HARUKI’s angry diary
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2011年02月12日(土) |
HARUKIバレンタインチョコを買うの巻 |
2月14日はバレンタインデーである。←みんな知ってる 現場にいる頃は、“義理チョコ1個で仕事がスムーズに行くなら安いもんだ”と気にせず配っていたが、さすがに部署がらというか役職がらそーいうわけにもいかず、すげー悩む。
去年は日曜日だったのでスルーしたが、今年は不運なことに月曜日(悲)。てぇことは、14日が土曜日になるまで4年かかるのか。いや、確か来年うるう年だから、3年で済むのか?などと考えてしまうほど(涙)。←だったら義理チョコやめれば?
総務部のみなさん、とくにチョコを欲しがっている野球オヤジには、ぜってぇやらないといかんし。←どーいうヤツだか
うなりながら、某お高級スーパーをうろついていると犬の絵柄のついたチョコが。 毎年、毎年ゴディバじゃ芸もないしぃと悩んでいた矢先なので、これはいいやとエライ人用に速攻で買った。←エライ人は大の犬好き
トイレから出てきたクマに「ホラ、犬のチョコだよ」と見せるとクマが言った。 クマ「これ犬か?」 HARUKI「え?犬じゃねぇのぉ?」 クマ「うさぎにも見えるよ」 HARUKI「えぇぇぇぇ?」
そばに置いてあった説明書きを見てHARUKI愕然。←買う前に読めよ
『リサとガスパール』(フランス語: Les Catastrophes de Gaspard et Lisa、直訳すれば『ガスパールとリサの大失敗』)は、フランスの絵本作品のシリーズ名、およびそこに登場するキャラクター。通称「リサガス」。 フランス・パリ(の人間界)に住んでいる、ウサギでもイヌでもない未知の生物の「2人」リサとガスパール、およびその家族を中心とした日常が描かれている。周囲の人間たちは彼らの存在になんの違和感も持っていない模様。独特の絵柄と可愛らしいキャラクターにより、日本でも人気のシリーズである。(Wikipediaより引用抜粋)
HARUKI「もしかして、パルちゃんの仲間?」 クマ「だなぁ」
パルちゃんは、Jリーグチーム清水エスパルスのマスコットである。
エスパルスとサポーターを結ぶ「友達(パル)」の意味から名づけられ、イラストデザインはアメリカ人のイラストレーター、ガイ・ギルクリストによって描かれた。犬やコアラなどにも見えるが、実在生物のモチーフは特になく、架空の生物である。耳が羽の形をしており、三保の松原の羽衣伝説にちなんで現代版の羽衣を表している。ユニフォームの背番号は0。ひと回り小さい「こパルちゃん」という弟分(妹分?)が2匹いるが、彼らとパルちゃんの関係は不明である。こパルちゃんの背番号は12。(Wikipediaより引用抜粋)
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。
クマ「社長には正直に“犬だと思って”というしかないだろうなぁ」 HARUKI「無知をさらすのかぁ」 クマ「しょうがないだろう〜」
びえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん(涙)。
その後、クマがハンズに行くというのでそのまま一緒に新宿のデパートへ。
チョコレート売り場は思ったほど混んでなかったので(←とくにゴディバはガラガラ)、見て歩くことに。
勢いがついた(←意味不明)HARUKIは、大のネコ好きな野球オヤジのためにネコのチョコを買うことに。←もちろんクマにもこれ
こちらは、ちゃんと確認して、ネコがらのチョコを。
←左写真 メーカーはゴンチャロフ
あとは適当に数を数えて買った。
帰宅後。 HARUKIが「あちゃ〜」と言いながら、チョコを片づけているとクマが言った。
クマ「どしたの?」 HARUKI「城西さんの分、忘れた」 クマ「あぁ」 HARUKI「柏戦のチケットまで頼んでて、何もあげないわけにはいかんだろう」 クマ「大変だねぇ」
バレンタインデー、ぜってぇ菓子屋の陰謀だと思うけど、本命以外は配るのやめろっ!!っていうか、義理チョコなんてぇ風習を作ったやつらをHARUKIは恨む。
めんどくせ〜んだよぉぉぉぉ。←年のせいだね(笑)←何度も言うけどやめれば
Mikan HARUKI
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