HARUKI’s angry diary
DiaryINDEX|past|will
2012年07月10日(火) |
清水エスパルスVS川崎フロンターレ (アウトソーシングスタジアム日本平) |
採用試験がまだまだ続いており、HARUKIちょっち多忙なため、いまさらですが先週末の試合の話をボツボツあげていきます。すいません。
7日(土)のお話。 クマは例によって「東名混むから」と言い、HARUKI姉は「エスパルス20周年のイベントがたくさんあるから、スタジアム混むわよ」と言い、わかった!早く出ればいいんだろ!とHARUKIは悲壮な決意をして、キックオフが夕方6時なのにもかかわらず、朝7時出発と決めた(汗)。←出発時間などの主導権はなぜかHARUKIにある←っていうか誰も決めないし
東京から清水まで約160キロ。東名がすいていれば休憩時間を入れても3時間で着く。
はい、東名ガラガラでした(涙)。
開門3時なのに、午前中にスタジアムに着いたんだから、シート貼りも楽勝。
とりあえず昼飯を食いがてら、ドリプラへ。 すし横町のいつもの回転寿司で美味なるお寿司を食べたあと、海沿いの広場(?)で、試合前に行われるスタジアムDJの鈴木克馬さんのトークショーへ行く。
克馬さんはエスパルスが出来た当初から、スタジアムDJをやっていたそうで、とすると20年やってるわけで、とするといくらなんでも10代からそんな仕事をしていたはずはないわけで、もう40代半ばかぁとちと驚く。
この日は、20年間にあったいくつかの失敗談がメインテーマ。 選手名を言う時に「山本海人」と「山本真希」を間違えた話は、HARUKIも覚えていたので爆笑。 克馬さんいわく「間違えた本人は、全く気付いていない」んだそうだ。
へーーー、そーいうもんなのか、へーーーーー。
列整理のある2時半前にスタジアムに戻る。 「20周年、20周年」と騒いでいたわりには、行列も大したことがなく、いつも通りの混み具合。
3時半頃から、種々イベントが始まった。
パルちゃんを含め、今年成人式を迎えたサポと選手が出てきて、何か喋ったり。
オーロラビジョンでは、いろんな人のお祝いメッセージビデオが放映されたり。←なぜかフロンターレ関係の人が多かった←しょうがないけど
20年間のベストイレブン投票を行っていたので、その結果発表をしたり。
ちなみに、このイベントはスカパーと提携したらしく、長谷川ケンタやら大榎さんやら堀池さんやらノボリさん(澤登)やらが、出てきてしゃべっていた。 ベストイレブンのFWの一人に岡崎が選ばれていたのは、HARUKIにはかなり意外だった。←もう一人は長谷川ケンタ 後ろ足で砂かけて(=違約金を払ったんだか払ってないんだかいまだに不明)エスパルスを出て行った選手に、サポが投票するとは思えないんだけど。普通に考えればジェジンかマルキかヨンセンだと思うんだけど。謎だなぁ。←岡崎が活躍していたころ、岡崎のレプリカを着てる人がそもそも少なかったのになぁ まぁ、スカパーで映像を放送するなら岡崎にしちゃおう、くらいの大人の事情があったんだろうとHARUKIは思っている(確信)。
選手がウォーミングアップを始めた頃から、いつものように応援がスタート。 歴代のビッグフラッグが出され、新しく出来た選手の応援歌を歌ったり、キックオフ前にやるコレオの紙が配られたり、サポはかなり忙しかった。
ウォーミングアップが終わるころに、なんだかおねーちゃんが出てきて♪Happy birthday♪を一緒に歌いましょう、ということになっていたらしいのだが、まだ応援は終わっておらず、場内放送は「カラオケで一番歌われる英語の歌」(←5月30日の日記をご参照ください)の音楽が流れ始めた。 にも関わらず、誰も歌わず。
結局おねーちゃんなんだか悲しい状態に。
HARUKIは思った。 エスパルス的には、20周年を盛り上げたかった、というのはわかる。 確かに20年間の歴史を振り返ることも大事だけど、でも、サポーターが望んでいるのは、今シーズン良い成績で終わること。もっというと今日、まさにこれからやる試合でゴールが見たい、勝ち試合が見たい!ただそれだけ。
♪Happy birthday♪を歌うより、選手を応援したいのだ。なんでそんな簡単なことがわからないんだろう。
もっと言うと、このイベント類にいくらお金をかけたのかわからないが、また来年やるらしいミュージカル、エスパルス物語(仮称)にいくらお金をかけるのか知らないが、そんな金があったらもっといい選手取ってこいよ!20点取れるFW取ってこいよ! これがサポーターの本音だと思う。
実はこの日、これだけ盛り上げようとしたにも関わらず、観客は14000人とちょっと。普段より少ないくらいの人数だった。
午後6時ちょっと過ぎキックオフ。 フロンターレは変わった。本当に変わった。 パスサッカーをやるチームに変貌していたのだ。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(驚愕)。
というわけで、フロンターレにいつもの破壊力がなかったおかげで、なんとか0点に抑えることが出来、そしていつものようにエスパルスは決定力がなく1点も取れずに0−0で試合終了。
待望の1000ゴール、いったいいつ入るんだか、とHARUKIは暗い気持ちになった(涙)。
何年前だったか覚えてないが、やはりエスパルス誕生日イベントをやり、800ゴールだったか900ゴールだったかの記念ゴールは、京都サンガのシジクレイのオウンゴールだったこともあった。 こんだけ点取れないなら、いっそのことまたどなたかのオウンゴールでもいいんじゃね。 つまらないプレッシャーで点が入らないなら、いっそのことその方がすっきりするし。←かなぁり後ろ向き
リーグ戦では7試合、5月の半ばから勝ち試合を見ていない。 なんとかしろ!エスパルス!!!!!!!!(怒)
もちろん、今年も目標は、残留!そんなこと十分わかってるけどね。
Mikan HARUKI
|掲示板へ
ランキングなるものに参加しています。お気に召したら投票をお願い致します(汗)。↓
|