HARUKI’s angry diary
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2010年05月03日(月) |
ゴールデンウィーク前半の出来ごと |
【スヌーピーハッピーパーティー展】←しっかし、わかりにくい名称だなぁ。ま、よーするにピーナッツ誕生60周年を記念して開催されたイベント
HARUKIはいまさら書くまでもないが、スヌーピーオタクである。←みんな知ってるし
スヌーピー関係は、毎年何かしらどこかでイベントとか展覧会が開かれ、それに合わせてオリジナルグッズが販売される。 そして、それを買いにHARUKIのようなマニアは出かけて行き、グッズを買いあさる、という、もう敵の思うつぼ状態。←しょうがないなぁ
今年は、ピーナッツ生誕60周年ということで、池袋西武で展覧会が開かれるということは、知っていた。
4月半ばのある日。 ミドリちゃんがチケットのようなものをぴらぴらさせながら言った。 ミドリちゃん「これ、御存じですか?」 見ると、その展覧会のチケット。
HARUKI「知ってる〜」 ミドリちゃん「タダ券、配ってたんで差し上げます」 HARUKI「わー、うれしいなぁ。行こうと思ってたから」 ミドリちゃん「どうぞ、どうぞ。お役に立てて何よりです」
っていうか、あーいう展覧会というかイベントに入場料を取るのはどーよ!と常々HARUKIは思っていたので、タダ券はめちゃうれしかった。
今日。 11時過ぎには会場に到着。 入場料、一人500円かぁ、ま、HARUKI達はタダだからいいけど。
展示物は、例によってキャラ説明などの御立派なパネル、原画の展示。←原画の点数はすげーー少なかったけどな 今回ちょっち良かったのは、お地元アメリカにあるシュルツさんの博物館で流している、シュルツさんの映像がちらっと見られたこと。 でも、デジタル処理がへたくそなのか、画像がところどころモザイクがかった状態になっていたのが不満。
HARUKIはあくまでもスヌーピーマニアであって、ピーナッツマニアではないので(←なぁにこだわってるんだか)、あまりシュルツさんの語録など読んでいない。 そこで、今回初めて知ったことは、シュルツさんは『ピーナッツ』というタイトルが大嫌いだったことと、登場人物の名前(←チャーリーブラウンとかね)は、現実にシュルツさんの周囲にいた人から取った名前だ、ということの二つ。 これはこれで収穫ではあった。
さて、展示場を出るとグッズ売り場。→右写真 買った商品の一部(笑) 1日から始まったこの展覧会は、これから地方へ回る関係か、オリジナルグッズは大量にあり、始まって3日目だというのに売り切れる商品もなく、全品買うことが出来た。
しっかし、売り場の狭いこと(怒)。
HARUKIのように大量にグッズを買い込む人間には、レジの不手際もめちゃ腹が立ち、まったくな!で終わった展覧会だった。
ちなみに、買い物が終わり、会場入り口を見ると入場待ちをしている行列が。
ま、おそらく入場料を払って入る人間なんかいないだろうから、いいけれど(笑)、こーいうイベントは、もうちょっと内容を考えてやれよぉといつものように思ったHARUKIであった。
【携帯の液晶画面の事】 エコパスタジアムで、ふと携帯を見ると液晶画面に空気が入ったように謎の曇りが出来ていた。 その曇り部分は、画面をこすると移動していく。 うーーーむ。
HARUKI「なんだろ〜?」 クマ「まるで携帯に怪しい生物飼ってるみたいだなぁ」←おーい! だぁ。
HARUKI「空気が入ったのかなぁ?それとも水分?」 クマ「それだけ密着してて、入るか?空気や水分?」 HARUKI姉「まだ新しいんでしょ?それ?」 HARUKI「うん」 姉「修理に出した方がいいわよ」 HARUKI「そうだねぇ」
で、昨日。 クマが洗車に行くというので、HARUKIはとりあえず近くのドコモショップへ。 もし修理という話になったら、ゴールデンウィーク明けに、改めて出そうと思っていた。
連休中のせいかどうかわからないが、修理コーナーはガラガラだった。 HARUKI「液晶画面が変なんですけど」 おねーさん「どこですか?」
う、わからないかなぁ。HARUKIは電源を落とし、画面を真っ黒して見せた。 HARUKI「この部分なんですけど」 おねーさん「あ、これですね」 HARUKI「空気か水滴が入ったのでしょうか?」 おねーさん「いえ、液晶にくっついちゃうんです」←わけわかんねーし HARUKI「は?」 何がどーしてどうなっちゃったわけ?
おねーさん「少々お待ちください」
おねーさんはHARUKIの携帯を持ち、ついたての向こうに回って、もう一人のおねーさんとなにやらごそごそやっていた。
おねーさん「一応直りましたのので」 HARUKI「はい?」 おねーさん「セロテープでちょっと触れば直ります」←意味不明
はいぃぃぃ?
おそらく、表面の透明な材質と中の液晶画面がなんらかの理由で圧着してしまって、怪しい生物を飼ってるみたいな状態(笑)になった。で、表面をセロテープで持ち上げて、はがしたってことなんだろう。
HARUKIは言った。 HARUKI「やっぱり気圧の変化とかが原因ですか?」←この前飛行機乗ったし おねーさん「?」 HARUKI「いえ、どーしてそうなったのかなぁと思って」 おねーさん「他の機種でもなるんですよ」←答えになってないんだけどなぁ
面倒くさくなったHARUKIは言った。 HARUKI「次回また似たような現象が出たら、自分でセロテープでやりますので」 おねーさん:ニコニコニコ
HARUKIの想像ではあるが、きっとこの手の修理持ち込みは多いのだろう。最初はメーカーに出していたと思うが、いちいちメーカーに出す手間が大変になって売り場でセロテープでの修理をすることになったに違いない。
いやはや、素人集団のドコモの店員さん。ま、内容わからなくても直してくれるからいっか〜。
というわけで、携帯液晶画面に怪しい生物が住みついたらぜひセロテープでかわいがってみてください。 あっという間にいなくなりますよ〜(笑)。
Mikan HARUKI
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