HARUKI’s angry diary
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まだ晩春の5月頃。 クマが「車の定期点検に行って来る」と言って、仕事を半休してディーラーに出かけた。
帰宅後、晩飯を食いながらの会話。 クマ「車、買い換えることにした」 HARUKI「へ?」 クマ「秋の車検前に、っていつものように言われてさぁ」 HARUKI「は?」 クマ「下取りが、4万キロ超えてるとちょっと安くなるんで、なるべく早くって言われたんだけどさぁ」 HARUKI「ほ?」 クマ「結局4万キロ超えちゃうだろうなぁ」
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。←ちと気が遠くなった
HARUKI「今日さぁ、定期点検に行ったんだよね?」 クマ「うん」 HARUKI「で、即決?」 クマ「うん。だって、またVOXYの黒だから」 HARUKI「またまた見た目、全く同じってヤツ?」 クマ「うん」 HARUKI「車を買い換えたこと、誰も気づかないってヤツ?」 クマ「うん」
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。←かなり気が遠くなった
HARUKI「キミの頭の中には違う車種に変えるって発想ないわけ?」 クマ「いや、一応言ってみたよ。
ク『ベルファイアは…』ディーラー『入らないでしょ、お宅の車庫』
ク『プリウスとか…』ディーラー『納車は来年の6月以降』
とまぁ、取り付く島がなかったんだよ」 HARUKI「せめて、色を変えるとかさぁ」 クマ「下取りを考えると黒しかないんだって」 HARUKI:絶句
クマ「でも、震災のおかげで下取り価格が異常によくて、今度は頭金も出さず、ローンの金額もかえって安くなって、買い換えられるんだよ」←車の販売ってどーいう仕組みになってるんだか HARUKI:さらに絶句
クマ「でもね、震災の影響で、納車は夏なんだ」 HARUKI「ふーん」←どーでもいいらしい
HARUKI「ところで、どっか変わるの?カタログは?」 クマ「どうせ、見た目は同じだから、もらってこなかった」 HARUKI:遠い目
で、先月末。 クマがさすがにあせっていた。 クマ「このままいくとお盆休みに入って、納車が8月後半になっちゃうよ」 HARUKI「そうだねぇ」←さらに、どーでもいいらしい クマ「それじゃ、やだなぁ」 いいじゃん、どうせ、またまったく変わらない車になるんだから、などとは言えず。
HARUKI「連絡してみれば?ディーラーに」 クマ「うん」
先週末。 クマがうれしそうに言った。 クマ「連絡があってさぁ、納車が4日になった〜」 HARUKI「良かったねぇ」 クマ「でも、翌日からすぐ合宿で、長野まで行かなくちゃいけないんだよな」 HARUKI「いいじゃん、早速の遠出でさ」
それにしてもクマ、相当トヨタのVOXY(それも黒色)気に入ったんだねぇ。 クマの粘着的というか、気に入ったものはとことん愛する性質というか、しつこいというか、には恐れ入ったもんだ(笑)。←黒のVOXYこれで4台目ということは、気づかないフリ
いやぁ、HARUKIもうれしいよぉぉぉ、見た目も乗り心地もまったく同じ新車になってぇぇぇぇぇぇぇ(爆)。
Mikan HARUKI
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