり
するとTさんは、頭部を見せてくれた。←ほら、すぐ見えるし←おーい!
見ると手術の傷跡生々しく、まだ抜いた糸の後も残っている。←そりゃそーだ Tさん「ホラ、インカ帝国の頭蓋骨とか出てくるとそこに穴があいてたりするじゃないかぁ。あれと同じ状態なんだよ」 HARUKI「へ?」 Tさん「頭蓋骨、穴あいたまま」 田中さん「穴、何かで埋めないの?」 Tさん「埋めないんだよ」
ここでHARUKIは、内野君が出ていたドラマ『仁』を思い出した。そういえば、主人公が江戸時代にタイムスリップして、鑿で頭に穴開けてたよなぁ、あれかぁ。 でも、あれは江戸時代の話だからじゃないのかぁ?
Tさん「医者にとっては、頭蓋骨なんかへでもないんだよ。単に骨けずってそれだけ」 田中さん「すると皮膚の奥は、直で脳みそ?」 Tさん「そうだなぁ」 HARUKI「大丈夫なんですか?」 Tさん「大丈夫らしいよ」 へーーーーーーー。
田中さん「矢がささったら、大変だよな」←は? Tさん「そうだな」←へ? 田中さん「気をつけた方がいいぞ」←はい? Tさん「うん。ありがとう」
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。
このご時世、どこに矢が飛んでるんだよ!おいっ!
HARUKI「でも、骨とか皮膚って再生するんじゃないんですか?」 Tさん「一応、医者に聞いたら、これだけ穴が大きいとダメらしいんだよ」 HARUKI「そうですかぁ。矢は飛んでこないと思いますが、お気をつけてくださいね」 Tさん「うん」
HARUKIは知らなかったけど、あの手の手術はそーいうもんなんだぁ。 こえーーーー。
かなぁり驚いた今日のHARUKIであった(滝汗)。
Mikan HARUKI
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