HARUKI’s angry diary
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2012年10月06日(土) |
コロプラオフ会をやった話 |
まず今日の日記を読んでいただくまえに、ちょっと解説。
携帯位置ゲーのコロプラ。 このコロプラには、そもそものゲーム
コロニーな生活←皆がコロプラと呼ぶベースのゲーム。1キロの移動が1プラというゲーム内の通貨となる、コロニー育成ゲーム
徐々に追加されてきた
キャリー・ストーリー←通称キャリスト。位置登録して土地力という力をキャラクターが身につけ、強くなっていく戦闘ゲーム。他人様のキャラを預かって土地力をつけてあげることも出来る
宇宙犬のきらめきマーケット←ただひたすら時間をかけてゲーム内の物産を買い集めるゲーム
最近追加された
戦国いろは←もともとモバゲーなどで配信されていたゲームで、戦国武将のカードを集め、育成して合戦を行う
などなどいろいろあって、合計12種類のゲームが遊べるサイトになっている。 ちなみに、きらめき以外のゲームは、あちらこちらで位置登録することによって、さまざまな特典が得られる。
(用語解説) ポチる…携帯でGPS登録をすること 投げ銭…現金を投下して、ゲームを有効に進めるアイテムを購入すること ノリック君…HARUKIの大昔からのネッ友くん、名古屋ら辺在住
さて、HARUKIの会社に業務委託で来ていたSEのレッドくん。お仕事の関係でよその会社にうつって早半年(←違ってたらごめんなさい)。
レッドくんは、元々は、HARUKIがコロプラに誘って、あっという間にHARUKIのレベルを通り越し、コロプラはやりつつも、キャリスト→いろはと中心ゲームが移行していったヤツである。
レッドくんがいろはにはまったので、HARUKIもいろはをやるようになり、気づいたらHARUKIもクマもいろはがメインの暮らしになっている今日この頃(笑)。
で、そのレッドくんに教えてもらいたいこともあるし、レッドくんと久しぶりにサッカーの話もしたいし(レッドくんはイタリアサッカー好き)、ということで会うことになった。 で、この際だからコロプラ仲間一緒に集まろうということで「コロプラオフ会」を開催した。
出席者は、HARUKIをコロプラに引き入れた張本人、鉄道マニア(乗り鉄)の鉄婆さん、HARUKIの会社に出入りしている営業レディのつっちーさん、クマ、レッドくんとHARUKIである。
昨夜、午後7時。 品川の某食いもの屋に集まった一同。←クマは1時間以上遅れてきた HARUKIは全員顔見知りだが、他の人は全員初対面。だが、コロプラ内で土産やらアイテムやらカードやらをプレゼントし合ったり、なんだか知らないがやりとりがあるので、名前と存在は知っている。 これこそ、まさにオフ会(笑)。職業も年齢も性別も違うが、いきなり素晴らしく話しが合うのである。←コエー
鉄婆「この前、博多行った帰り、山陰本線経由で岡山通って、ムーンライトなんちゃら(←詳細は忘れた)で帰って来たとき、岡山で一瞬寝ちゃって、一か所取りそびれたのよぉ」 一同:絶句 HARUKI「行きは飛行機?」 鉄「そう」 HARUKI「帰りは全部鉄道?」 鉄「あったり前じゃない」 HARUKI「この前、レッドくん、ほぼ日帰りで広島行ってたよね」 レッド「奥さんの仕事に付き合ったんです」 HARUKI「ホント?ポチるためじゃなくて?」 レッド「あははははははははは。新幹線だったんですが、帰りスマホの電池がなくなっちゃって」 鉄「N700系、席は窓側!充電しながらやる!これは当たり前!」 一同:納得
つっちー「電車も電波の状態悪いとこ、ありますよね」 クマ「山手線の品川すぎて」 つっちー「○○辺りをすぎたところ」 クマ「そうそう!」 鉄「auは大丈夫だよ」 クマ・つっちー:ブーイング
料理が一段落して、一瞬静かになったなぁと思うと全員、携帯をいじっていたりする。←かなりコエー風景
HARUKI「いろはがさぁ、いまひとつ進まなくてさぁ」 レッド「ボク、強い武将カード、買いました。○○○○を3千万プラで買ったし」 一同「えぇぇぇぇぇぇぇぇ」 HARUKI「3千万プラぁぁぁぁぁぁ?」 レッド「キャリストとコロプラのアイテム、売りまくって、プラためたんです」 鉄「キャラ強くするなら、投げ銭するっきゃないでしょ!」←投げ銭前提のヤツ つっちー「そうですよ、投げ銭しかないです!」←いつも投げ銭しすぎなヤツ HARUKI「そういえば、ゲートジェネレーター(コロプラのアイテム)大量に持ってたことあるよね」 つっちー「てへへへ」 鉄「いろはなら、投げ銭してどのガチャ、やればいいの?」←カードはガチャで入手 レッド「ボク、投げ銭したことないので」 HARUKI「私も投げ銭しない主義。クマは、コソコソだんご(いろはのアイテム)買ってるらしいけど」
という感じで、他の人が聞いたらまったく訳がわからない上に面白くないだろう話で延々盛り上がり続けた一同。
鉄「そういえばノリックくんに会ってみたいなぁ」 レッド「そうですねぇ」 HARUKI「あのね、ノリックくんも私がコロプラ誘って、気づいたらめちゃめちゃハマってたんだよ」 鉄「一時期、葛藤師(←コロプラの特殊な遊び方をする人のこと)やってた」 クマ「豪華投げ銭してる」 鉄「キャリストもすごい!キャラたくさん運んでもらった〜」 レッド「いろはも今や、とてつもない強い同盟に入ってますね」←なんでそんなこと知ってるんだか HARUKI「出張でこっちに来ることがあるみたいだから、声かけてみようか?」 つっちー「ぜひぜひ」 HARUKI「名古屋までポチりがてら皆で行ってもいいし」
店員さんが「そろそろ、ラストオーダーです」とやって来た。
HARUKI「私ってさぁ、継続は力な人だからさぁ、ダラダラゲームやってるだけでぇ、イベントあってもさぁ完クリ(完全クリア)しなくて平気なんだよねぇ」 鉄「私なんか、投げ銭したからには上位に入ってキャラもらわないと気が済まないよ」←キャリストのことらしい つっちー「すぐ完成させたくなっちゃうんですよねぇ」←コロプラのことらしい 鉄「はっきり言うけど、きらめきなんか、ちゃんとやってるのあなた一人だけだから」 HARUKI「え?そうなの?」 鉄「あれのどこが面白いわけ?」 HARUKI「いや、習慣でぇ、ごにょごにょごにょ」
レッドくんがいきなり言った。 レッド「国盗り(←位置ゲーの元祖みたいな、コロプラとは別のゲーム)やめました」 一同「なんで????」←当然、全員やっている レッド「いろはに集中しようと思って」 鉄「国盗りこそ、普段は、ほっといてどっか行ったときに、思い出したようにポチりゃいいだけじゃん」 つっちー「やめることないですよぉ」 HARUKI「ところで、国、いくつ盗った?」 鉄「300越えた」 一同「すごーい!」 HARUKI「私、1日1回アクセスして、チャンバラやってクイズ答えてるけど」 鉄「普通の人はやってないから」 HARUKI「え、そーなの?」 鉄「そう!」
まだまだ盛り上がっている最中にまた店員さんが来た。
店員さん「そろそろ閉店のお時間です」 一同「はーい」
こうして、HARUKI以外、ほぼ全員初対面の会合は、3時間やすむことなくしゃべり、携帯をいじり、飲み食いして終了した。
つっちー「またお願いします」 鉄「今度はノリックくん呼ぼう」 HARUKI「はーい」
帰宅後。 普段は人見知りでなかなか宴会も楽しめないクマが言った。
クマ「いいよね〜、皆で同じ話題で盛り上がって、好きに携帯いじって、浮世を忘れられる飲み会って」
はーい、わかりました! HARUKIもめちゃめちゃ楽しかったので、必ずノリックくんを呼びだして、またやりましょう!
というわけで、業務連絡です。
ノリックくん、今度東京に来るのいつですか?
Mikan HARUKI
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