HARUKI’s angry diary
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昨日昼間の喫煙所にて。 HARUKIは♪信濃の国♪の話をテレビくんにした。
テレビくん「へーーーー、面白いですねぇ」 HARUKI「でしょ、でしょ」 テレビくん「でも長野県人って、いましたっけ?」 HARUKI「そこなんだよ」
それから、 H:「○○さんは?」テ:「あの人は山梨出身」H:「じゃ、××さんは?」テ:「鹿児島ですよ」H:「へーーーー、キミ、出身地詳しいねぇ。私なんかほとんど知らないけど」テ:「なんでですかねぇ」 と二人で盛り上がっているとさいたま君登場。
さいたま「Nさん、長野ですよ」 HARUKI「へーーー」 テレビくん「そうかぁ」 HARUKI「長野県民ってさぁ、変わった人が多いような気がするんだけど。あ、変人じゃなくてね」←意味不明 テレビくん「なるほどぉ」←納得しないように
それから、1階から順に「○○さんは?」「違うでしょ。宮崎だよ」と今度は“変わった人探し”が始まった(笑)。←どんだけヒマなんだか総務部(爆)
ついに最終フロアーの5階。 HARUKI「あ!いた!!」 テレビくん「あ!○○さん!」←お譲という名前ですでに日記に登場頂いているジャニオタでネコのトイレオタクで食玩オタクのHARUKIよりちょち若い女性 HARUKI「そうだ、思い出した!彼女、長野出身だよ」←おいおい! テレビくん「やっぱり!そうですかぁ」←おーーーーい!
テレビくん「社内に2人かぁ、以外に少ないですね」 HARUKI「だね」
で、夕方。 HARUKIが帰ろうとするとそのお譲が、外から戻って来たところに偶然、遭遇した。 お譲「お疲れ様〜」 HARUKI「えっとぉ、信濃の国、知ってるよね?」←いきなり お譲「ちゃう、ちゃう発音が違う。信濃の国!」←イントネーションが違うらしい
と言うとお譲は「踊りつきで歌おうか?」と、手をひらひらし始めた。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI「今度ゆっくりお願いします」←聞いてやれよぉ お譲「残念だわぁ」
っていうか、その間髪を入れないリアクションなに? 恐るべし!♪信濃の国♪!!
で、今日。 お隣の経理部に、もう一人の長野県民N君がやってきた。
テレビくんがNくんに気付いて、いきなり席を立って声をかけた(笑)。
テレビくん「おい、Nさぁ、信濃の国、知ってる?」 Nくん「もちろんですよ。歌いましょうか?」 テレビくん「いや、ありがとう」←聞いてやれよぉ
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
Nくんがいなくなってから、HARUKIとテレビくんは顔を見合わせた。 HARUKI「すごいね、信濃の国」 テレビくん「きっと“信濃の国”って単語を聞くと、“歌え”って脳が命令するようになってるんですよ、長野県の人って」 HARUKI「小さい頃からの教育の賜物なんだねぇ」 テレビくん「ある意味、すごいですね」 HARUKI「うん」
やっぱり恐るべし!♪信濃の国♪!!!!
ちなみに、スーーさんが教えて下さった、内田康夫著「信濃の国殺人事件」の文庫本をHARUKIが速攻で買ったのは言うまでもない。
これだけ話題にしてるくせに、HARUKIもテレビくんも♪信濃の国♪という歌を聞く気が全くないのは、シミツです(笑)。
Mikan HARUKI
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