HARUKI’s angry diary
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2012年05月21日(月) 清水エスパルスVS浦和レッズ(埼玉スタジアム2002)

連休明けから、毎日毎日、怒涛のエントリーシート読みが続き、残業はしてるし、休みの日も出勤してる状態のHARUKI(悲)。

でも今朝の金環食は、見た。←そりゃ見るだろ普通

ちと冷静に考えるとそもそも太陽をあんなふうに見ることはないわけで、普段の太陽を知らないのだから、「ふーん」で終わってしまったわけで。←ま、よーするに、めちゃ疲弊中ということを御理解いただければ結構です(笑)

そんな状態でも絶対行くのがエスパルスの試合なわけで。

先週の土曜日(19日)のお話。

朝10時出発。あっという間に浦和美園に到着。←近い
以前、しまももさんに教えていただいた民間駐車場に車を止めようとスタジアムの周辺をうろつくが、どうも様子が違う。スタジアム周辺で大工事をやっているのだ。

クマ「道が全然違う」
HARUKI「なんか工場みたいなとこだったよね」
クマ「開発して、無くなっちゃってるのかも。そもそも車で来たの久しぶりだし」
HARUKI「あれ?去年は?」
クマ「確か、HARUKIちゃん一人で来て、夜、オレが迎えに来たんだよ」
HARUKI「そっか〜。一昨年はオヤジが危篤で、チケットをあげちゃったんだった」←それ、普通だし
クマ「この前来たのが3年も前じゃ、変わるだろう」
HARUKI「もうそんなにたつのかぁ」
クマ「早いよなぁ」

などと懐かしがっている場合ではない。駅前に戻り、コインパーキングを探すが、どれも満車(悲)。
結局、大手スーパーの駐車場に車を入れて、スタジアムまでえっちらおっちら歩くことに。

はい、開門に間に合いませんでした(悲)。

アウェイ側はチケット売り切れだったのに、ホーム側はまだ全席当日券販売中。
へーーーーー、さすがのレッズも観客数は減ってるのか。←スタジアムがデカすぎといううわさも(笑)

午後3時半ちょっとすぎ、キックオフ。
エスパルスはチーム全体にいつものようなキレがない。
ボールを持っている時間は長いのだが、ただ回しているだけ。

30分も過ぎた頃から、なんだかHARUKIは見ているのが嫌になってきた。

つまらん!めちゃめちゃつまらん!!!

よーするにレッズは引きこもっていて、ときどきパスカットをして外人選手がカウンターに出てくるという単調な攻撃をするだけ。
レッズの5バックの守りを崩せるほどエスパルスのサッカーがいいわけでもないから、余計つまらないのだ。
もっというと、得意の審判のエスパルスいじめもあり、最低な気分。

ふざけるなよっ!こんな試合見せられるくらいなら、会社行って仕事するぞ!!ゴラァ!!

とまでHARUKIは思っていた(マジ)。

前半終了間際、セットプレーから1点入れられる。

後半。
ついに、またまたアレックスがイエロー2枚で退場に。
あ〜あ。
もう怒る気もしない。

あのさぁ、ポポなんて、神戸時代と変わらないほどひどいぞ。
エスパルスが10人になって、審判は安心したんだろう(笑)。
一応レッズにもカードが1枚出た。

結局、0−1で負け。
レッズ的には、引きこもりサッカーであろうとなんであろうと4年ぶり(あ、5年ぶりか?)にエスパルスに勝ったことがめちゃめちゃうれしかったらしく、大盛り上がり。

さっさと引き上げて道路が混む前に埼玉県から脱出したHARUKI達であった。

再び、今日。
喫煙所でフロサポにーちゃんと遭遇。
HARUKI「良かったね。勝利おめ」
フロにー「残念でしたね」
HARUKI「うちはまだ、引きこもりサッカーを崩せるほどじゃないからさぁ」
フロにー「ペトロヴィッチは、広島時代と同じことやってるんですか」
HARUKI「みたいだよ。ホームであれやられたら、サポはつらいよね」

などと話しているところへ、ウハウハの鹿サポにーちゃん登場。←鹿島は札幌に7−0で勝った
HARUKI「すごかったね」
鹿サポにー「点取り過ぎですよね。どうせ、次の試合はまたボロ負けですから」
と言いながらも、彼が満面の笑みを浮かべているのをHARUKIは見逃さなかった(笑)。

しっかしなぁ、審判団の外国人選手いじめはなんとかした方がいいと思うのだが。
エスパルスのアレックスだけではない。ちょっと冷静にみてみるとどこのチームも外国人選手がもらっているカード、多いような気がするんだけどなぁ。
気のせいかなぁ。


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