HARUKI’s angry diary
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2010年04月21日(水) |
続 清水エスパルスVSガンバ大阪 (万博記念競技場) |
4月17日(土)←昨日の続き 午後1時半過ぎ。 オーロラビジョンで選手紹介が始まった。 どこのチームも自分ちの選手紹介は、いろいろ映像も凝っているのだが、ガンバのはなかなか…ゴニョゴニョ…だった(笑)。
さすが、パナソニックがスポンサー。選手が、まるでSFの宇宙カプセルというか基地のようなところからボールを持っていちいち出てくるCGなのだ。 おもしれぇぇぇぇぇぇ。
ちなみに、Fマリノスの選手紹介画像は、選手の真面目な顔の後、妙ちきりんな顔に変わる。みなさんそれなりに必死で妙な顔を作っているのが面白いのだが、HARUKIとしては、エスパルスは普通でよかった〜とアウェイ戦に行くたびに思っている、のはシミツ(笑)。
ガンバには、エスパルスにいたDF高木和道とFWチョジェジンがいる。和道は、スタメンでジェジンは控え。かわりにFWのスタメンの一人は、最近ガンバで売り出し中のチョー若手、宇佐美くんである。
さて、HARUKIの高校時代の友人M。彼女は、京都に嫁にいっていて長岡京市に住んでいる。そのMと朝方からちょっちタケノコのことでメールのやりとりをしていたのだが(←毎年タケノコを送ってもらっている)、HARUKIが「ガンバ戦で大阪にいる」とメールに書いたら、彼女から「最近ガンバファンなのよ〜」という返事が。 へ〜、なんで?
理由は、彼女の息子とこの宇佐美くんが中学校の同級生だかなんだかということだった。「当時から目立ってたのよぉ」とも。 へーー、そーいうもんかねぇ。知り合いがいると違うのかねぇ。←京都サンガの応援しろよっ!
HARUKIは、宇佐美くんをちゃんと見たことがなかったので、ちょっち楽しみではあった。
午後2時4分キックオフ。 ガンバは、ケガ人が多い。前節終了後、今節のエスパルス戦には、遠藤と平井と橋本が欠場と知ったとき、HARUKIとクマはWピースサインを出したほど(笑)。←おーい!
いや〜、調子悪そうだなぁガンバ。 それにお付き合いするようにエスパルスもなんだかよくない。 水曜日にナビスコで山形遠征したのはわかっているが、でもメインの選手は山形に遠征していないし。 うーーーむ。
そして、話題の宇佐美くん。 確かにスピードはありそうだが、いかせんまだ若いし、技術的にもおそらくこれからなんだろう。ガンバのゴール前の攻撃の迫力はいまひとつで、ボロボロのエスパルスDF陣でもそこそこ大丈夫な感じ(滝汗)。
このままたるい試合でいくのかなぁと思った前半40分。 ガンバのセットプレーの時に、ゴール前でボスナーが、和道を倒したということでPK献上。 へ? は?
今日の審判は、大ベテランの岡田さん。←去年、雨で鹿島VS川崎の試合を終了十数分前に中止した話題の人(笑)
確かに今年は手のファールを厳しく取るらしいということはわかっていた。だけど、ゴール裏から見ると(何しろこっち側だったし)、あれだけのことで倒れるかぁ?和道?という感じだった。 ちなみにPKのジャッジが出た瞬間、和道がニコニコしながら拍手をしていたのをHARUKIは、ぜってぇ忘れない。←エスパルスにいた頃からHARUKIは和道が嫌いだったけどな
まぁ、下った裁定は覆ることもないのでしょうがない。
こうして0−1で前半は終了した。
後半。 途中からガンバはジェジンを出してきた。 うーん、やっぱりコエー。 いや最初から出てなくて良かった〜。
1点差を追うべく、前半とはうってかわったようになったエスパルス。 しかし、いかんせんゴールが決まらない(悲)。
どーすんだよっ! このままガンバに負けるのかよっ!!
と怒り心頭しながら応援していた後半25分。 ようやく岡ちゃんがシュート決めた。というかガンバのDF陣にあたってコースが変わったからかな〜という感じもしないではないが(汗)。
最後は猛攻をしかけるが、結局1−1で試合終了。
またPKの1点で引き分けかいっ!
せっかくボロボロのガンバだったのにぃぃぃぃぃ。こんなチャンスめったにないのにぃぃぃ(笑)。←フロンターレ戦のときも言ってたけど
で、帰り道。 HARUKI「シャトルバスが茨木まで出てるはずなんだけど、乗り場がわからんのだよ」 クマ「みんなについていくか」
ぞろぞろ歩く人ごみについていくが、行く先はどー考えても巨大駐車場。
HARUKI「どーする?」 クマ「万博公園のモノレール駅まで歩くかぁ」 HARUKI「もう通り過ぎてね?」 クマ「通り過ぎてる」 うわぁ。
行きとおなじくらい歩いて、やっとモノレールの駅に着いた。
だぁぁぁぁぁぁぁ、づがれだぁぁぁぁぁぁ。
朝、空港からホテルへ行ったのと同じ経路で十三まで行く。
クマ「晩御飯どーする?」 HARUKI「どっかで食べて帰ろう」
というわけで、十三の商店街を歩くことに。
駅のすぐそばに古めかしい和菓子屋さんがあった。 どうも、おまんじゅうとみたらし団子が名物らしい。 お店の前には行列するスペースがあり、お客は蒸しているホカホカのお饅頭とみたらし団子を買う客の2パターン。 他にも、デカイきんつばや月餅など種々の和菓子が。
HARUKIはみたらし団子が好きなので、それを注文。クマはきんつばを3個も注文(汗)。 お団子は注文するとその場で焼き、たっぷり入ったアン容器にそれをちゃぽんとつけて、箱に詰めてくれる。
HARUKI「団子が丸くねぇよぉ」
クマ「イカダってやつだね」
その後、商店街をうろついていると「十三名物みたらし団子」というのぼりがいくつか出ていたので、どうも十三はこのイカダのみたらし団子を名物にしているということがわかった。
お安い定食屋さんに入り(っていうかそーいう店しかなかったような…滝汗)、久しぶりに米粒を食べた(笑)。
HARUKI「まともな食事、今日は、初めてだね」 クマ「朝4時過ぎから起きてるのに、だぜ」 だははははははは!
たっぷり飯を食ったにも関わらず、シャワーを浴びた後、ホテルで団子をしっかり食べたことは、書かないでおこう(笑)。
クマ「明日の朝飯、きんつばでいい?」 HARUKI「へ?いや、いいけど」 クマ「じゃ、それで」
と言った後、クマはそのまま爆睡してしまった。
HARUKIは夜のスポーツニュースを半分寝ながら、見た。
さぁて、明日はいよいよ造幣局通り抜けだ。
がんばるぞ〜!←何をがんばるだか(笑)
〜続く〜
Mikan HARUKI
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