HARUKI’s angry diary
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2010年11月06日(土) 清水エスパルスVSセレッソ大阪 (キンチョウスタジアム)

今週のエスパルスはさんざんだった。
まずケンタ監督が今シーズンで退任。戦力外通告された選手が、イチ(市川)、テル(伊東)、西部、青山、そしてヨンセン。もっというと淳吾(藤本)にグランパスから強力なお誘いが。
などなどあり得ないほどの情報が駆け巡った。

なにしろ、イチとテルはエスパルス一筋の看板選手みたいなベテランだし、西部とイチなんか普通に今シーズンはレギュラーだし。
ケンタに限界を感じるのはわかるし、若手に切り替えるという発想もわかるし、ヨンセンは帰国するというのもわかる。でも、チームにはやっぱりベテランはいないといけない。いくら小野がいると言ったって一人じゃ足りないんじゃね?

うーん、金欠でお高い選手切ったのか?←さもありなん

一緒に試合に出ている選手がクビになるのがわかっていて、いくら「プロだから」と言い張ったところで、まともな試合が出来るのだろうか?
サッカーはかなりメンタル面が影響するスポーツだし。

などなどめっちゃ不安だったので、とりあえず行かねばっ!!!と思ってHARUKIは、今回の遠征を決意したのだった。←携帯位置ゲーのためじゃないの?という突っ込みは無しでお願いします(笑)←今回も単独遠征

お昼前に新大阪着。
大阪在住のネッ友さん、しんちゃんも「久しぶりにサッカーが見たい!」ということで、駅で合流。

「お好み」(←関西ではお好み焼きのことをこう言うらしい)を食べて、いざ長居へ。

セレッソのホームは、以前は長居スタジアム。←すげー改装してご立派な競技場になった(らしい)
工事中とセレッソがJ2のときは長居第二。←ここでも一度試合を見たが、陸上競技場なので見にくかった記憶が

で、今回新しく作ったというサッカー専用スタジアム、キンチョウスタジアムへ。

このご時世に新しいスタジアムというのはちと驚くが、そもそも長居公園はかなり広いのでスペースの余裕があり、不況もなんのその、自治体にお金があったのだろう。

午後1時ちょっとすぎ、スタジアム到着。
わかってはいたけれど、なんでいまどき、新しく作ったスタジアムのゴール裏が、それもアウェイ側だけ芝生なんだ?
晴れてたからいいけど、せめてコンクリの段々にしろよっ!雨だったら悲惨だぞ!ゴラァ!

まるでド田舎のJ2のスタジアム(←こらこら)に来たような気分で、いきなり応援に入る。

もちろん監督はケンタだし、GKは西部だし、右サイドはイチだし、FWはヨンセンだし。ベンチにテル入ってるし。
なんだかなぁぁぁぁ。

普段はあまり歌わない選手応援歌をしつように繰り返すゴール裏(悲)。
はぁ。

午後2時ちょっと過ぎキックオフ。
セレッソがいいのはわかっていたが、エスパルスひど過ぎ。

やっぱりなぁぁぁぁぁぁ。
しょうがないよなぁぁぁぁぁぁぁ。

出るのは溜息だけ。

でもどーにかこーにか、前半は0−0。

後半、最初の数分間だけちょっちまともになったが、すぐダメダメに。
そうこうしているうちにセレッソに1点入れられる。

そして、ケンタ監督得意の「永井投入」と「点が欲しいときはFWを増やす」作戦が炸裂した。

それじゃダメなんだよっ!!!(激怒)

という思いも来シーズンはしないで済むのかと思うとちと寂しい。

結局0−1の負け。

思った通りの悲惨な試合で、今シーズンはおそらくもう1勝もできないのではないかという予感がひしひしと(涙)。←前半に勝ち点を稼いでおいてよがったぁぁぁぁ

まだこれから、残留争いをしている湘南やら神戸との試合があるのになぁぁ、ヤダなぁぁぁぁぁぁ。

こーいうときは連れがいるとうれしい。
ドツボの気分も、帰りにしんちゃんとやけ食いケーキ(笑)をして気が紛れたので、非常に助かった。←いろいろ、ありがとうございました!

帰りののぞみは爆睡。

あぁぁぁぁぁ、シーズン終了まで、まだ5試合もある。←さらに天皇杯もある

やだなぁぁぁぁぁぁぁ。

めっちゃ暗くなった今日のHARUKIであった。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。


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