HARUKI’s angry diary
DiaryINDEX|past|will
終業時刻も過ぎ、そろそろ帰ろうとしていると、野球オヤジが「おーい、○○〜(←テレビくんのことね)」と言いながらやって来た。
テレビくん「はい」 野球オヤジ「また、秘密の買い物したいんだけどぉ」 テレビくん「はい。またアマゾンですか?」 野球オヤジ「うん」
テレビくんは、ほぼ拉致られて(笑)、野球オヤジの部屋へ消えた。
ちと残業することがあったので、HARUKIがデスクワークしていると、テレビくんが戻って来た。
HARUKI「なに?」 テレビくん「ネット通販ですよ」 HARUKI「へ?」 テレビくん「ボクのアカウント使って買わせるんです」 HARUKI「へーーー。で、何買ったの?」 テレビくん「寅さんのポスター」 HARUKI「えぇぇぇぇぇ?オークション?」 テレビくん「いえ、普通に昔のヤツ売ってるんです」 HARUKI「××さん(←野球オヤジのことね)、そんな趣味があったんだ」 テレビくん「寅さんじゃなくて、浅丘ルリ子が好きらしいです」 HARUKI「へーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」 テレビくん「あ、これ内緒ですから」 HARUKI「了解」 テレビくん「この前なんか、アマゾンで寅さんのDVD買わされたんですよ」 HARUKI「へーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ご存じの方も多いと思うが、アマゾンで何か買うとその商品の関連商品の宣伝メールが来る。 たとえばHARUKIの場合、クマがアニメ系(グレンラガンとかケロロとか)のDVDや、グループ魂とか嘉門達夫とかわけわからんCD等をHARUKIのアカウントで買うので、HARUKIの元へは、まったく意味わからん宣伝メールが来る。
テレビくん「ボク家電とかデジカメとかAKBのCDとかアマゾンで買うじゃないですかぁ、だから宣伝メール結構来るんですよ」 HARUKI「うん」 テレビくん「この前、HARUKIさんがスマホ手袋、ボクのアカウントで買ったじゃないですかぁ。だからあれ系の宣伝もくるんで、アマゾンからの宣伝メールほぼ毎日来てるんです」 HARUKI「あ、ごめんごめん」 テレビくん「それはまぁいいとして、それに今度、寅さん系の宣伝メールも加わると思うと」 HARUKI「あはははははははははははははは」 テレビくん「笑いごとじゃないです。アマゾンの人にとって、ボク支離滅裂なキャラになってるだろうなぁと思うと恥ずかしくて」
テレビくん、大丈夫だよ。おそらく、アマゾンは機械的にやってるだろうからそんなこと気にしてないと思うし。←ホントかぁ?
でも、HARUKIはちとイヤだけどね、寅さんとか釣りバカのDVDの宣伝メールが来るのは(爆)。
っていうかぁ、野球オヤジに自分のアカウントを取らせて、自分で買わせた方がいいんじゃね?
Mikan HARUKI
|掲示板へ
ランキングなるものに参加しています。お気に召したら投票をお願い致します(汗)。↓
|