HARUKI’s angry diary
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2010年03月22日(月) |
清水エスパルスVSヴィッセル神戸 (アウトソーシングスタジアム日本平) |
20日(土)のお話。
3連休の初日の下りの東名は、ぜってぇぇぇ混んでいる。だから1000円均一はぁ。←まだ言ってるし
クマは前日卒業式で体力的にも精神的にも疲れてるし、HARUKIは春闘ほかめちゃ忙しくてバテバテの一週間だったし。で、「うううううう」と言いながら5時起床。
朝6時。←先週より30分も早い スノボで早朝出発に慣れているらしい甥っ子を乗せて、いざ出発。
一般道は、まだすいていたが東名はすでに事故渋滞が始まっていた(悲)。 だから1000円均一はぁ。←くどい
渋滞を抜け、いつものように富士川サービスエリアでゲン担ぎのスタバ休憩をしていたら、例の(笑)名古屋サポの店員さんが、いかにも「テーブル拭きます」のフリをして、HARUKIたちのもとへやってきた。
店員さん「どうも〜。今日は神戸でしたっけ?」 HARUKI「はい。今年は名古屋、強そうですねぇ」 店員さん「どうですかねぇ」 HARUKI「あの補強すれば、普通はそう思うでしょう」 店員さん「それが、期待を裏切るのがグランパスなんですよ」 HARUKI「そんなことないっしょ」 店員さん「いえ〜」
それから店員さんとうだらうだらサッカー話。
だはは〜、私らエスパサポもそうとう悲観的な人種だけど、名古屋サポもかなぁりなものとみた(笑)。←これまでのチームの成績がこーいう性格を形成するんだな、きっと
結局、開門には間に合わず11時15分ごろに、スタジアム到着。 いつものメインスタンドはいい席があいてなかったので、バックスタンドアウェイ側の前から3列目に座ることに。
午後1時、キックオフ。 前半はドン引きで、後半は攻撃的に攻めて来る三浦監督のやり方は、どこのチームの監督になっても同じ。
というわけで、面白い試合にならないのが、ビィッセル戦のデフォルト。 ところが、今年は攻撃的サッカーを標榜しているエスパルスだから、思っていたよりも面白い。
っていうか、コーナーキックのたびに小野がすぐそばで蹴るので、それを見るのもちと楽しかったりする。
しっかし、小野すげーなぁ。 ドリブルじゃなくて、リフティングしながら走ってくんだもんなぁ。 へーーーーー。
なんか見てるとこ違うような気もするが(笑)、とりあえず前半は0−0。
後半。 岩下がケガで交代。 うーーーん、ボスナーかぁ。不安だなぁぁぁ。
一進一退というか、いい加減いらいらがつのった終了まであと10分を切った頃。 ちと遠いところでフリーキックを得たエスパルス。 キッカーはボスナー。
前節はイチ(市川)とトリックと言うのも恥ずかしいような、トリックフリーキックをして、そこから1点取った。
さぁて、今日はどーすんだろ〜?と思っていたら、ボスナーが直接ゴールを狙い、なんと!!!!信じられないけど、それがゴールインした!! うっそ〜ん。←信じろよっ!
いや、フリーキックで点が取れると実に楽だよな。←シミジミ っていうか、(多分)高いお金で雇っただけのことはあるよな、ボスナー。←アジア枠だけど
狂喜乱舞するエスパサポ。
最終的に、この1点を守り切り試合終了。 よがっだ〜。
甥っ子「多分、明日どんな結果になっても首位だよ」 HARUKI「へーーー、そーなんだぁ」 クマ「きっと、また三日天下なんだろうなぁ」 一同:うなずく←いつも弱気なエスパサポ
さて、帰りの上りの東名は、事故渋滞の嵐(涙)。 なぜか清水インターから混んでいたので、一般道で次のインターまで行って乗る始末。
だからぁぁぁぁ、1000円均一は迷惑なんだよっ!←まだ言ってるし
往復でかかった時間は、トータルで約11時間(号泣)。 たった160キロしかない清水までの往復でこれはないよなぁぁぁ。 ま、勝ち試合だったからいいけど(笑)。
ケンタ監督の「今年こそ開幕ダッシュ」はそこそこうまくいってるような気もするが。←対戦相手がどこか?ってのも大きいけど
この調子でがんばれ!エスパルス!!
Mikan HARUKI
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