HARUKI’s angry diary
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2010年04月16日(金) 不思議の国、大阪(笑)

うわぁ、もう金曜日だし(滝汗)。

4月から勤務先の学校が変わったクマは、毎日“これでもかぁぁ”というくらい帰りが遅く、満身創痍のまま、新入社員と春闘と異動(←日本語正しくないけど理解してください)で、めちゃめちゃな日々を過ごしているHARUKIも、もちろん早くは帰れない。

うーーん、明日から大阪遠征なんだけどぉ。

雪降ったんじゃね?というくらい寒い昼頃。
一足先に大阪に行ったミドリちゃんからメールが来た。

「朝早く行ったのですが、通り抜け、すごい人でした。でも、感動しました!ちなみに写真に写っている傘は、日傘です」

そりゃ、良かった〜。
で、え?雨降ってないの?
っていうか、平日の朝からそんなに混んでるわけ?

うえーーーーーん(泣)。

ちなみに大阪での行動を丸投げしようと…じゃなくてぇ(笑)、エスコートをお願いしていたしんちゃんが、ちょっと御都合が悪くなって、HARUKIとクマと二人だけの行動となった。

夕方。
なにしろHARUKI達が泊まるホテルは十三というところにある。
これまで何度大阪に行ってるかわからんHARUKIではあるが、この十三という場所はまったく知らないところ。

ミドリちゃんからのメールを頼りに十三から「桜の宮」という駅へ行き、そこから通り抜けに行く経路を検索していたHARUKI。

HARUKI「うーーーん」
テレビくん「どしたんですか?」
HARUKI「梅田と大阪って近かった記憶もあるんだけど、すぐわかったかなぁ」
テレビくん「どーですかねぇ」
HARUKI「そもそも十三ってさぁ、阪急の京都線と神戸線と宝塚線と通ってるらしいんだけど同じ駅なのかなぁ」
テレビくん「さぁねぇ」
HARUKI「阪急の南方と地下鉄御堂筋線の西中島南方ってどうも同じような駅らしいんだけど、近いのかなぁ」
テレビくん「なんで、そんなに複雑なんですか?大阪?」
HARUKI「わからん。大阪の友達には、“基本タクシーに乗れ”って言われてるんだけど、いちいちタクシー乗ってたら19800円の意味なくなるじゃん」
テレビくん「ですねぇ」

HARUKIがうなっているとテレビくんが言った。
テレビくん「明日何時出発ですか?」
HARUKI「多分、5時半頃。あ、朝のね」
テレビくん「なんでそんなに早いんですかぁ?」
HARUKI「チケットまだもらってなくて、羽田集合が6時40分なんだよ」
テレビくん「飛行機は?」
HARUKI「7時半、羽田発」
テレビくん「もっと遅いの選べなかったんですか?」
HARUKI「これでも遅い方なんだよ」
テレビくん「へーーーー」
HARUKI「ほら、1・9・8だからさぁ」

午後7時半過ぎ。
先に帰ろうとしたテレビくんが言った。←HARUKIまだ残業中
テレビくん「月曜日、どうしますか?」
HARUKI「え?ちゃんと来るよ」
テレビくん「きつかったら、ゆっくり来てください」←優しいなぁ
HARUKI「うん、ありがとう」
テレビくん「どうも話、聞いてると大変そうだし」←あははは!
HARUKI「ううう」
テレビくん「午後からで大丈夫ですよ」←うれしいなぁ
HARUKI「ありがとう〜」
テレビくん「試合、勝つといいですねぇ」←うわぁ
HARUKI「うううううううう」

というわけで、明日からちと大阪遠征してきます。

ガンバに勝てるといいなぁ…。

そーじゃなくて!勝つぞ!!!!!!!!

ちなみに、バッグに「国盗り」の攻略本をしのばせていくことはシミツです(笑)。


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