HARUKI’s angry diary
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2012年09月10日(月) |
ナビスコカップと天皇杯 |
5日(水)ナビスコカップ準決勝第一戦 清水エスパルス VS FC東京(味の素スタジアム)
とりあえずぅ、平日だしぃ、と思っていたらHARUKI姉が行く気満々。
「私、この日は夏休み取って行くから!」←なぜかFC東京戦が大好き
はーい、了解で〜す。ま、味スタだしね。
と言うわけで「ごめん、早退していい?」と職場の皆さんに話すとミドリちゃんが「どーぞ、どーぞ、午前中で帰ってください。休んだらどーですか?」とまで言われて、ちと安心したHARUKI。
当日。 HARUKI「ではお言葉に甘えて、昼には早退させてもらうね」 ミドリちゃん「なでしこの試合ですか?」 だぁ。 HARUKI「いや、多分、誰も知らないナビスコカップっちゅーのをやってるんだよ」 ミドリちゃん「へーーーーー」
が!!!!!!!!!! そうは問屋が卸さないのが、お仕事。←当たり前 結局、会社を出たのが3時過ぎ。 ダッシュで帰宅して、荷物を持って味スタへ。
かろうじて開門ギリギリにスタジアム到着。 学校から来たはずの甥っ子もすでに列に並んでいた。
スタジアムに入り、久しぶりに東京サポのしまももさんにお会いして、たっぷりおしゃべり。
で、試合。午後7時4分キックオフ。 味スタは家から近いけど、ピッチが遠いのが難点(笑)。 あっち側のゴール前のことは、ほとんどわからず(涙)。
前半15分頃、いきなり高木が鍋田に交代したという表示が出た。
へ? 一同唖然。
ハーフタイムに携帯の文字速報を確認したら、10分過ぎに高木が自らアウトして、急遽アップした鍋田が3分後に入ったことがわかった(汗)。 よーするにその3分間は、エスパルスは10人でやっていたらしい。←おーい!
前半23分。 素晴らしいヘディングシュートが決まったなぁと皆で喜んでいたら、東京のオウンゴールだったり。 吉田主審のジャッジがミステリーと化し、PK取られたり、エスパルスにイエローが出るわ出るわ、最終的に5枚も出たり。
とにかくよく見えないので、「え?あれオフサイドじゃないの?」「なんでキジェにカードが出るの?」ともう皆で疑問符だらけ。
で、最終的に1−2の負け試合となった。
ナビスコは、アウエイゴール方式を取っているので、来月アウスタでやる第二戦で、1−0以上で勝てば、決勝進出となるのだが、はてさてどーなることやら。
ちなみに、良く見えなかったけどやはりジャッジに問題があったようで、さすがのエスパルスもビデオをつけて、協会に意見書を出すことにしたようだ。←珍しい
帰り道。 HARUKI姉「今、東京のクラブハウスのシャワーが壊れてるんだって。だから、選手はお隣にあるプールのシャワー使ってるんだよ」 甥っ子「それが、なんなの?」 HARUKI「そもそも、なんでそんなこと知ってるわけ?東京サポでもないのに。いや、東京サポでもそんなこと知らないと思うけど」 姉「コースケ(←太田コースケはエスパルスから今年東京に移籍した)のブログに書いてあったんだも〜ん」←よくチェックしてるし はいはいはいはいはいはい。 次の試合にはコースケ出るといいねぇ。
15日(土)天皇杯2回戦
清水エスパルス VS アルテリーヴォ和歌山(アウトソーシングスタジアム日本平)
クマは仕事。他の皆さんも誰も行かないというので、久しぶりにHARUKI一人で新幹線で遠征。 HARUKI的には、こーいう試合は普段試合に出ない若手が見られるので見ておかないといけないと思っている。
静岡にとまるひかりが1時間に1本、乗り過ごすと面倒。と言いつつちとぎりぎりで家を出た。←ダメじゃん とは言っても楽勝で間に合うはずが、東京駅までの在来線がめちゃめちゃ遅れていて、東京駅に着いたのが、ちょうど10時。 3分で新幹線のホームまで行けるのか?ぜってぇ無理だよなぁと思いつつ、ダッシュしたら間に合ったので、我ながら驚いた(笑)。
午後1時キックオフという過酷な時間帯の試合だったので、普段は座らない1階自由席というゴール裏の下の階にある日陰の席に座ることに。
すいてる〜、スゲーーーーすいてる〜と思っていたら、2864人しか観客がいなかった(驚愕)。←J2だってもっと入るぞ←普段の試合は1万人超えね
で、このお相手のアルテリーヴォ和歌山。 チームのホームページを見ると
チーム創設初 ついに悲願達成 夢の扉こじあけた天皇杯初戦突破 延長百二十分の死闘を樋口が決め J1清水と対戦へ
というスポーツ新聞並みの見出しがトップページにはってある関西一部リーグで戦っているチーム。目標はJリーグ参加らしいのだが。 ちなみにこの和歌山は関西一部リーグの4位で、それより上位のチーム2つがやはり天皇杯2回戦に勝ち進んでいたようだ。
いや、そこまで気合いが入ってるとなぁ、天皇杯はジャイキリがあるしなぁと思いつつ、HARUKIは席についた。
午後1時キックオフ。 エスパルスは、ルーキーの白崎、犬飼(ユース出身)、高校生の石毛がスタメン。途中からは、芝原、柏瀬とさらにユース出身選手も登場し、ふーん、へーーという感じで試合観戦。
死闘を勝利し、夢の扉をこじあけてきた(らしい)和歌山ではあったが、やはり地域リーグのチームとプロの違いは歴然だった。 おそらく、エスパルスの若い選手は「活躍すれば試合(リーグ戦ね)に出られる」と思ってはっちゃきでやったのだろう。
5−0で勝利。 そこまでやらなくてもと思ったが、あとでインタビューを読んだら、ゴトビがハーフタイムに「5点とったら明日は休み」と言ったとか言わなかったとか。←前半は2−0だった←ロスタイムに5点目取ってたし
天皇杯の初戦は難しい試合になるのが常だが、今年は若手の活躍で勝ち進むことが出来た。
天皇杯、次の試合は東京ヴェルディ。 エスパルスから移籍したジミーちゃんも気になるところだが、いきなり川勝監督が辞任してたし、こちらもはてさてどーなることやら。
がんばれ!エスパルス!
Mikan HARUKI
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