HARUKI’s angry diary
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2012年01月02日(月) 2012年 今年もよろしくお願いします!

1月1日(日)
元旦恒例となったよそんちの天皇杯決勝観戦(涙)。
例年通り、天皇杯の前に女子サッカーの日本一を決める試合がある。毎年、後半から見ていたのだが、なでしこジャパンが優勝してから、かなり顔もわかるようになったので、前半からみようということで、久しぶりにフルメンバー(甥っ子、HARUKI姉、クマ、HARUKI)で、早めに国立へ。

っていうかぁ、すげー混んでるんですけどぉ。
いつも女子の試合ってがらがらじゃなかったっけ?(笑)

レオネッサVS新潟レディースの試合だったので、ほぼなでしこのメンバーが出ている状態(汗)。

今回は、たまたま、ちと裏技を使って(笑)、メインスタンドの中心部前から5列目というチョーいい席が買えたので、選手の顔も良く見える。

いやぁ、国立でもこんないい席あったのかぁぁぁぁぁぁ(爆)。

当然のようにレオネッサが勝利。

さぁて、いよいよ天皇杯の決勝戦である。
→右写真 サンガのコレオ
FC東京側のゴール裏は当然のように満員。サンガ側はそれでもちゃんと席はうまっていた。

HARUKIは、とりあえず選手ウォーミングアップ時の森岡様を見るのが主たる目的(笑)。←こらこら
と言いつつまたまた双眼鏡を忘れたのだが、HARUKI姉が常備しているので、それを借りて見ることに。

えっとぉぉぉぉぉ。

確かにあれは森岡様だよなぁと思える人はいるのだが、顔がすげーー変わっていて、ちとわからん状態(滝汗)。
西京極さ〜ん、森岡コーチいましたかぁ?←いきなり聞いてるし

午後2時ちょっと過ぎ、キックオフ。
予想通り、どちらもいいサッカーをしているので見ていて非常に面白い。

試合の途中で結構な地震があった。
さすがに大昔からある国立競技場。席の揺れること揺れること。
まるで、ディズニーランドのなんとかアドベンチャーみたい(笑)。ただ、ピッチ上では普通に試合が続けられていたので、へ?大丈夫なの?とHARUKIは思っていた。クマは「携帯がつながらないから震度がわからん」と言う。そうこうするうちにオーロラビジョンに「大丈夫ですぅ」みたいな内容の表示が。最終的には震度は、3だか4だったらしい。
HARUKIは、国立で結構な地震にあうのは二度目。あのときもすげーー揺れた。やっぱり老朽化している建造物はコエーかも、と改めて思ったのだった(汗)。

で、試合。先制点をあげたのはサンガだったが、やはりJ2優勝の実力のある東京。あっという間に追いつき、最終的には2−4で東京が勝利して、優勝。
おめでとうございます!

いやぁ、2012シーズン、J1に昇格してくる東京。今のエスパルスが対戦したら、ぜってぇ負けだな(涙)。

負けはしたが、あれだけのサッカーをしているなら、サンガは今シーズン、おそらくJ1に昇格してくることだろう。今のエスパルスが対〜(上と同じなので省略)〜だな(号泣)。

いやはや、エスパルスが元旦決勝で優勝する日なんて、果たしてくるのだろうか(遠い目)。←一回だけ優勝したことあるけど、当時、HARUKIはまだエスパサポじゃなかったし

1月2日(月)
→右写真 恒例のHARUKI誕生日スヌーピーアイスケーキ(笑)

高校サッカー選手権の2回戦。
今シーズンエスパルスへの入団が決まっている山梨学院大付属高校の白崎凌兵という選手がいる。結構な有名人で、こりゃ一度見ておかねぇとなぁ、と思っていたHARUKIは、また怨念の(笑)西が丘サッカー場へ。←元旦に引き続きフルメンバーで行った

もちろん今回は、ちゃんと前売り券を買い、1試合目が始まる前にスタジアムへ到着。←山梨学院大は2試合目だった

するといるわいるわエスパサポ。オレンジグッズを身につけている人もいるし、いつもアウスタのメインスタンドで顔を見る人など、多数(笑)。

1試合目。
中京大中京(愛知)VS 作陽(岡山)。
中京大中京と言えば、今エスパルスで活躍中(汗)の伊藤翔の出身校。

甥っ子「全員、翔に見えるんだけど」←おいおい
HARUKI「わらしも」←おーい

どちらもつなぐサッカーを目指しているらしく、パスミスをしては相手にボールを取られを延々繰り返す、甲乙つけがたい地味ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃな試合となった(滝汗)。

HARUKI姉「どっちが勝つかなぁ」
HARUKI「全く予想がつかない」

結局0−0でPK戦に突入。

おそらくメンタル面で上回ってる風に見える中京大が勝つだろうなぁと思っていたら、予想が当たり、PK7−6で中京大が勝った。

2試合目。
座った席が、メインスタンドのちょうど山梨学院大のベンチの真後ろだったせいか、席から「白崎〜!」と声がかかる。

へーーーーーーーーー。

山梨学院大の相手は兵庫代表の市立西宮。前年王者の滝川二を破っての全国大会初出場。

前半17分、セットプレーからの得点で、山梨学院がリードするが、前半のロスタイムにPKを取られ、せっかくGKがとめたのに、跳ね返った球を入れられ、1−1の同点で後半へ。

白崎君は、HARUKIが見た限り、確かに新聞をにぎわすような、いい選手のようだ。背もでかいし、上手だし、スピードもある。

普通に、山梨の方が勝つだろうという強さだったのだが、西宮は前目の選手3人が素晴らしく、後半、あれよあれよという間に点が入り、なんと!3−1に。
後半、ロスタイムに山梨が1点返すが、結局3−2で西宮の勝利。

これがサッカーだよな。

試合終了後、白崎君がめっちゃ泣いていた。

白崎君、キミのサッカー人生、まだまだこれからだから、がんばれ!期待してるぞぉぉぉぉ!!!

こうして、HARUKIの2012年はやっぱりサッカー三昧でスタート。

相変わらずのHARUKIですが、本年もよろしくお願い致します。


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