HARUKI’s angry diary
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2012年09月07日(金) 虫の季節(泣)

先週あたりから、台所の流し場に言ってみれば極小のダンゴ虫のようなものが、ときどきうろついていた。
みつけるとプチッとつぶし、排水溝へ。

これが3日も続くとさすがのHARUKIも気になって、あちらこちら眺めていた。
冷蔵庫に入っていない食い物は、ネコ餌、小麦粉や砂糖などの粉類や乾物と缶詰。

うーーむ。

で、月曜日、ベッドに入って思いついた、米だよ米!!!!

深夜、クマに米櫃をみてもらった。←もっと早い時間に見ろよ!
クマ「ビニールに入った米、見たけど何もいなかったよ〜」
HARUKI「でも、他に考えられないけどなぁ」

火曜日。
スーパーで「お米の見張り番」とかいうとうがらしの形をした虫よけを買ってきた。

HARUKI「よろしく」
クマ「へーい」

HARUKIがパソコン部屋にこもっていると

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

というクマの叫び声が。

ダッシュで台所へ行くと、クマがざるを持ったまま固まっていた。

HARUKI「どしたの?」
クマ「小さいうねうねしたヤツがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

クマは、見張り番を入れる前に米をビニールからだし、なぜかざるでふるいにかけようと思ったらしい。
ふるい始めると、ざるから米の粉と一緒に、極小のうねうねしたヤツが大量に出てきたのだ。

HARUKI「すごいねぇ」
クマ「うぐぐぐぐ」
HARUKI「やっぱりねぇぇぇぇ」
クマ「うぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ」
HARUKI「米も梅雨を越えると虫がわくんだよねぇ」
クマ「そういえば、お袋が米櫃にとうがらし入れてた」
HARUKI「ウチも多分いれてたと思う」

とりあえず、その米は処分することにした。

水曜日。
会社でこの話をするとミドリちゃんが言った。
ミドリちゃん「あ、わかります。それ、飛びますよね?」
HARUKI「そいつらが羽化すると飛ぶと思う」
ミドリちゃん「え?そーなんですか?ウチ米櫃から虫が飛び立ったことがありますけど」←どーいう家だか(笑)
HARUKI「うちにいたようなのを放置すると飛ぶようになると思う」
かわいいおばさん「ほら、とうがらし入れるじゃない、米櫃に」
HARUKI「最近は、とうがらしの形をした虫よけ売ってるよ」
ミドリちゃん「へー、そなんですかぁ」

昨日。
新しいコメを米櫃に入れ、見張り番を入れて一安心。
クマ「これで大丈夫だね」
HARUKI「うん」

で、今朝。
流しを使っていると、また極小のダンゴ虫のようなものが。

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。

いったいどこからわいて来るのやら。
まったくな!

ふりだしに戻ったHARUKI家の台所であった(号泣)。←だから、流しの下、ちゃんと掃除しろって!


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