HARUKI’s angry diary
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夕方のちと遅い時間に、HARUKIは休憩&喫煙がてら、某コーヒー屋に入った。
そこそこ混んでいたが、座れたのでスマホでゲームをやりながらコーヒーを飲んでいたHARUKI。 隣の机には、おそらくパート帰りと思われるHARUKIと同世代の女性が二人座っていた。
パーマ女「○○さんにメール出したいんだけど」 ストレート女「アドレスは?」 パーマ「一度、メールもらったんだけど、返信でしか送れないから困ってるのよ」 ストレート「アドレス登録すればいいのよ」
それから、ストレートさんは、パーマさんの携帯(もちろんガラ系だけど)を取り上げ、ボタンを押しながら、言った。
ストレート「ホラ、これで普通にメール出せるでしょ」 パーマ「すごいわぁ!!!携帯にくわしいのねぇぇぇぇ。あのね、あのね、私困ってるのよ」 ストレー「なに?」 パーマ「メールが来ても、電話が鳴っても気づかないの」 ストレー「なんで?」 パーマ「音が出ないのよ」 ストレー「振動はするの?」 パーマ「する」
ストレートさんは、またボタンをいじり始めた。
ストレー「振動やめたから、これで音が出るわよ」
どうも、彼女はマナーモードを解除すればいいと思ったらしい。
パーマ「ちょっと電話してみて」 ストレー「うん」
ストレー:電話をかけている パーマ:待っている
パーマ「だめよ、うんともすんとも言わない」 ストレー「でもかけたわよ、私」 パーマ「あら、着信の表示あるわよ」
だははははははははははははははは! 音消していて、振動も止めたら、そりゃ、うんともすんとも言わないわな。
ストレー「携帯、壊れてるんじゃないの?」
違うぅぅぅぅぅぅぅぅ!!ぜってぇ、音量をオフにしてるんだってばぁぁぁぁ!
HARUKIは、のどまで出かかったが我慢した(笑)。
それから、ストレートさんは携帯を本格的にいじりだした。
ストレー「セキュリティナンバー押せって出た」←おいおい
ストレー「ネットワークの暗証番号聞いてきた」←うわぁ、ここまでいじるか
不安に思ったらしいパーマさん(←正しい)は言った。
パーマ「携帯がなるとうるさいから、どっかボタン押したのよね。多分あれからだと思うんだけど」
だからぁぁぁぁぁ!
ついにストレートさんは言った。 ストレー「ソフトバンクのショップ行って直してもらえば?」←投げたらしい(笑) パーマ「それ、ウイルコムなんだけど」 ストレー「ソフトバンクとは違うの?」 パーマ「多分」
がははははははははははははははは。
このまま横に座っていると絶対口を出しそうな自分に気付いたHARUKIは、早々に席を立った(笑)。
今日の教訓:友人の携帯を勝手にいじり倒すのはやめましょう。取り返しのつかないことになる可能性があります(爆)。
Mikan HARUKI
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