HARUKI’s angry diary
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2010年06月05日(土) 携帯位置ゲーの集い(笑)

勤勉なペンキ屋さんは、昨夜の大雨にも関わらず早朝から、やってくる。←当たり前かぁ

昨日、黄色の上に白が塗られた。でも真っ白という感じではなかった。

今日は、いよいよオレンジ色がぁ。
昼頃に見た感じだといまいちボケたオレンジだったので、「色、違わね?」とHARUKIは思っていた。

が!!

夕方見たら、どうも二度塗りする予定らしく、すでに二度塗りしてあるところどころは、すげーー濃いぃぃぃオレンジ。

うわぁぁぁぁぁぁ。←ちと困惑気味

HARUKI「こっちの色になるんだぁ」
クマ「なんか、うれしそうだねぇ」
いやいやいや。

さすがのペンキ屋さんも明日はお休み。
さぁて、どーなることやら〜。

で、ここから本題の昨日のお話。

鉄婆さんとHARUKIは高校時代の同級生である。
高校時代は、名前しか知らないくらいの知り合いだったのだが(滝汗)、去年から携帯位置ゲー始めたHARUKIにとっては、彼女はHARUKIの携帯位置ゲー師匠であり、今一番交流の深い高校時代のお友達である(笑)。

その鉄婆さんが、また高校時代の同級生をつい最近、携帯位置ゲー仲間にした(爆)。

彼は、ガボテン君と言い、またまた高校時代は名前だけを知ってる人で、HARUKIが初めて口をきいたのは、数年前に開催された同窓会の喫煙所だった(爆)。

ガボテン君は、現在、名古屋在住。たまたま出張で東京に来るというので、鉄婆さん、HARUKI、クマを交えて4人で会うことに。

午後6時半過ぎ。
大久保にあるオムニ食堂という韓国料理屋さん(←最近、HARUKIのお気に入り)で、待っていると最初に鉄婆さんが登場した。

HARUKIが「お疲れ様〜」と声をかけると鉄婆さんは「これ、お土産」とデカイ箱を出した。

おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
これがうわさの「コロプラ雷おこし」かぁぁぁぁ!!!!!!!→右写真 右下にいるクマがコロプラのメインイメージキャラ

「コロニーな生活PLUS」通称「コロプラ」は、GPS登録をして距離(=ゲーム内通貨のプラ)を稼ぎ、コロニーを発展させることを中心に行う携帯位置ゲーである。が、他にも種々のゲーム要素が含まれている。

そのうちのひとつ、実際にお土産屋さんで物を購入し、買い物をした額に応じたカードをもらい、それを収集するというゲーム部分もある。
で、このコロプラカード特約の店が、日本全国あちらこちらにあり、店によっては、こーいうコロプラオリジナル土産を販売しているのだった。

ちなみに、鉄婆さんは、コロニーを発展させることよりも収集に走るタイプらしく(笑)、もっぱらそっち系専門。

注:この「現実のお土産を買う」以外にもゲーム通貨(プラ)で、各地に設定されたお土産を買って集めたり、イベント期間というものがあり、その時には普段とは違う方法でアイテムを集めたり等々、種々楽しめる。

HARUKI「ありがとう〜!!!!うれしいぃぃぃ!!」
鉄婆「なかなかおいしいよ」

などと盛り上がっていると(←二人ですでに盛り上がってるし)、クマ登場。

HARUKI「ほら、雷おこし〜!」
クマ「おぉぉぉぉ!懐かしいなぁ、雷おこし」←親戚が浅草にいた

またまた盛り上がっていると、大きな荷物をガラガラと引っ張りながらガボテン君が登場した。

HARUKI「お疲れ様〜」
ガボテンくん「ども!せっかくN700系乗ってきたのに、普段の習慣で通路側の席、取ちゃってさぁ」←窓側に座るとトイレなどの出入りが面倒なので、普通の大人は通路側に座る
鉄婆「ダメじゃん!700系なら、窓側だろ〜!」
ガボテンくん「そーなんだよ、失敗したぁ」
だははははははは!!

で、なんでこーいう会話になるかというと、窓側に座って富士山を見なくちゃ!などということではない(笑)。
位置ゲーをやっていると携帯の電池消費量がすごいので(←常時アクセスしてるから)、すぐ電池切れになる。700系の場合、窓側にはどの席にもコンセントがあり、そこで充電しながら、位置ゲーが出来るというわけなのだ(爆)。

ガボテンくん「新幹線で一睡も出来なくてさ」
HARUKI「わかるぅぅぅぅ」
ガボテンくん「おかげで仕事がきつかったよ」
あははははははは!!!

位置ゲーをやってる宿命だな(笑)。

それから、4人は携帯を取り出し、操作しながら、あーだ、こーだ話して、異様に盛り上がったのは言うまでもない。←コエー風景

鉄婆さんがHARUKIにこっそり言った。
鉄婆「料金明細見たらさぁ、パケット代を普通に払ったらいくらって出てるじゃん、その金額が90万円超えててさぁ」←パケ放題だから関係ない
HARUKI「すげーーー」
鉄婆「ネットで見たんだけど、パケット使用量が多い人上位1%は通信速度の制限がかかるんだよ」
HARUKI「うん」
鉄婆「私、その1%に入ってた」
HARUKI「うっそーーーーーー!」

ちなみに、先ほど鉄婆さんから来たメールによると5月分は100万円を超えていたとか(滝汗)。

いやはや、いやはや。

異様に盛り上がったのと、HARUKIはガボテンくんとほとんど初対面に近いのでつもる話も多く、そのお店で3時間が経過。←信じられない

そうこうするうちに、ガボテンくんの携帯が鳴った。

ガボテンくん「娘が何時頃来る?って言ってきた」←現在、娘さんは東京の上野方面に住んでいる
HARUKI「そろそろお開きにしますか」
ガボテンくん「3時間もいるなんて高校生みたいだね」

クマ「車で来てるから送りますよ」
ガボテンくん「では、お言葉に甘えます」
HARUKI「鉄婆も一緒に行こうよ〜」
鉄婆「私、電車でも近いけど」
HARUKI「せっかくだから、ポチの旅(=プラ稼ぎ)しようぜ〜」
鉄婆「はーい!」

こうして、携帯位置ゲーの集いは楽しく終了したのだった。

この年齢になって、位置ゲーでお友達が増えるっちゅーのもなかなかいいもんだなぁとつくづく思ったHARUKIであった。


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