HARUKI’s angry diary
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2011年12月26日(月) 天皇杯準々決勝 清水エスパルスVSセレッソ大阪(大阪長居スタジアム)

12月24日(土)のお話。

クリスマスイブである。でもHARUKIにはまったく関係なく、天皇杯準々決勝のため、えっちらおっちら大阪まで日帰り単独遠征である。

それにしても長居は鬼門。
長居スタジアムでいい思い出はまったくないし(←もちろん相手はいつもセレッソだけどね)、長居が工事中に長居第二っちゅーとこでやった試合もなんだかなぁだったし、キンチョウスタジアムっちゅー長居のお隣に出来た新しいスタジアムでやった試合も、ボロ負けしたし。

ま、よーするにそもそもセレッソが苦手なんだな、きっと。←何をいまさら

天候は晴れ、最高気温8度という予想のもと、防寒用具バリバリの大荷物でHARUKIは新幹線に乗った。

携帯位置ゲー師匠の鉄婆さんのお教え通り、N700系ののぞみに乗ろうとしていたHARUKIは「窓側お願いします」と言って、指定席を購入。

恒例の携帯位置登録の旅(=ポチの旅)が始まった。
静岡県に入るまでは、ポチるところが多いので、めっちゃ緊張するのだが、静岡県に入ると余裕が出てくるので、いきなり寝落ち(汗)。←浜松取ってねーし←ダメじゃん

目が覚めるとそろそろ愛知県で、その後、怒涛の滋賀県(笑)に入る。
途中の大垣では、今冬初の雪景色を堪能。

10時過ぎに新大阪到着。地下鉄で長居へ。
開門直後にスタジアムに到着したのだが、予想通り、ガラガラ(滝汗)。

で、寒い、めちゃめちゃ寒い。

新幹線が暑いのはわかっていたので、薄着でいたHARUKIは、スタジアムに着いた途端持参した防寒用の衣類を着こんだ。←言いたくないほどたくさん着た
とりあえず正解だったのは、オーバーズボン。自転車に乗る時用に買ってあったのが、初めて役に立った。

午後1時キックオフ。
最初は青空が見えていたのに、ポツポツと雨が。

ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

もちろん天気予報では完璧に晴れだったので、誰もポンチョなど持っているはずもなく(悲)。
HARUKIは、かろうじて荷物用のビニールはもっていたので、バッグをビニールに入れる。ダウンがぬれると困るので、ダウンを脱いでそれもビニールに入れた。←大バカ

そうこうしているうちに、異様に寒くなってきたので、靴ホカロン装着。それでも寒いなぁと思っていたら、つ、ついに本格的に雨が降り出した(号泣)。

もちろん、ゴール裏にいるので歌って踊っているのである。
それでも寒いっ!!!
ふざけるなっ!!!←怒ってもねぇ

で、試合。
久しぶりに出たユングベリは、ケガをしたというかそもそもケガしていたのに無理して出たというか、前半20分もしないうちに交代。
かわりにやっぱりケガをしている小野登場。

前半は、キムボギョンに1点入れられた後、PKをもらい1−1。

エスパルスはあいかわらず、かなぁりダメダメだったが、セレッソも良くはない。

ハーフタイム。
喫煙所で誰かが「このまま行くと延長だぞ」と言っていたので、寒いしぃ、勘弁してくれぃとHARUKIは密かに思っていた。

予想通り後半は点が入らず、1−1で延長戦に突入(泣)。←泣いてるし
後半始まってすぐ、セレッソに1点入れられるが、その後、高木の素晴らしシュートが決まり、2−2の同点に。

寒いしぃ、セレッソの動きも悪いしぃ、なんとかこれで勝ってくれぇぇぇぇぇ!という必死の願いも応援もむなしく、延長終了。

どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、この寒いのに(←しつこい)PK戦だよぉぉぉぉぉぉ(フェイドアウト)。

4回戦もセレッソはPK戦を制して、勝ち進んで来た。セレッソのGK、キムジンヒョンがすげーいいのはHARUKIだってよーく知っている。

はい、PKは5−6で負けました。

これで、エスパルスの2011シーズンは、すべて終了した。

帰路。
新幹線は「ここは真夏かいっ!」(笑)というほど暖房がきいていたので、着ていた防寒着を順々に脱ぐことに。
やっと一息ついたころには、酔っ払いのサラリーマン軍団の騒ぎが最高潮(怒)。

でもやっぱり、浜松は寝落ちしてポチれなかったのはシミツ(爆)。←ダメじゃん!

来シーズンも、やっぱり目標は、残留になるだろうなぁ、といつも弱気なエスパサポのHARUKIは思うのであった。

1年間、お疲れ様でした!

がんばれ!エスパルス!!


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