HARUKI’s angry diary
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2010年06月01日(火) |
ナビスコ レッズ戦と怒涛の数日 |
5月30日(土) 今日勝たないと次戦がただの消化試合になってしまう(涙)ナビスコカップの予選。 悲壮な決意(汗)で、埼玉スタジアムへ。
しまももさんに教えていただいたスタジアム極近民間駐車場に車を止めることに。
開門より1時間近く早かったので、まだほとんど車がいない。
クマ「すいませ〜ん。止められますか?」 おじいさん「ぐにゃぐにゃぐにゃ」 へ?何語?←おーい! HARUKIまったく聞きとれず。
クマ「お願いします」←なぜか理解してる どうも止められるらしい。 HARUKIが民間駐車場の相場である1000円を出すとおじいさんはまた何か言った。
クマ「2000円だって」 え?そんなこと言ってたわけ?
HARUKIは2000円を払った。
おじいさん「ぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃ」 またまた全くわからない。
クマ「わかりましたぁぁ」←すげーーーまた理解してる なんでわかるんだよぉぉぉ!
クマ以外の一同:? クマ「奥にとめてもちゃんと出られるようにしてくれるって」 へーーーーーー、そんなこと言ってたんだぁ。
甥っ子が言った。 甥っ子「あれが、埼玉弁ってヤツ?」 HARUKI「だね、きっと」
職業柄なのか、子供の頃埼玉に住んでたことがあるからなのかわからんが、クマは、埼玉弁の通訳が出来ることが判明した(笑)。
いつもは、アウェイの人間は檻の中に並ばさられる埼スタ。今日は、人が少ないせいか普通に外に並ぶ。 またまた東京応援団のHさんがいたので、事前に席を取っておいてもうらうようにお願いした。←やったね!
12時45分ごろ、開門。 持ってきたお弁当を食べ、子供たちのサッカーを見、ぼーっと待っているとようやく午後2時。
スタメンを見るとやっとボスナーがはずれ、今日のDFは岩下と平岡。 よかった〜。 でもエダはベンチにも入っていない(涙)。
っていうかぁ、えぇぇぇぇ、また永井スタメンかよぉぉぉぉぉぉ。 せっかく大前いるんだから、使えばいいのにぃぃぃぃぃぃぃ。
選手紹介のときには、西部、小野、永井に大ブーイング。 本当にレッズサポさんは律義だ(笑)。
午後3時ちょっと過ぎ、キックオフ。レッズは代表で呼ばれている阿部以外は、ベストメンバーらしい。 エスパルスに関していえば、誰がベストメンバーということも最近無くなってきているので(笑)、とりあえず岡崎がいない、という程度。
で、試合。 永井ぃぃぃぃぃぃ、いつもより多少はマシだけど、もう少しなんとかならんかねぇぇぇぇ。←いっつも言ってるし(笑) ペナ前でボール持ったら、中に切り込むとか、ドリブルするなら横に逃げるんじゃなくて(←ほとんど使い物にならなかったアンジョンファンを思い出させるプレーなんだ、これが…笑)、縦にサイドの奥まで入り込むとかぁ。
ちなみに、埼スタはオーロラビジョンで試合のシーンを流し続けているのだが、永井と小野のアップがかなぁり目についた(笑)。
前半0−0。
後半。 ほとんど引き分け(=次戦消化試合ね)を覚悟した終了間際。 辻尾があげたボールを途中交代で出てきた原がヘディングシュート。
うっそーーーーーー、入ったよぉぉぉぉぉぉ!!←信じろよ
狂喜乱舞のエスパサポ。
ロスタイム4分を守り切り、1−0で勝利。
よがっだぁぁぁぁぁぁ。
こうして、日曜日のジュビロ戦(←ダービーだし)に、希望をつなげたのであった。
だぁ、づがれだぁぁぁぁぁぁ。←緊張疲れ(笑)
帰宅後。 HARUKI「ガレージ片づけないとぉ」 クマ「うん」 HARUKI「花壇のビオラ抜かないとぉ」 クマ「わかってる」
5月31日(月) HARUKIもクマも仕事を早退して、ガレージのお片づけ。 捨てそびれていたストーブやら衣装ケースやらもいろいろあったが、それにしても、すげーーなぁぁ、クマの荷物。 いつの間にこんな集めたんだろう〜(笑)。
HARUKI「これ、捨てないの?」 クマ「捨てない」←片づけられないヤツの典型 HARUKI「使わないなら、捨てなよ」 クマ「いや…」←片づけられないヤツの典型 HARUKI「捨てようよ」 クマ「………」←片づけられないヤツの典型
という会話を繰り返して、でかいゴミ捨て袋10個分を廃棄処分に。
クマ「このHARUKIちゃんの自転車、どーする?」
HARUKIは大昔、自転車に乗っていたので、それがまだ残っていた。
HARUKI「いいよ、それもう20年物だから」 クマ「パンク修理すれば乗れるんじゃないの?」 HARUKI「きっと、多分、絶対、もう自転車には乗らないから」
ほぼ4時間かけて、ガレージ整理と花壇処理終了。 クマがひどく抵抗したもの(笑)だけ、天袋に収納することにした。
マジ、疲れたッす。
で、今日。 なにしろ研修に行っていた新入社員の配属もあるし、賞与の計算もあるし、仕事は休めない(悲)。 早朝から来た業者さんに後はお願いして、バテバテのHARUKIは、いつもより15分近く早く、家を出た。
先に出発する電車をやり過ごし、HARUKIの乗る駅で折り返し始発になる電車を待って座席に座ると、横に来た人が「あら、おはよう」と声をかけてきた。
へ?
見るとHARUKI姉。
うっそーーーーーーーーーーーーーーー!!!
総務部に異動して3年半。 HARUKI姉が同じ路線の電車に乗っていることは知っていたが、初めて会ったのだ。 電車はほぼ3分おきに来ているし、バスを使っている関係でHARUKIの出勤時間は一定していない。 それでも一度くらい会ってもよさそうなものだが、まったく遭遇したことがなかったのだ。 よく小説やらマンガやらドラマで、駅でばったり会って事件が始まるというお話があるが、あれはぜってぇお話だよな、とつくづく思うHARUKIであった(笑)。
HARUKI「あ、おはよう」 姉「私、毎日この時間のこの電車よ」 HARUKI「私、今日はちょっち早いんだわ」
HARUKI姉が、手提げ袋からキットカットを一つ出してくれた。←餌付(笑) すいませ〜ん。
キットカットと言えば、ジュビロのユニフォームの背中のスポンサー。←最近は違うけど
キットカットを食べて、ダービー勝つぞぉぉぉぉぉ!!
密かに思ったHARUKIであった。
Mikan HARUKI
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