HARUKI’s angry diary
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2012年06月11日(月) |
ヤマザキナビスコカップ第6節 清水エスパルスVS大宮アルディージャ(アウトソーシングスタジアム日本平) |
リーグ戦と並行して開催されているヤマザキナビスコカップ。 ほとんど試合が水曜日に行われていたため、HARUKIはテレビ観戦の日々だった。 が、代表選のおかげでリーグ戦がなかったので、ようやく土曜日開催。 6日の水曜日にはコンサドーレ札幌と試合をし、4−0で勝利。 ちょっち勢いずいているエスパルスは、大宮戦に勝って、決勝トーナメント進出を決めたい!!試合となった。
先週金曜日(8日)の深夜から話は始まる(笑)。 代表選を見た後、爆睡したHARUKIとクマ。←よーするに夜9時頃からね HARUKIは深夜12時に目が覚めて、もそもそパソコンで遊んでいた。 クマは、そのまま寝続け、1時過ぎにお目覚め。
入浴後、「明日は何時に出ようか?」と話しているうちに、携帯位置ゲーのコロプラ内のイベント(ゲーム)の話に。
クマ「投げ銭(←現金投下ね)しちゃったよ」 HARUKI「うぞ!私まだやってない」 クマ「はまるんだよ、これが」
というわけで、ベッドの中でHARUKIは携帯を起動し、ゲームを始めた。 クマが「あーせい、こーせい」言い、そのまま二人はゲームに熱中し、気づいたら深夜の3時半を回っていた(滝汗)。←子供じゃないんだから
HARUKI「今から寝ても、2時間も寝られないね」 クマ「とりあえず出発して、途中のSAで寝るか」 HARUKI「了解〜」
それから、荷物(雨降ってたし)を作ったりネコに餌をやったりして、若いモンじゃないんだから!と思いながら(笑)、完徹のまま朝5時過ぎに、家を出発した(滝汗)。←一応3〜4時間は寝てるけど
土曜日の朝とはいえ、さすがに5時台は道路がガラガラで30分もかからずに、東京インター着。
それから、休憩しながら新東名に入った。
クマ「さすがにこの時間だし、駿河湾なんとかSA入れるんじゃないか?」
8時ちょっと過ぎ、SAのそばまで来るといつも満車表示のSAが混雑表示。←それでも混雑だよぉ
海と富士山が見えるのがウリのこの駿河湾なんちゃらSA。←いい加減名前覚えてこいよ! 雨で何も見えない上に、まだ店もほとんどあいてない状態なのに結構な人ごみ(汗)。
「朝飯食うかぁ」とかろうじてあいていた蕎麦屋のかき揚げ蕎麦を二人とも食べたのだが(←朝からよくそんなもん食えるよなぁ)、あまりのすごさに絶句。
HARUKI「ダメだ、これ」 クマ「こんなもん出してて、よく店つぶれないなぁ」 HARUKI「観光客相手だからでしょ」 クマ「そういうことじゃない。店の良心の問題だよ。駅の立ち蕎麦の方がよっぽどうまいぞ」 HARUKI「会社の近くにある蕎麦屋よりまずい蕎麦屋があるなんて、驚いたわ」←おいおい
さんざん文句を言ったが、二人ともお腹が膨れたので、とりあえず仮眠をとることに。
1時間後、出発。
次は清水PAである。 こちらは、車だかバイクだかをテーマに、モダン系のコンセプトで作られていた。
それにしても、こんだけスペースあるんだから、もっと駐車スペース取れよ!とHARUKIは思った。なにしろ、隣の車との距離が近すぎて、車の乗り降りも大変。←どっかのスーパーの駐車スペース並みに狭い
さらに!メインの建物からかなり離れたところに喫煙所と称するそこそこの大きさのしっかりした建物があったのだが、その建物、白色を基調に作られていた。 換気の設備もいまいちで、中に入ると2〜3人しか人がいないのに、煙い。←新幹線の喫煙ルームなんてあんなに狭いのに、こんなに煙くないぞ! おまけに出来たばかりだろうに、すでに壁や天井がヤニで茶色くなっている。
ありえねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
建物作るときにちゃんとJTに相談した?NEXCO中日本さん!
メインの建物内には、でかいバイクなどが展示してあるので、通路が狭く、大して混んでいないのに、歩くのも大変。
またまたここでも仮眠をとり、結局スタジアムに着いたのは、開門後の11時過ぎ。 何時間かかったかは考えないようにしようっと(笑)。
いくら雨が降ってたとはいえ、いくら大宮が予選リーグ敗退が決まっていて消化試合だったとはいえ、大宮サポさんの少ないこと。
HARUKI「アビスパ(福岡ね)だって、もっと来てたよね」 クマ「ちょっとかわいそうだね、大宮の選手」
選手紹介の後、審判団が紹介される。 なんと!因縁の西村が今日の主審。
うっそーーーーーーーーーーー!!!
あんだけたくさん審判がいるのに、審判界のスター西村に、シーズンまだ半分もいってないのに、3度もあたるなんてありえないんだけど。 大体、スター西村はエスパルス戦のジャッジなんて例年ならほとんどやらないわけで。 開幕戦は、ビッグクラブで今年はきっと優勝しそうと予想されている名古屋ホームの試合だったからわかるし、次は天皇杯優勝&J2優勝のFC東京ホームの試合だったからこれもわかるけど。
HARUKI「妙だよね」 クマ「大宮とエスパルスの試合なんて、誰も注目してないのになぁ」 HARUKI「お詫びで来たのか?」 クマ「どうだろうなぁ」
午後1時ちょっと過ぎキックオフ。 実は、ピッチに西村が出てきた途端、場内大ブーイング。←そりゃ、そーだ 審判に向かって、それも試合前にブーイングなんて、HARUKIが知る限り初めてのことだった。
さて、今日は、授業の後、試合に来るので「部活か?」と言われている(笑)、エスパルス超期待の高校生、石毛がスタメン。
すげー、すげーとは思っていたが、やっぱり石毛はすげー。 上手いし、スピードもあるし、おしゃれプレーも多いし。 サポ全員が石毛に釘付け。HARUKI達の前列に座っていたオヤジは、石毛の家族か?というくらいに試合中ずっと石毛の写真を撮っていた。
エスパルスは、攻め続けているのに、全然シュートが入らない。 そうこうしているうちに前半35分すぎ、大宮に1点入れられる。
あちゃ〜。
どーすんだよ!と思っていた40分過ぎ、セットプレーからやっと1点取り、1−1で前半は終了。
後半。 ほとんどカードも出ず、へーーー西村どーしたんだろう?と思っていたら、いきなり大宮の選手に一発レッド。
え?そーなの? エスパルスはPKをもらい、2−1に。
っていうか、西村は見え見えのエスパルスよりのジャッジを展開していた。 おかげでレッドをもらった大宮の選手は延々西村に抗議して、なかなかピッチの外に出ない。 おまけに、今までだったら絶対ファールをとられていただろうと思われるヨンアピンや村松のプレーにはまったくおとがめなく、大宮の外人選手に、何度も注意をしたりして、最終的に大宮にはレッドのほかに3枚のイエローが出された。
HARUKI「やっぱり、これで今までのことは帳消しにしてね、で来たんだね、西村」←勝手に決めてるし クマ「そうとしか思えないなぁ」←同意してるし
終了間際。 高卒ルーキーの白崎が追加点を入れて、3−1の勝利。
やったぁぁぁ!これでナビスコカップ決勝トーナメント進出決定!
帰り道。 若い子ぶって完徹していたHARUKIとクマは激疲れして、東名が渋滞していたわけでもないのに、すげーーー時間をかけて帰って来たことはシミツ(笑)。
とりあえず、スター西村主審、もういいですから、エスパルスの試合のジャッジはしないでください。 もしかしたら、スター西村は、エスパルス嫌いというより、オレンジ色チーム嫌いなのかもしれん、とちと思ったHARUKIであった(笑)。
Mikan HARUKI
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