HARUKI’s angry diary
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2012年09月17日(月) 清水エスパルスVS FC東京 (アウトソーシングスタジアム日本平)

15日(土)のお話。

先週の水曜日にやったのに、また東京との試合(笑)。
先週のはナビスコカップの準決勝の1戦目で、今日のはリーグ戦。
準々決勝のときもやはり間にリーグ戦がはさまって、なんだか名古屋との試合が続くなぁと思ったのだが、まぁ、こればっかりは偶然の産物なのでしょうがない。

連休の初日ではあったが、キックオフが夜の7時だったので、さすがに早朝出発はやめた。←そーだよ!
で、朝10時出発。←それでも十分早いと思うが
今日は、HARUKI姉、HARUKI、クマの3人で参戦。

東名は事故渋滞で、ナビは当然のように東京インターから入るフリもせず(笑)、一般道を指示(悲)。
しょうがないので、第三京浜を通り、横浜町田から東名に乗る。

東名に乗ってから多少の渋滞はあったが、厚木からはガラガラで普通に休憩をしつつすんなり清水へ。

HARUKI「東京サポさんいないねぇ」
クマ「新東名、通ってるんじゃないか?」
かもしんねぇ。

午後4時半、開門。
開門前に着いていたので、いつものメインスタンドに座ることが出来た。

ずーっと前から「キャップを買いかえる」と言っていて、結局いっつも買わないHARUKI姉と売店へ。
すると今日のサイン会は、高木俊幸。←元プロ野球選手、高木豊の息子
このサイン会1000円分グッズを買うと、参加資格が当たるくじが引ける。

姉「帽子買うわ」
へ?いきなり?今日?

姉「サイン欲しいもん」
はいはいはいはい。

姉貴の帽子だけだとクジが2本しか引けない。
しょうがないなぁ、HARUKIもいずれは買おうかなぁと思っていた1000ゴール集のDVDを買うことに。←やさしいなぁ

HARUKI「これでトータル5本引けるっしょ」
姉「でも、どこにサインしてもらおうかしら。この帽子じゃ、オレンジ色のところが少なくて、書きにくいわよね」
HARUKI「そもそもクジ当たらないかもしんねーし」
姉「当たるわよ、こんなに買うんだから(←おーい!)。こーいう日に限ってKYO(←甥っ子ね)いないし」←甥っ子は高木のレプリカを着ている
HARUKI「高木のTシャツ買えば?」
姉「えぇぇ、もったいない」
クジが当たる前から大騒ぎの二人であった(笑)。

ちといろいろあったが、クジが当たったHARUKI姉。←狂喜乱舞

姉「そうだぁ、このトートバッグにサインしてもらおう」←エスパルスのオレンジ色のトート
HARUKI「でっかく書いてもらいなね」

パルちゃんショーを見ながらお弁当を食べていると、サイン会を終えたHARUKI姉が戻って来た。
HARUKI「お帰り〜」
姉「すごい!すごいカッコイイのよ」
HARUKI「ほぉ、良かったねぇ」
姉「久しぶりにやられた感じ〜(ハートマーク)」←さすがジャニオタ

サインもらって握手して、たった数秒の出来ごとだったと思うのだが、HARUKI姉は丁寧に説明してくれた(笑)。

姉「みつめられてドキドキしちゃった〜(ハートマーク)」←さすがジャニオタ
HARUKI「良かったねぇ」
姉「高木ってベルディユースだよね」
HARUKI「うん」
姉「どこの学校出身?」
HARUKI「知らね〜」
姉「帰ったら、ネット検索してみようっと」
こーしてHARUKI姉は、しっかり高木ファンになった(らしい)。
やれやれ。

試合前の選手紹介が始まった。
東京のGK権田にまず皆でブーイング。
姉「なんで?」
HARUKI「ホラ、オリンピック代表で練習試合のときに村松(←エスパルスの選手ね)が、権田にこづかれたじゃん。あれあれ」

次に丸山にブーイング。
こちらは、この前のナビスコで河井から謎のPKをゲットした選手。

エスパサポは、フェアプレーに反したことにはうるさい。
悪質なファールでエスパルスの選手にケガさせられた日にゃ、そのファールした選手が出てくるたびに何年たっていてもブーイングしたりする。←かなり執念深い

午後7時ちょっとすぎキックオフ。
今日の主審は、家本。
なんでもいいから、ちゃんとジャッジしてくれ。とくに副審は、オフサイドをちゃんと見ててくれい。

ジャッジがまともだったので、そんなにストレスなく試合は見ることが出来た。
ただ副審を含め審判に、しつように東京の選手が抗議をするとブーイング。さらには丸山がボールを持つとブーイング。

ダービー以外では、あまりブーイングしないエスパサポも、ナビスコのことがあるので、今日ばかりはおとなしくしてはいなかった。

前半40分ごろ。
大前が、東京のパスをカットしてそのまま持ち込み、シュート。
1点先取。

そこそこまともな感じで前半終了。

後半。
東京の新外国人ヴチチェヴィッチが、出てからはちと前線が危うい風。

後半15分ごろ、この新外国人に決められ、1−1の同点に。
あちゃ〜。

最終的に、このまま1−1で試合終了。
残念ながら先週のリベンジならず。

まぁ、来月ナビスコの2戦目があるから、そのときにでも(笑)。

引き分け試合の後は、観客が一斉に出てくるので、スタジアム周辺の道路は大渋滞。
やっとこさっとこ東名に乗った。

HARUKI「富士川(SA)で、着替えたりトイレ行ったりするから止まってください」
クマ「了解」

富士川SA着。
クマが眠いというので、クマを車に残し、HARUKIとHARUKI姉は売店へ。そこでアイスなどを買い、レジに並んでいた。←HARUKI姉はエスパルスのオレンジTシャツ、HARUKIは黒のエスパルスTシャツ

すると売店になにやら若いにーちゃんの集団が入って来た。
HARUKI姉「あ!東京の選手よ!!!!」←目ざとい

もちろん東京サポさんや、エスパサポもそこそこの人数がいて、皆で遠巻きにしながら選手を見ている。

姉「結構、背が高いわ、○○」←誰だか忘れた
HARUKI「へーー、どのコ?」

それからHARUKI姉の解説が始まった。
姉「アイスクリームケースの前の真ん中が高橋」←ほぼ後ろ姿なんだけど

姉「今、レジにいるのが草民」←ほぼ横顔なんだけど

姉「梶山って、普段はかわいいのね、試合中はコワイけど」

など全員の名前を聞いたが、覚える気もないのですべてスルー。ちなみにHARUKIがすぐわかったのは、梶山と渡邊と徳永くらい。

HARUKI「もう、車戻ろうよぉ」
姉「いいじゃない、もう少し見てようよ」←さすがジャニオタ
HARUKI「こんな店のど真ん中じゃ、御迷惑でしょ」
姉「大丈夫よ」←うわぁ

ま、クマも寝てるから、いっか〜とHARUKI姉に付き合うことに。

っていうか、おばさん二人。それも、もろエスパルスサポなのに、店のド真ん中で、東京の選手に興味津津、ヘタすると二人の話し声、まる聞こえ状態なんだから、恥ずかしいなんてもんじゃない。

HARUKI姉「あ、いけない!アイスがとける!」←気づくの遅い!
HARUKI「戻ろう、車」
HARUKI姉「そうねぇ」
よがっだ〜。

実は、駐車スペースがこんでいたので、バスの駐車スペ−ス近くの、小型車スペースのはずれの方にHARUKI家の車は止まっていた。

車に戻るとちょっと奥の暗がりに東京の選手バスが見えた。
HARUKIはクマを起こすことに。

HARUKI「そろそろ行こう〜。あ、売店に東京の選手がいっぱいいたよ」

とドアをあけながら話していると、ちょうど東京の選手たちがHARUKIたちの横を通った。

選手のみなさん「お疲れ様で〜す」
うわぁ。
HARUKI「あ、ども、お疲れ様です」

なんかよーわからんが、東京の選手たちは礼儀正しいコたちであることは、理解した(笑)。←っていうかあれだけ騒いでりゃ目立つだろう←スゲーー恥ずかしいし

クマがトイレから戻ってきたので、出発。
HARUKI「あのさぁ、なんでそんなに東京の選手、くわしいわけ?」
姉「え…」
HARUKI「普通よそんちの選手、覚えるの大変だよ」
姉「え…、だってぇ、天皇杯でしっかり見たからよ」←元旦の天皇杯の決勝、東京VSサンガの試合を見に行った
HARUKI「ふーーーーーん、私はサンガの選手ばっかり見てたからなぁ」
姉「味スタ近くていいけど、選手がよく見えないのよね」←いきなり

東京近くなって、ちょっと渋滞したが、深夜1時にはHARUKI姉宅に到着。
HARUKI「お疲れ様〜、今日は良かったね、いろいろ」
姉「うん、楽しかったわぁ」←すでに試合の結果はそっちのけ

こうして、何をしにいったのか全くわからなくなってしまった(笑)リーグ戦の東京戦は終了。

だぁ、づがれだぁぁぁぁぁぁぁ。


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