DiaryINDEX｜past｜will
| 2011年10月21日(金) | スマホの件 |
これだけ携帯ゲームをやっているとやはり携帯が壊れてくる。
とくに、構造上に問題があるのか、充電器を差し込む口のところがそろそろ限界。
今週あたま、喫煙所にて。
ＨＡＲＵＫＩ「買いかえるかぁ、携帯」
テレビくん「スマホにしましょう」
ＨＡＲＵＫＩ「だって、私ドコモだからさぁ」
テレビくん「ボクみたいに、通話用の携帯はちゃちいのを買って、ｉフォンをもう一台持つってどうですか？」
ＨＡＲＵＫＩ「荷物増えるのやだしぃ」
テレビくん「ドコモだっていろいろあるじゃないですか」
ＨＡＲＵＫＩ「オレンジじゃないと」←こだわりはそこかい！
テレビくん「それ、無理ですよ。スマホにいろんな色ないですから。オレンジのカバーがある機種にしたらどうですか？」
ＨＡＲＵＫＩ「うーーん。大体ドコモのスマホ持ってる人いる？」
テレビくん「○○と××が、ドコモのスマホです」←よく知ってるなぁ
それから、ＨＡＲＵＫＩはその二人を社内でみかけたら声をかけることにした。
火曜日○○くん、発見。
ＨＡＲＵＫＩ「どう？スマホ？」
○○くん「これ、レグザフォンなんで、駄目です。勝手に電源落ちたり、まるで不良品です」
あちゃ〜。
もう一人は、今週は出張だったようで結局会えなかった。
それからＨＡＲＵＫＩはネットのドコモのサイトを見まくり、会社の帰りに怪しい携帯屋で現物を見たりして、検討を重ねた。
昨日、夕方。
久しぶりにジェフサポにーちゃんに遭遇。
ジェフにー「今年はもうダメです」
ＨＡＲＵＫＩ「なんで？」
ジェフにー「監督がダメ」
ＨＡＲＵＫＩ「上がってこいよ、Ｊ１。このままだと上がってくるのは、鳥栖と札幌なんて、超遠いところのチームになっちゃうよ」
ジェフにー「Ｊ２は外人が頼りなのに、それがダメなんですよ」
〜この後、サッカー談義なので、省略〜
ＨＡＲＵＫＩ「キミ、スマホは持たないの？」
ジェフにー「携帯は、通話するためのものですから、いりません」←正論
ＨＡＲＵＫＩ「ゲームは？」
ジェフにー「ゲーム機でやります」←また正論
ＨＡＲＵＫＩ「ネットは？」
ジェフにー「家にも会社にもパソコンありますから、出先でやる必要はありません」←さらに正論
ＨＡＲＵＫＩ「移動中に見ないの？ネット？」
ジェフにー「文庫本という素晴らしいものがありますから、見ません」←エライ！
まぁ、若いヤツでもこーいうやつはいるよな。
さて、ＨＡＲＵＫＩの携帯のこだわりは、色は別にすると、ＧＰＳ機能、フェリカ搭載、電池寿命、画面の大きさ（←老眼だし）がメイン。
候補にあがったのが、GALAXYとXperiaのシリーズ。
GALAXYは、フェリカがないのと外国企業の製品なので日本撤退がちと心配。
Xperiaは、最近、ソニーの会社自体の評判が悪いのとクマが「あそこはすぐいろんな分野から撤退するから信用できん！ビデオのベータ形式だって…（うらみつらみが長かったので省略っていうか、話が古すぎ）…」というので、ちとひよった。
そして、最後に残ったのは、ＨＡＲＵＫＩが苦手なシャープのAQUOS PHONE。
今日。
ＨＡＲＵＫＩ「アクオスが、今最有力」
テレビくん「○ちゃん（←フロサポにーちゃん）、アクオスですよ」
あ、そーかぁ。
午後、喫煙所でフロサポにーちゃんに遭遇。
ＨＡＲＵＫＩ「AQUOS PHONEにしようかと思って」
フロにー「しましょう！しましょう！」
ＨＡＲＵＫＩ「でも３Ｄいらないんだけど」
フロにー「使ってませんよ、３Ｄなんて」
ＨＡＲＵＫＩ「使い勝手は？」
フロにー「いいですけどね。問題は人気がないってことなんです」
ＨＡＲＵＫＩ「あぁぁぁぁぁぁ、そーいうこと」
フロサポにーちゃんは、おもむろにスマホを取りだし、見せてくれた。
ＨＡＲＵＫＩ「お、ちゃんとブルーなんだ」←フロンターレのチームカラー
フロにー「カバーですよ。本体は黒ですから」
ＨＡＲＵＫＩ「そっか〜」
フロにー「コロプラもキャリストも問題ありません」←携帯位置ゲーね
ＨＡＲＵＫＩ「そっか〜、でもキミａｕだよね」
フロにー「同じでしょう、ドコモだって」
ＨＡＲＵＫＩ「そうかなぁ」
フロにー「明日、鹿島ですよね？キャリーお願いします」←いきなりゲームの話ね
ＨＡＲＵＫＩ「今週は、日本平だから」
フロにー「そうでしたか」
ＨＡＲＵＫＩ「甲府戦なんだよ」
フロにー「勝ってくださいよぉ」
ＨＡＲＵＫＩ「テレビ君にも言われてる」※テレビくんは降格しそうなレッズサポ
〜この後、サッカー談義に入るので省略〜
はてさて、どうしよう。
それとも今の携帯修理して使うか。
隣の部署のおばさんが言っていた。
「いまどきは、修理の方が割高よ。修理するなら買い換えよ、買い換え！」
めちゃ混迷を深めるＨＡＲＵＫＩであった。←ちなみに携帯を買い換えるよりスマホの方が安いんだ、これが