HARUKI’s angry diary
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2010年04月20日(火) |
清水エスパルスVSガンバ大阪 (万博記念競技場) |
4月17日(土) なにしろ1・9・8のツアーである。←まだ言ってるし 羽田出発の時刻は7時半であったにも関わらず、集合時間は朝の6時40分(汗)。
睡眠約3時間で、4時半起床。←早過ぎ おりしも前夜からの雨は、雪に変わっていた。←この時期にあり得ない
どっしぇぇぇぇぇぇぇ。
5時過ぎ。 どうやって羽田に行くのが一番安くて楽かを検討した結果、家から車で行き、空港の駐車場に止めておくのがいい、と結論を出したHARUKIとクマは、雪のふりしきる中、家を出発。
HARUKI「タイヤ大丈夫かなぁ」←もちろんウチのタイヤはノーマル クマ「幹線道路と首都高だから、大丈夫だろ」
走っていくうちに雪はひどくなるし、場所によっては積っているところもあり、結構な道路状態。
カーナビに、渋滞情報もまったくなかったので何も考えずに、新宿の入り口から首都高に乗った。
が!!!!!!!!!!
入った途端、渋滞していて車がまったく動かない状態。
へ?なんで?
HARUKI「あせるのやめよう、危ないから。乗り遅れたら次の便に金払って、乗ればいいから」←いきなり太っ腹 クマ「うん」
そうこうするうちに、のろのろ車は動き出した。 そして数百メートルもいかないうちに、この渋滞の原因がわかった。
なんとトラック2台を含め、計6台の追突事故があったのだ。 間にはさまれた乗用車2台はぐちゃぐちゃ。 事故直後だったらしく、ドアをあけて出ようとしている人、車から降りて携帯をかけている人も。
コエーーーーー。
雪が積もり濡れた路面、急カーブが続く道、そんなところでスピード出したらそりゃ、事故るわなぁ。
HARUKI「ゆっくり行こうねぇぇぇ」 クマ「もちろん」 HARUKI「間一髪だったね」 クマ「警察やら救急車やら来てたら、通行止めになって通るのにエライ時間がかかってたね」 HARUKI「うん」
事故現場を抜けると後はガラガラ。
6時半には羽田に着いた。
搭乗口に行くと、まさかこんなツアーを使ってるエスパサポはいね〜だろ〜と思っていたら、いた(笑)。
HARUKIはオレンジTシャツにジャンパーを羽織っていたし、そのカップルはもろエスパルスジャージセット(←っていうのがあるんだ、これが)を着ていたので、お互い見え見えエスパサポ。 「おはようございます」「お疲れ様です」と御挨拶。
天候が悪いということで、搭乗案内も遅れ、ようやく機内に入ったと思ったら、延々待たされることに(悲)。
結局飛行機が離陸したのは8時15分頃だった。 だぁ。
離陸が遅れたくらいだから、上空に上がるまでは、揺れるなんてもんじゃない(涙)。
はい、HARUKIは遊園地の乗り物は大嫌いですが、何か?(笑)
9時過ぎに大阪空港着。 東京の天気がうそのように、こちらはいいお天気。
さぁて、ここからが大阪乗り物大探検の始まりである(笑)。
空港からモノレールに乗り、蛍池へ。そこで阪急宝塚線に乗り換えて十三に行く。
やっと十三に着いたと思ったら、駅構内で放送がかかっていた。
「阪急京都線の○○駅で傷害事件があったため、警察の到着を待っています。捜査が終わるまで、全線不通です」
へ?は?
すでに疲れていたHARUKIとクマは、細かいことは気にせず(笑)、えっちらおっちらホテルに向かった。
事前にHARUKI姉やしんちゃんから聞いていた通り、ホテル周辺はラブホの嵐。
やっぱり疲れていたHARUKIとクマは、またまた細かいことは気にせず(爆)、ホテルに入った。←くどい
ティールームでお茶をしながら、荷物の準備などしていると、聞こえてくるのは、すげーボリュームのカラオケ。
HARUKI「まだ、朝の10時前だよね」 クマ「うん」 HARUKI「朝から宴会やってるのかなぁ」 クマ「さぁねぇ。一応ここホテルだけどね」 HARUKI「………………」 クマ「………………」
どーしても(笑)疲れていたHARUKIとクマは、またまたまたまた細かいことは気にしないことにした。←しつこい
荷物を預け、準備万端でいざ!スタジアムへ!!
HARUKI「なんだかわかんないけど、電車止まってたよね」 クマ「うん」 HARUKI「疲れたし、面倒くさいからタクるか」 クマ「まかせた」
わざわざ1・9・8のツアーで来たことなんかまったく忘れ(笑)、ホテルにつけているタクシーに乗ったHARUKIとクマ。
クマ「万博競技場へお願いします」 運転手さん「え?万博?ちょっと待ってね。最近行ってないからなぁ」
運転手オヤジは、いきなり地図を広げた。
うーーんとぉ。
万博競技場は、モノレールの駅でいうと公園東口というところにある。そもそも万博公園がどでかい上に、周囲の道路は自動車専用道(多分)で、公園の周りをぐるっと囲っている。
オヤジ「あれがスタジアムですよね」 クマ「はい」 オヤジ「どうしても近づけないなぁ」 クマ「スタジアムの前に駐車場がありますから、車は入れますが」 オヤジ「あ、通りすぎてしもた。もう1周してもいいですか?」 HARUKI「はい」 オヤジ「時間大丈夫ですかぁ?」 クマ「はい」
運転手さんはメーターを止め、外周道路を2周。 でもスタジアムの近くには寄れなかった。 うっそ〜ん。
クマ「適当なところで下してください。歩きますから」 オヤジ「そうですかぁ」
結局、ガンバの事務所がある辺りでタクシーを降り、15分以上歩いてスタジアム到着(涙)。したのが11時半過ぎ。 だぁぁぁぁぁぁ。
っていうか、あのさぁ、朝の雪に始まって、一体なんなんだよっ!今日はよう!!!乗り物大外れの日なのかっ!!(怒)
チケットには12時開門と書いてあったのに、すでに開門していた。 なんで?
さて、ケンタ監督がいうには、ガンバ戦は、中断前の大一番なんだそうだ。 おかげでゴール裏はすでにいっぱいで(←コンクリートの段々だけどね)、あまりスペースがない。
どうしようか〜とうろついていると例によって東京の応援団長のHさんがいて、取ってあったスペースを分けてくれた。←いつもすいません
スタジアムに入る前に買った、たこ焼きを食べて、お腹がいっぱいになった途端、睡魔が。←そりゃ、そーだ
コンクリートの段に座りながら、うとうとし始めたHARUKIとクマであった。
〜続く〜
Mikan HARUKI
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