HARUKI’s angry diary
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2011年12月01日(木) まだまだ続くスマホ話(笑)

ほとんど使いこなせるようになったと思っていたスマホ(笑)。
すげーーー、盲点があった。

今週頭。
会社の帰り道、携帯が鳴った。
バッグに入っていたスマホを取り出し、いつものように電話を取ろうと画面を触ったHARUKI。←さすがに電話もすぐ取れるようになった(笑)

あれ?
取れねぇぇぇぇぇ。

なんとその日、HARUKIは毛糸の手袋をしていたのだ。

どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
ダメじゃん!!!!!!!

それからHARUKIは大急ぎで手袋をはずし、電話を取ったのであった(悲)。

火曜日。
HARUKIが「電話が取れねぇ」という話をしているとテレビくんが言った。

テレビくん「スマホ手袋ってありますよ」
HARUKI「なに?それ?」
テレビくん「だから、HARUKIさんみたいに屋外で、スマホをさわる人用のです」
HARUKI「なるほどぉぉぉぉ」

ネットで検索をかけると確かに「スマホ手袋」なるものを売っている。
値段もピンキリで、指先だけ色が変わっているもの、見た目普通だが、スマホ用とうたっているものなどさまざま。

クマに聞いたところによると、スマホの画面は指で触って起きた静電気で画面が反応しているとか。←ホントか?
てぇことは手袋全体がスマホ対応ってことになると、普通にしてたら、ただの静電気の嵐になるんじゃね?←そうかなぁ

アマゾンで検索をかけ、ちょっちお値段ははる(と言っても安いけどね)が、見た目おしゃれ(笑)なスマホ手袋を注文することに。

で、今日、ブツが届いた。
わりとやわらかめな毛糸の手袋で、確かにこれで触るとスマホが反応する。
ほとんど気づかないが、親指と人差し指の指先だけ材質が違う感じ。→右写真

HARUKI「これ、右手だけ先にダメになりそうだよね」
ミドリちゃん「ときどき手袋の左右を変えてすればいいんですよ」
HARUKI「にゃるほどぉ」

テレビくんが言った。
テレビくん「タッチペンみたいなものも売ってるらしいですよ」
HARUKI「へーーー、そりゃいいかも」
テレビくん「でも、その手袋があればもう大丈夫なんじゃないですか?」
HARUKI「あのね、国盗り(←携帯位置ゲーね)でチャンバラっちゅーゲームをやってるんだけどね」
テレビくん「はぁ」
HARUKI「操作するところが、小さい文字でちゃんと触れないんだわ」
テレビくん「はぁ」
HARUKI「出会った武将を味方にするときに“立ち話”“ダンゴをおごる”のどちらかを選ぶんだけどぉ、もうひとつ、素通りする、みたいなコマンドもあるんだよ」
テレビくん「はぁ」
HARUKI「チャンバラして、やっと勝って、さぁ!と思ったときに、素通りしちゃったひにゃ、もう泣いても泣ききれないんだわ」
テレビくん「あはははははははははははははは!」←笑いすぎ
HARUKI「笑いごとじゃないって」
テレビくん「タッチペン買いましょう!」
HARUKI「はい、真剣に検討します」

たかが携帯のはずなのに、いちいち手間のかかるスマホにちと疲れ気味のHARUKIであった(笑)。


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