HARUKI’s angry diary
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2010年09月02日(木) |
ヤマザキナビスコカップ準々決勝 清水エスパルスVS FC東京 (味の素スタジアム) |
このクソ暑いのに、リーグ戦の合間にナビスコカップと天皇杯をやっているサッカーな人々(笑)。
というわけで、昨日、平日なのに、水曜日なのに、日曜日に試合があったのに、また試合があった。
とりあえず予選は勝ち進んだナビスコカップ。 去年、1勝も出来なかった東京が相手の準々決勝の第一戦、アウェイゲームである。
で、昨日9月1日(水)のお話。 こんな日に味スタに行けるのは、HARUKIとまだ夏休みの甥っ子のみ。
甥っ子が先に行っていてくれるというので、HARUKIは午後4時からの会議も、すげーーーー言いたいことはたくさんあったけど、70%は飲み込み(←おーい!)あっという間に終了させて、会社を5時過ぎに出た。 途中、デパ地下で二人分の弁当を買い、電車に乗ってる時以外は、ほとんど走って(笑)スタジアムに着いたのが、6時ちょっと前だった。
さすがに連戦。私らサポだってかなり大変。 もちろん選手も大変だろうと思うが、彼らはプロなので、その辺りはおいといて(笑)。
ゴール裏の人数はかなり少なかった。
HARUKI「すいているねぇ」 甥っ子「並んでたのも、いつも最前列にいる応援団の人たちと、静岡出身の大学生(←なぜか断定)くらいだよ」 HARUKI「だろうなぁ」
6時15分くらいからは選手のウォーミングアップ(=応援)が始まるので、その前にお弁当を食す。←かなり忙しい
リーグ戦はなぜか負けが込んでいて、「残留の危機」と心を痛めていてる、東京サポのしまももさんに、去年、京都の晴明神社で買った由緒正しい「勝守」を必ず渡さなければ!とHARUKIは、思っていた。
応援の最中にしまももさんと連絡が取れたので、ダッシュでメインゲートへ。←やっぱり忙しい
HARUKIが「気休めかもしれませんが、これ、ど〜ぞ〜」としまももさんに渡すとしまももさんの口からは、それはそれは悲しいご発言が(滝汗)。
「なんで、赤嶺出しちゃうのかしら、それも仙台に。ライバルよ!仙台は!」 「今は、カップ戦どころじゃないのに!」 「監督(城福さんね)が日々やつれていくのが、痛々しくてぇ」
エスパルスの降格の危機を2年続けて体験したHARUKIだから、しまももさんの気持ちは、HARUKIなりに痛いほどわかる。
しまももさんと話し込んでいたら、あっというまに、6時45分。
うわぁ、早く席に戻らないとぉ。←どーしても忙しい
今日の試合は新しくフル代表の監督に決まったイタリア人のなんちゃらさんが、視察に来ていると言う。
そして、やっと浩太(杉山)がベンチ入り。 浩太は、柏にレンタル移籍で行っていて、戻ってきた。 柏でバリ出場していたのだが、エスパルスでは小野とかいるのでなかなか出番がない。 何年かぶりに浩太の応援歌を歌ったのだが、うーん、えっとぉぉ、忘れちゃってる予感(笑)。
午後7時、キックオフ。 しまももさんが「ひどいのよぉ」とおっしゃっていたが、東京はそんなことはなくて、普通に梶山も機能していたので、かなりいい勝負になっていた。
っていうか、疲れ過ぎだよね、選手。 ヨンセンへろへろ、兵働よろよろ。 岡崎と藤本が、やたらがんばっていて、ちと頼もしかった。
ドロドロの前半は0−0。
後半20分過ぎ。 よく見えなかったが、岡崎の(多分)ヘッドが決まって1−0に。
このまま逃げ切れるのかなぁと思ったけれど、そうは問屋がおろしてくれない東京さん。
後半35分頃。 セットプレーから1点入れられて、1−1の同点に。
去年1勝も出来なかった相手に、引き分けなら御の字だろう。 特にナビスコはアウェイゴール方式なので、今日の1点は、2点分になる。
結局、1−1で試合終了。 途中からは、風も全くなくなり、ウチワであおぎながらの応援。 あづがったぁぁぁぁぁ。
今日。 朝一番で、城西さんに遭遇。 城西さん「昨日、行かれたんですか?」 HARUKI「うん、行ったよ」 城西さん「勝ちたかったですねぇ」 HARUKI「ま、しょうがないっしょ。あのね、あのね、久しぶりに杉山がベンチ入りしたんだよぉ」 城西さん「え?ホントですか?」 HARUKI「うん!久しぶりに応援歌、歌ったんだけど、忘れちゃっててさぁ」 城西さん「ウチのと違うんですか?」 HARUKI「うーん、多分」
するといきなり城西さんは、歌いだした。
城西さん「♪〜コウタぁ〜コウタぁ〜♪」
うわぁ。 あり得ねぇぇぇぇぇぇ。
まだまだ暑いけれどがんばれ!エスパルス!!
Mikan HARUKI
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