HARUKI’s angry diary
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2010年07月05日(月) プレシーズンマッチとコメダ珈琲店の話

1週間くらい前、久しぶりに友人Mと会って飯を食った。
今年から大学生になったMの息子。子供のころからめちゃぶっきらぼうで有名だったが、その性格は大学生になったところで変わるはずもなく(笑)。

M「息子ったら、バイトが全然決まらなくてね」
HARUKI「へ?」
M「どこ行っても断られるのよぉ」
HARUKI「店、選んでるんじゃね?」
M「そんなことないんだけど、オホホホホ」←全然気にしてないヤツ

で、彼女が言うには地元に新規開店した珈琲屋に、ようやく息子のバイトが決まったんだそうだ。

M「コメダ珈琲店って、チェーン店なんだけど、知らないよね?」
HARUKI「ちょっと待て、しょっちゅう見かけるぞ」
M「名古屋資本で、すごくたくさんあちこちに店あるけど、東京23区内にはほとんど店がないはずよ」

HARUKIは考えた。

えっとぉぉぉ、どこだっけ?

そうだ!←HARUKIにしては、素早い
清水だ!確か東名のインター降りてわりとすぐにあったはず。
駐車場も広くて、夜も電気がついているから印象に残っていたのだ。

HARUKI「清水にある!」
M「あのね、どこにあっても、名古屋の店なのよぉ。クロワッサンのようなパンにソフトクリームがのってるシロノワールってものが、名物なんだけどさぁ」
HARUKI「クロワッサンにソフトクリームぅぅぅぅ?」
M「そうよぉ。名古屋ってトーストにあんこのせるらしいじゃない?」
HARUKI「らしいねぇ」
M「そーいうメニューなのよ、全部。オホホホホ」

へーーーーーーーー。
なぜか名古屋好きで、あんこが大好きなクマは喜ぶだろうなぁ。

HARUKI「週末に清水行くから、行ってみるわ、コメダ珈琲」
M「ぜひぜひ!面白いから〜」←どーいう意味だか

で、先週末の10日(土)のお話。

17日に再開されるリーグ戦を前に、甲府相手にアウスタでプレシーズンマッチが行われた。

サッカー師匠のkammyさんが、スタジアム駐車券を買っておいてくれたので、天気も悪いし、とサテの試合も見ないで、キックオフ1時間前に、アウスタに到着。
途中嵐のようなだった雨も、スタジアムにつくとほとんど小降り。おまけにすべて自由席だったので、普段は入らないバックスタンドの屋根の下に陣取ることができた。

いやはやすいてること。←そりゃそーだ

それでもエスパ側のゴール裏は、一応サンバ隊もおり応援の体をなしていたが、甲府の方は、たった1枚のビッグフラッグのみで応援団の影も形も見えない。←ときどきバックスタンドから声援やチャントが聞こえていた

今日は、久しぶりにエダ(枝村)がスタメン。←FW登録だったけど(汗)

午後7時キックオフ。
かなり攻撃のいい形も出来ていたが、いかんせんシュートが入らない。

うーーーーーん。

引きこもりだったり、個人技に走るばっかりだったりするワールドカップの試合を見続けていたので(笑)、久しぶりに見るエスパルスの試合の面白いこと。←当然身贔屓

あ〜早くシーズン始まらないかなぁと思いつつ結局0−0で引き分けた。←ダメじゃん!

帰り道。
HARUKI「せっかくだから、コメダ珈琲店行こう」
クマ「どこ?」
HARUKI「インター入る前のぉ、天神屋の角曲がるまえの道のぉ、左手のファミレスみたいにでかい店」
クマ「あ〜わかったぁ」←これでわかるんだから、クマもすごい

夜の9時過ぎだというのに、駐車場には結構な数の車が止まっていた。←ちなみに11時ラストオーダー

クマ「知ってる。モーニングが豪華な店だよ、ここ」
HARUKI「へ?」
クマ「名古屋じゃ有名」
だぁ。

おそらく開店してそんなに時間がたっていないのだろう、新しくて広い店内は気持ちがいい。

メニューを眺めたHARUKI。
かき氷も充実していたが、普通にカツやら海老フライやらもある。どうもすべて量が多いらしく、ハーフサイズ(ミニ)も充実。
おまけに謎のドリンク類も。

HARUKI「この、あんこってなに?」
クマ「モーニングのときに頼む、オプションだよ、きっと」
うーーんとぉ。

HARUKI「とりあえずシロノワールだね。でかいから半分ずつね」
クマ「へーい」

で、出てきましたシロノワール(←左写真)。

メニューには、パンケーキと書いてあったが、友人Mの言うようにクロワッサンのようなものに、マジでソフトクリームが乗っていた(滝汗)。
メイプルシロップもついてきたので、それもかけて食すことに。

いや、疲れている体にはうれしい食い物かもしれん(笑)。←おーい!

実は、再来週末にHARUKI達は名古屋遠征する。

HARUKI「名古屋行ったら、またコメダ珈琲店行くかぁ」
クマ「うん」←楽しみらしい
HARUKI「でも、きっとここと同じメニューだよね、チェーン店だから」
クマ「思い出した!」
HARUKI「なに?」
クマ「下丸子(←大田区のはずれ)でも入った、コメダ珈琲店」←どんだけ名古屋好きなんだか
HARUKI「へーー」

なんだか楽しい気分になったHARUKIとクマは、また降り出した雨の中、一路東京へ向かったのであった。


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