HARUKI’s angry diary
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2011年02月07日(月) なんでも捨てるぞ!の巻

ちょっち前から、クマが腰痛になってまったく役立たずになっていたので、種々家事をするようになったHARUKI(笑)。
特にゴミ出しは、HARUKIがやらなくて誰がやる!!状態。

そして、気づいた。

リビングのゴミ箱壊れてるやんけぇぇぇぇぇ。←何をいまさら感がたっぷり

しょうがないのでニトリへ行った。
のが、先月末。

店内をうろうろしているとすげーー安い棚などあり、うーむ、台所に棚を置いて、少し片づけるかぁぁと思いついた。

HARUKI「食器棚の横、片づけたいんだけど」
クマ「いいよ」
HARUKI「棚、買おうよ」
クマ「あそこサイズが特殊だから、オレ、作るよ」
えぇぇぇぇ、どうせ、すぐ作ってくんねぇだろ〜、などとは言えず。

HARUKI「なんで?このカラーボックス的なのじゃダメ?」
夏までなんて、待てないからさぁ、とも言えず。

クマ「あそこは、横から(←棚の短辺ね)物、出し入れしないといけないから既製品じゃ、無理だろ」

とは言え、思い立ったが吉日のHARUKIは、さらに売り場をうろつく。台所用の特殊サイズの棚はあることはあるが、すべてプラスチック系なので、見栄えがいまひとつ。

HARUKI「わかった。お願いするわ」←あきらめたらしい

で、先週あたま。
実家の階段につける手すりを買いに、島忠へ。←大型量販店ね

クマが、「棚板をカットしてもらえば作るのも簡単だし」と言いながら、手すり購入後、台所用の棚板を物色。

クマが板カットをお願いしているときに、売り場をうろついていると、なんと!その棚板に合わせて、棚板をはめる用の溝がすでについている支柱も売ってることが判明。←便利な時代になったもんだ

HARUKI「これ、買えば楽じゃね?」
クマ「ホントだ」

棚に合わせて収納用の籠他も購入。
以前なら考えられないが、このご時世、この手の物にもオレンジ色のものがたくさんある。←隔世の感あり

いい時代だぁ〜(笑)。

帰宅後、クマは、制作時間30分で棚を完成させた。
素晴らしい!→右写真

それから、HARUKIの大お片づけ大会が始まった。

とりあえず捨てる。
使わないものはガンガン捨てる。
クマがため込んでいたぜってぇ食わない食品、賞味期限切れのものなどは片っ端から捨てる。

クマ「賞味期限切れてても、食えるよ」
HARUKI「ずっと食べないで置いておいたもの、この先、食べないっしょ」
クマ「…………」

さらに、割り箸やらプリンの入っていたカップやらおまけのお匙などは、HARUKIから見るとただのゴミ。

クマ「すごい捨てっぷりだね」
HARUKI「だって、いらないっしょ」
クマ「断捨離か…」
HARUKI「理屈はいらん!ゴミはゴミだよ!」

こうして、何年もクマに任せておいた台所が片付いた。

あーーーすっきりした!

断捨離(だんしゃり)とは、物理的・精神的な意味で、自分にとって不要な対象を切り捨てて身軽になって、シンプルなライフスタイルを目指すこと。
 もともとは、外から不要なものが入ってこないようにアクセスを断つ「断行」、身の回りの不要なものを捨て去る「捨行」、不要な執着から離れて精神的に自由である状況を生む「離行」というヨガの用語を元に、ヨガ・インストラクターをしていたやましたひでこ氏が生み出したキーワードである。(朝日新聞広告局ホームページより引用抜粋)


さて、この断捨離修行(笑)。
まだまだ続くのであった。


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