HARUKI’s angry diary
DiaryINDEXpastwill


2012年10月01日(月) 清水エスパルスVSベガルタ仙台 (アウトソーシングスタジアム日本平)

9月29日(土)のお話。

夏場は夜の試合だったが、9月末になり午後イチのキックオフ。←まだ残暑厳しいけど
てぇことはぁ、早朝に家を出ないとイカン!
だぁ。

おまけに相手は、首位争いをしている仙台。
もっというと今シーズンあまり負けのない仙台が、今シーズンリーグ戦で負けているのは、フロンターレと札幌(←最下位チームなので思いっきりなめてかかったのでは?)と広島(←首位チーム)とエスパルスの4チーム。
なにしろエスパルスは開幕から負けなしの仙台に8試合目にして土をつけたといういわくつき。
もっというと仙台は日本平でまた1勝もしたことがなく、仙台の手倉森監督は「天敵に勝つ!!」と前日から気合い入りまくり。
いやぁ、そんなにがんばらなくてもいいんでぇ、面白い試合にしましょうよぉ、と弱気なエスパサポHARUKIは思っていたのだ(笑)。

というわけで、予定では朝6時出発のはずだったが、HARUKIがきっちり寝坊して、家を出たのは6時半(滝汗)。
久しぶりにHARUKIとクマ、二人だけの遠征である。

車に乗っておにぎりを食べ終わったHARUKI、そのまま爆睡。←こらこら

トイレ休憩もせず、HARUKIは眠り続け、やっと目が覚めたのは富士川SA。←場所的にはほとんど清水(笑)

久しぶりに、富士川のスタバに入った。

HARUKIがアイスコーヒーを注文すると係りのおねーさんが言った。

おねーさん「これから日本平ですか?」←HARUKIはオレンジを着ている
HARUKI「はい。あ!」
おねーさん「はい。名古屋サポの○○とついこの間も話したものですから」←○○さんは、スタバの店員
HARUKI「まだこちらに?」
おねーさん「○○は異動になって、名古屋に戻りました」
HARUKI「そうだったんですかぁ。夏場は夜の試合なので、こちらで休憩することがほとんどなかったものですから」←大ウソ←足柄SAで飯を食うのでここではトイレしか行ってなかった
おねーさん「応援、がんばってください」
HARUKI「ありがとうございます」

で、受け取った飲み物のカップには、「応援がんばってください」というメッセージが。
どうも、ここのスタバでは、富士山のイラストとメッセージをカップに書くのがウリらしいのだが、こういう心遣いにはちと心が和むHARUKIであった。

11時過ぎ、スタジアム到着。
とっくに開門を過ぎていたが、かなりすいていて、いつものメインスタンドの席に座ることが出来た。

お弁当を買ったり、ガシャポンをやりに行ったり、大忙しのHARUKIであったが、なんとか選手が出てきたときには席に戻れた。

HARUKI「通路からちらっと見えた謎の着ぐるみ、あれ何?」
クマ「天皇杯のマスコットキャラだって。どぐーとはにー」
そりゃね、エスパサポはマスコット大好きだけど。
そのひねりのないネーミングと着ぐるみ、なんとかせい!(笑)

午後1時ちょっと過ぎ、キックオフ。

前半。
主審も主審だったし、エスパルスの出来の悪さもかなりなものだったが、仙台はルールの違うチームということが判明。

HARUKI「いや、ひどいねぇ」
クマ「あぁ」
HARUKI「中国とやってるみたいだねぇ」
クマ「そうだねぇ」

今日は、新加入の三吉がサイドバックでスタメン出場していたので、HARUKIは三吉を注目しながら試合を見ていた。

うーーーーーーーーーーーーーーーーーん。

まぁねぇ、岩下みたいに上手なDFはいないということは、わかってはいたが。
三吉を見ていると平岡が上手に見えるんだよなぁ(笑)。

で、DFが得意のボールウォッチャーになったようで、14分、あっさり仙台に1点入れられる。

あちゃ〜。

後半。
いい加減に、審判なんとかしてくれよぉ!と思っていたら、ようやく後半から仙台にカードが出始めた。

だからぁ、遅いって!

後半15分には、仙台のDFの選手がイエロー2枚目をもらい退場。
相手が10人になった。
普通はそれで優位にたてるわけではない。

が!!!!
なぜか優位になったのである。

そして、後半25分、キム待望の初ゴールで、1−1。

後半35分にはもう一人、仙台DFが、ケガで交代。
レギュラーDFが二人いなくなったら、そりゃお得でしょう。

交代して出ていた現役大学生(Jリーグ指定選手で、来シーズンエスパルス入団が決まっている)瀬沼がシュートを決めて、追加点。

よし、2−1で試合終了!と思っていたらロスタイム6分!!!

ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

ロスタイム早く終われ、終われと思っていた矢先。
センターサークル付近にいたキムが、いきなり仙台ゴールめがけてボールを蹴った。

はい?
え?
うっそ〜ん、ゴールインしてるやんけぇぇぇぇぇぇぇぇ。

HARUKI「こんなの生で見るの初めて」
クマ「テレビでよそのチームのは見たことあるけどなぁ」

というわけで、二人、驚愕したゴールが入り、3−1の勝利となった。

よーわからんが、エスパルスが長居で勝てないように、仙台は日本平で勝てないらしい、ということが証明された試合となったのであった(笑)。

気分良く清水を出発したHARUKIの元へ、HARUKI姉からメールが。

「10人のセレッソ。交代で入ったエダが華麗な逆転ゴール」

おぉ、素晴らしい!
さすがエダ!

HARUKIの喜びは倍となった。

ちなみに、このエダのゴールのアシストをしたのは、神戸(相手チームね)の高木和道らしい(笑)。
和道、あいかわらずだねぇぇぇぇぇぇ(爆)。

※解説:高木和道はエスパルスにいたDFでオウンゴールとかオウンゴールとかオウンゴールとか逸話がたくさんある選手。移籍に移籍を重ね今は神戸にいる。エダのゴールは和道のボールコントロールミスから、ボールを奪って一人ゴールに向かって走って取った得点。

この勝利で、エスパルスの勝ち点は41。
札幌は、フロンターレに負け、リーグ最速でJ2降格が決まった。もし、この後も札幌が負け続けると残留ラインが上がってしまい、勝ち点41ではまだ心配。

今年も目標は残留。
がんばれ!エスパルス!!


Mikan HARUKI |掲示板へ

ランキングなるものに参加しています。お気に召したら投票をお願い致します(汗)。↓


My追加