HARUKI’s angry diary
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2010年11月25日(木) |
清水エスパルスVSサンフレッチェ広島 (アウトソーシングスタジアム日本平) |
23日(水)のお話。
リーグ戦も今日の試合を入れてあと3試合。クマがしきりに「終わっちゃうの寂しいなぁ」と言う。 確かにリーグ戦は12月4日で終了。ただエスパルスは、幸運なことに天皇杯にまだ勝ち残っているので、12月25日にまだ試合はある。 それでも通い慣れた駐車場からスタジアムまでの山道(笑)を歩いていると、今年はいろいろあったなぁと感慨深い。
開門ちょっと過ぎにスタジアム到着。 さすがにそんなに混雑はしていなかったので、いつものメインスタンドのほぼ中央に座る。
前回西部がゴールを壊したので(←違うってばぁ)、結局ゴールは、すべてポールがはずされ、ゴールの後ろに支柱をたててそこにネットを張る、という方式に二つとも変更されていた。
→右写真 日本平動物園のマスコットたちとパルちゃんたち
HARUKI「修理したんだねぇ」 クマ「そりゃ、するよ。そのままにしてはおかないでしょう、普通」 HARUKI「リスクマネジメントもちゃんとしてるね、日本平は」 クマ「だね」
午後2時ちょっとすぎ、キックオフ。 とりあえず監督交代やら、戦力外通告の騒ぎが癒えたらしく(笑)、エスパルスのサッカーは実にすばらしかった。←プレッシャーが無くなるとのびのびやれるようになるメンタリティなんだよなぁ
そして、HARUKIはシーズン終盤になって初めて永井を見直した。 HARUKI「永井がすげー動いているじゃん!」 クマ「やればできるコなんだろ」
前半15分。 兵働が久しぶりに得点。
おぉ!
HARUKI「私は、先手必勝クイズに兵働に投票したでしょうか?」←11月15日の日記をご参照ください クマ「え?ホント?」 HARUKI「したんだよ、これが」 クマ「すげーー、また当たったんだ」 HARUKI「クイズに当たっても、2試合続けて景品は当たらんでしょう」←もちろん当たらなかったけど クマ「また分析?」 HARUKI「そう。広島のサッカーは変わらないから、わかりやすいっしょ。おそらく永井か兵働だろうなぁと思って」 クマ「へーー」 HARUKI「あと、セットプレーで岩下ってとこかなぁって思ったんだわ」
試合は非常に面白かった。
前半40分ちょっと前。 セットプレーから岩下が得点。 ほぉ、予想通りかぁ(笑)。←おーい!
2−0で前半終了。
後半。 広島は後半にしかけてくるチームなので、前半飛ばしたエスパルスは防戦一方に。 でもなんとかかんとかしのぎ、後半35分過ぎに広島に1点入れられるが、2−1で試合終了。
やった〜勝ったぁぁぁぁ!
前回出来なかったケンタ監督も参加しての勝ちロコと、勝ったら花火でホーム、ラスマイの試合は終了した。
今日の結果を受けて、エスパルスは、一応ACL出場権を得られる3位内に、これからの成績次第では届く可能性がある(ことはある)。←きっと無理、絶対無理
次節は、熾烈な残留争いをしている神戸とのアウェイ戦。
うーーーーんとぉ。
で、今日。 HARUKIがうなっていた。
テレビくん「どしたんですか?」 HARUKI「土曜日の神戸戦、行こうかどうしようか迷ってるんだわ」 テレビくん「行くんですかぁ?」 HARUKI「乗換案内見ると、どうがんばっても片道4時間かかる」 ミドリちゃん「神戸、遠いですもんね」 HARUKI「2時間滞在のために、往復で8時間かかるのがちょっとなぁ」 テレビくん「ボクだったら行きません」 HARUKI「わかってるって」
FC東京サポのしまももさんのためにも、エスパルスは絶対勝たないといかんしなぁ。
どーしよぉぉぉぉぉ。 スゲー迷っているHARUKIであった。
Mikan HARUKI
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