HARUKI’s angry diary
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2012年07月01日(日) |
清水エスパルスVS 大宮アルディージャ (NACK5スタジアム大宮) |
30日(土)のお話。
金曜日の夜に大宮サポの友人から「氷川神社で夏越しの祓が行われるので、駐車場が混むかもしれません。お気をつけてお出で下さい」とご親切なメールが来た。 さらに「間違いなく清水にとって美味しい試合となるでしょう(涙)」とも(泣)。
当日。 猫を獣医さんに連れて行った関係で、クマは後から車で行くことになり、HARUKIとHARUKI姉は電車で先にスタジアムへ。
友人のメール通り、スタジアムの隣にある神社(←大宮の氷川神社は大きくて由緒がある)は結構な人ごみで、お祓いを受けるだかなんだか知らないが(←多分、茅の輪くぐり)、その行列が参道まであふれていた。
5時開門。 東京応援団のHさんが取ってくれていた席は、1階のコンクリート段々ではなく、2階のイス席。
実はHARUKI、高所恐怖症である。 しっかり壁に囲まれていたり、腰以上の高さの柵などがあればなんとか我慢出来るのだが、それ以外は絶対にダメ。 以前「ためしてガッテン」という番組で、高所恐怖症の人を吊り橋に上がらせて「15分そこにいれば慣れて大丈夫になる」というあり得ねぇぇぇぇぇ実験をやっていたが、そーいう問題ではないとHARUKIは思っていた。
で、その2階席。高さもあるが急傾斜なのである。 Hさんが取ってくれていた席は、その急傾斜のてっぺんの方。 高所恐怖症でなければピッチがほぼ真上から見えるのでかなり見やすい席だと思うのだが、HARUKIには絶対無理。ましてや立って応援なんてもっと無理。
以前、カシマスタジアムでオールスターゲームがあり、その時にメインスタンド指定席を買ったら、またまたてっぺんの方の席で(←世間的にはいい席なんだろう)、あのときHARUKIは一度座ったら、試合が終わるまで全く立てなかったという経験がある。
1階のコンクリート段々を探したのだが、あいているスペースがほとんどなかったので、Hさんに言って、前方の席と変わってもらった。
でも、こわいものはこわい。 おまけに前列の人たちは皆立っているのだから、座ったままではほとんどピッチが見えない(悲)。
6時過ぎにはクマも到着。 選手のウォーミングアップが始まり、応援もスタートしたが、当然HARUKIは立てず。
「15分いれば慣れる」というのはやっぱり大ウソで、確かに30分もすると立ち上がることは出来るようになったが、歌ったり踊ったりの応援など出来るはずもなく(涙)。
午後7時ちょっとすぎキックオフ。 コエーーーーーよぉぉぉぉぉ。 ピッチを必死で見下ろしているのだから、怖さひとしお(号泣)。
エスパルスは、攻撃もかなりいい形になるのに、ゴール前のフィニッシュがダメダメなのは、いつもと同じ(悲)。
0−0で前半終了。
ハーフタイムに1階に移動しようと思ったのだが、通路もすべて人であふれており、立っているスペースもない。 後半も泣く泣く2階席で試合を見ることに(滝涙)。←応援なんかしてねーし
後半。
ついに大宮はラファエルを出してきた。 あちゃ〜、ダメかもしんねぇぇぇぇ。
なんとかかんとか必死の守備で引き分けか?と思ったロスタイム、カウンターをくらい0−1に。
だぁ。
で、そのまま試合終了。 90分の苦行と負け試合。
ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(激怒)
試合後の選手や監督のコメントをみると「前節よりいい形になっているから、次は勝ちます」みたいなものが多かったが、それは、違う!
大宮は前節の鳥栖みたい強くないから、いいゲームが出来たんだよっ!!! それで勝てなくて、いつ勝てるんだよっ!!!!
“今年も目標は残留”それは十分わかっている。 でもね、このままずるずる行ったら、最後まで残留争いになるから。
がんばれ!エスパルス!!!!!!!!!!!!!
Mikan HARUKI
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