HARUKI’s angry diary
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2012年07月12日(木) |
京都サンガF.C.VSジェフユナイテッド千葉(フクダ電子アリーナ) |
8日(日)のお話。←いまさらかよ〜
気功整体から帰ってきて、HARUKIとクマは昼寝をしていた。
あっと思って目を覚ましたHARUKI。 今から行けば余裕でフクアリ間に合うし。
というわけで、HARUKIは支度をしてクマに言った。 HARUKI「これからフクアリ行って来る〜」 クマ「へ?あ?なに?」←寝ぼけている HARUKI「電車なら余裕で間に合うからさぁ」 クマ「えぇぇぇ?」←目が覚めて驚いたらしい HARUKI「行ってきま〜す!お迎えよろしく!」 クマ「はいはい、行ってらっしゃ〜い」←現実に戻ったらしい
千葉までは、電車を乗り継いで1時間ちょっと。 日曜日の午後の電車は結構な混雑で、HARUKIはまったく座れず、立ちんぼのまま蘇我(千葉のお隣の駅)へ。
スタジアムに着いたのは、午後6時ちょっと過ぎ。 前売りチケットを買っていなかったので、まずチケット売り場へ。 何が驚いたって、チケット売り場が大混雑していたこと。←ほとんど黄色い人たちね
HARUKIの記憶では、一昨年の味スタでのヴェルディ戦だって、まずチケット売り場で並ぶなんてことはなかったのに。
へーーーーーーー。
やっとチケットを買い、アウェイ側のサンガのゴール裏へ。 すでに選手がウォーミングアップをしていたので、応援は始まっていた。
さすがに日曜日のアウェイ戦。 京都サポさんの人数は少なかった。
ううううううう、HARUKI、家を出てから2時間近くまったく座ってないんですけどぉ(涙)。 で、このままハーフタイムまでさらに1時間半座れないのぉぉぉぉぉ(号泣)。
泣きごとを言ってはいけない。 サンガのためにがんばらないと。←悲壮な決意
さて、ジェフといえば、エスパルスから電撃移籍した兵働。 サンガにはエスパルス→レッズと移籍した原もいる。
応援席の後ろの通路に、前日アウスタで配っていたうちわを持ったおにーちゃんが数名立っていた。←よーするにエスパサポね そのにーちゃんたち、執拗に原コールをする。 HARUKIみたいに紫を身につけてないし、どーするのかなぁと思って見ていたら、2階席に移動していったので、HARUKIちと安心。 が、選手紹介の時に思わずHARUKI、兵働にブーイングしてしまい、いかんいかんと自制したりして(笑)。
午後7時ちょっとすぎ、キックオフ。 どちらのチームもパスサッカーなので、見ていて面白い。 ジェフサポにーちゃんが「藤田がいいんですよ」と言っていたことを思い出し、確かに〜とHARUKIもうなずいてしまったのだった(汗)。
HARUKI的には、守備が不安だなぁとずっと思っていたサンガであるが、バヤリッツァが入ってかなり安定感がましていた。
0−0で前半終了。
後半。 今のサンガはチョンウヨンの出来次第のチームなのかもしんねぇと思っていた矢先、ジェフに先制される。 え? と思っていたらあれよあれというまに0−3に。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
ハーフタイムも喫煙所やらトイレやらに行って、じっくり座ってなかったHARUKI。 さすがに疲れがどっと出て、いきなりイスにへたりこんだ。←ダメじゃん
0−3で負けを覚悟した後半35分。 セットプレーから1点返す。
おぉぉぉぉぉぉぉ! がんばれ!まだ時間はある!
応援に新たな力がみなぎった。
このまま負けかぁと思ったロスタイム、サンガの執念が実りさらに1点。
が、時すでに遅し(悲)。
無情にも試合終了の笛がなり、3−2で負け。
あぁ(涙)。
試合終了後、選手と一緒に大木監督もゴール裏へあいさつに来た。 メガフォンを持ったコールリーダーが何か言っていたが、HARUKIたちにはまったく聞こえず。さらに、HARUKIの後ろの席からは「大木やめろ」という声までかかっていた(滝汗)。 でも、最後のがんばりに皆で拍手。
っていうかぁ、最後にあれだけがんばれるなら、もっと最初から自信を持ってやれよ!
J2のリーグ戦は、半分ちょっと過ぎたところ。 大木監督の後ろ向きのコメントには、あいかわらずだなぁとちといらつくが(滝汗)、メゲてはいけない。
がんばれ!サンガ!!!
Mikan HARUKI
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