HARUKI’s angry diary
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2012年01月12日(木) コーヒー屋にて

夕方のちと遅い時間に、HARUKIは休憩&喫煙がてら、某コーヒー屋に入った。

そこそこ混んでいたが、座れたのでスマホでゲームをやりながらコーヒーを飲んでいたHARUKI。
隣の机には、おそらくパート帰りと思われるHARUKIと同世代の女性が二人座っていた。

パーマ女「○○さんにメール出したいんだけど」
ストレート女「アドレスは?」
パーマ「一度、メールもらったんだけど、返信でしか送れないから困ってるのよ」
ストレート「アドレス登録すればいいのよ」

それから、ストレートさんは、パーマさんの携帯(もちろんガラ系だけど)を取り上げ、ボタンを押しながら、言った。

ストレート「ホラ、これで普通にメール出せるでしょ」
パーマ「すごいわぁ!!!携帯にくわしいのねぇぇぇぇ。あのね、あのね、私困ってるのよ」
ストレー「なに?」
パーマ「メールが来ても、電話が鳴っても気づかないの」
ストレー「なんで?」
パーマ「音が出ないのよ」
ストレー「振動はするの?」
パーマ「する」

ストレートさんは、またボタンをいじり始めた。

ストレー「振動やめたから、これで音が出るわよ」

どうも、彼女はマナーモードを解除すればいいと思ったらしい。

パーマ「ちょっと電話してみて」
ストレー「うん」

ストレー:電話をかけている
パーマ:待っている

パーマ「だめよ、うんともすんとも言わない」
ストレー「でもかけたわよ、私」
パーマ「あら、着信の表示あるわよ」

だははははははははははははははは!
音消していて、振動も止めたら、そりゃ、うんともすんとも言わないわな。

ストレー「携帯、壊れてるんじゃないの?」

違うぅぅぅぅぅぅぅぅ!!ぜってぇ、音量をオフにしてるんだってばぁぁぁぁ!

HARUKIは、のどまで出かかったが我慢した(笑)。

それから、ストレートさんは携帯を本格的にいじりだした。

ストレー「セキュリティナンバー押せって出た」←おいおい

ストレー「ネットワークの暗証番号聞いてきた」←うわぁ、ここまでいじるか

不安に思ったらしいパーマさん(←正しい)は言った。

パーマ「携帯がなるとうるさいから、どっかボタン押したのよね。多分あれからだと思うんだけど」

だからぁぁぁぁぁ!

ついにストレートさんは言った。
ストレー「ソフトバンクのショップ行って直してもらえば?」←投げたらしい(笑)
パーマ「それ、ウイルコムなんだけど」
ストレー「ソフトバンクとは違うの?」
パーマ「多分」

がははははははははははははははは。

このまま横に座っていると絶対口を出しそうな自分に気付いたHARUKIは、早々に席を立った(笑)。

今日の教訓:友人の携帯を勝手にいじり倒すのはやめましょう。取り返しのつかないことになる可能性があります(爆)。


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