HARUKI’s angry diary
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2012年07月15日(日) |
清水エスパルスVS柏レイソル (アウトソーシングスタジアム日本平) |
14日(土)のお話。
SR(スペシャルレフリー)西村雄一様。お願いですからもうエスパルス戦の主審はやらないでください。 なにとぞよろしくお願い致します。ペコペコ。 ↑ 表向き、大人の対応(笑)
西村ぁ、二度と日本平へ来るなっ!!! お前の顔なんか、二度と見たくねぇぞっ!!!ゴラァ!!!!!!!!(激怒) ↑ こっちが本音
この日は、久しぶりにHARUKI姉、甥っ子、クマ、HARUKIの4人で参戦。 道中面白いこともあったし、試合前にプロポーズ大作戦という企画があったり、楽しいことを日記にたくさん書けるななぁと思ってキックオフ前はルンルンしていたのだが。
喫煙所から見えるスタジアム事務所入り口に、西村が現れたのを見てからHARUKIはちといや〜んな予感が。
それが見事的中し、この日記もかなりな導入で始めることになってしまった(悲)。
と言うわけで、とりあえず試合のことだけ書きます。今日の日記の結論は上記赤太文字の部分です。あしからず。
キックオフ前に、花束贈呈が行われた。 理由は、主審西村、副審相樂亨さん、名木利幸さんの3人がロンドンオリンピックの審判として参加することへのはなむけ。
クマ「なんでまた西村が、ウチの試合やるわけ?」 HARUKI「しょうがないよ。審判団の合宿所って静岡にあるらしいからさぁ」 クマ「今シーズン何回目だ?」 HARUKI「4回目だよ、4回目、信じられないけど」
午後6時ちょっと過ぎキックオフ。 開始4分に、柏のジョルジワグネルにイエローカードが。 へ?なんで?いきなり? あれくらいのファールだったら、まず注意じゃねーの?
前半13分、柏のペナルティエリア内でハンドがあったという判定で、エスパルスはPKをもらう。
先制点の上に1000ゴールか?という期待に胸ふくらむ、エスパサポ。キッカーは、小野。
クマ「大丈夫かなぁ」 HARUKI「きっと大丈夫なんじゃね?」
というHARUKIの予想をきっちりはずしてくれた小野。なんと、小野はPKをはずしてしまったのだった(涙)。
この日は、岩下がホントに素晴らしく、岩下の縦パス1本で何度もチャンス作り、なんでゴールしないの?そんなに1000ゴール、プレッシャーなわけ?と思いながら試合を見ていた。
前半33分。 今度は岩下のファールを取られ(カードも出た)、柏のPK。 もちろんゴールして0−1となった。
前半37分。 また柏がペナルティエリア内でファールをしたというジャッジが下り、またまたPK。
今度は元紀がきっちり決め、やっと1−1に。待望の1000ゴールはやっと達成された。 っていうか、前半終わる前にPKが3本も出るような荒いプレーの試合じゃなかったんだけど。
HARUKI「やっぱりPKは元紀だね」 クマ「そうだねぇ」 HARUKI「高校サッカーで鍛えてきた選手は、PKうまいから」 HARUKI姉「なんで?」 HARUKI「高校サッカーってさぁ、PK戦で勝敗が決まることが異様に多いでしょ。だから訓練出来てるんだよ」 姉「なるほどねぇ」 HARUKI「とくに元紀や岩下みたいに高校サッカーで決勝まで行ってるコ達は、PKに対するメンタルがユースあがりとは違うからさぁ」
それにしても点が取れないエスパルス。 自分たちの方に流れが来ているときに、点が取れない試合はまず勝てない。
HARUKI「ダメだね、こりゃ。後半、柏にやられるぞ」 クマ「だろうなぁ」
前半終了間際、岩下にまたイエローカードが出て退場。
あ〜あ、西村爆発してるわ。
柏にイエローカード3枚、エスパルスに3枚の合計6枚というすげーことになって前半は終了した。
後半。 エスパルスは10人での戦い。 1000ゴールの呪縛から解き放たれたエスパルスの選手は躍動した。
8分には高原が。 17分にはアレックスが。 なんとこの時点で3−1でリードという信じられないことに(笑)。
しかし、主審は西村である。 このまますんなり試合を終わらせてくれるわけがない。
20分過ぎ。 バクスタ側のピッチ真ん中あたりのライン際で吉田とジョルジワグネルの間でなにかあったらしく、吉田がピッチに倒れていた。 バクスタ側の観客のブーイングでそれに気付いた西村は、そこへ走って行った。 で、ジョルジワグネルに2枚目のカードが出て退場。 その後、倒れている吉田と西村が話をし、いきなり吉田に2枚目のカードが出て、退場。
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?
ゴトビ監督の元へ戻って来た吉田が「訳わかんねー」というジェスチャーをしていたのが、HARUKIの席から見えた。
これでエスパルス9人、柏10人で戦うことに。
前半あれだけカードを乱発していた西村。 きっとこれ以上退場者を出して、試合が中止になることを恐れたのだろう(笑)。この後のジャッジのゆるいこと、ゆるいこと。 ふざけるなよっ! ジャッジの基準変えるんじゃねーよっ!!!!!!!!(激怒)
後半40分過ぎには3−3の同点になり、HARUKIが「ロスタイム5分とか6分とかあるぜ〜」と言っていたら、ロスタイム4分の表示が。ロスタイムの2分には1点入れられて3−4になった。
この時点でHARUKIは、もう試合を見ているのがバカバカしくなって、喫煙所に行くことに。
長い笛がなり、試合が終わったことがわかったので、HARUKIはおもむろに席にもどった。
HARUKI「まさか、また追加点入ったの?」 クマ「5点目だよ、5点目」
あちゃ〜。
結局3−5の負け。 HARUKIの大嫌いな荒れた試合、つまらない打ちあいの試合となったのだった。
はい、柏は強かったです。 9人で守れるほどエスパルスの選手は強靭ではありませんでした。チャンチャン。
HARUKI「あれで、オリンピックの主審やるんだぁ」 クマ「日本の恥だぜ、ありゃ」 HARUKI「ホントだよ」 クマ「審判に試合を壊されるのが一番むかつくね。金返せだよな」
いつもなら、クマは帰りの東名で眠くなって、運転を甥っ子に変わってもらうのだが、この日は「あまりの怒りで眠くならない」ということで、クマがきっちり運転して帰宅した(笑)。
はい、今日、西村が主審で良かった事。
「クマが眠くならない」
以上!!
Mikan HARUKI
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