HARUKI’s angry diary
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2012年10月22日(月) 清水エスパルスVSヴィッセル神戸 (アウトソーシングスタジアム日本平)

20日(土)のお話。

1週間はアッというまに過ぎ、先週ナビスコの準決勝でアウスタへ行ったのが昨日のことのよう(笑)。

甥っ子がなんだか学校のご用事でアメリカへ行っているので、今日もHARUKI姉、クマ、HARUKIの3人で参戦。

ここのところ、アウスタの近く(と言っても車でね)にあるタイヨーというスーパーで昼飯他を買って行くのがコースになっている。
このスーパーかなりお安いのだが、OKストアーには負ける。
で、HARUKIが気に入っているのは、一律98円の焼き立てベーカーリーのパン。
ピザだろうが、アップルデニッシュだろうが、巨大なメイプルロール(?)だろうが、すべて1個98円。パンにはちとうるさいHARUKIであるが、ここのパンは食える。ちなみにOKストアーも焼き立てパンはあるが、HARUKI的に許せるのはオールドスタイル(?)バゲットくらい。

ちょうどお昼の時間帯に、このタイヨーに到着。
ペットボトル類も安いので、まず飲み物を買う。
クマは、おにぎりと煮物とサラダ。HARUKIとHARUKI姉はサラダとピザやデニッシュ。
HARUKI姉のかごを見ると昼飯分以外にリンゴ数個と丸いパンがいくつも入っているビニール袋が。

HARUKI「へ?」
姉「家で食べる分。このパンなら冷凍しても大丈夫そうでしょ?」
HARUKI「わかんないけど、多分大丈夫でしょう」

せっかくお安いスーパーに車で来てるんだから、ついでにお買い物を済ませるのは当たり前っちゃぁ当たり前のことである。

クマがレジを済ませて出てきたので、袋詰め〜と思いながらカゴを見たら、紙パックの1リットルのアイスコーヒーやらヤマザキの饅頭詰め合わせやら一口サイズ羊羹12個入りやら、例によってお菓子が山のように入っていた(笑)。←いつものことだし

12時半開門。
今日はグリコデーである。
プリッツやらポッキーシューター(空気入れてふくらませる細長い風船)をもらい、メインスタンドの定位置に座る。

HARUKI姉「考えてみたら、ナビスコはエスパルスが決勝進出ってやだろうね」
HARUKI「確かに背中にグリコってついてるもんね」←エスパルスのユニフォームの背中スポンサーはグリコ
姉「試合中ずーーっとグリコって文字がテレビに映ってるわけでしょ、自分ちのお金で、グリコの宣伝することになるんだから」
HARUKI「他にスポンサーがお菓子のチームは亀田製菓があるよ」←新潟ね
姉「亀田製菓は、ナビスコとは商品ラインナップが違うから、そんなに気にしないでしょ。グリコってまんま重なるじゃない」
HARUKI「確かにせんべいはないな、ナビスコには。きっと、エスパルスに負けろ、負けろって思ってるんだろうなぁ」
クマ「もしかしたら試合前に背中に黒のガムテープ貼られるかも」←ないないない

HARUKI「この前の決勝進出で、大分とやったとき。思い出したんだけど、あの時、やたら大分の苦労話が取り上げられて、エスパルスは無視されたんだった。きっと負けて、うれしかっただろうなぁ」
姉「逆に考えると、ナビスコ決勝進出を一番喜んでるのは、グリコかも」
HARUKI「そうだね〜」

広告、宣伝業界のし烈な争いのことなんて、HARUKIはよー知らんが、普通に考えて、よりによってグリコ(笑)の決勝進出はきっと一番むかつくパターンだろう。おもしれぇぇぇぇぇぇ。←こらこら

HARUKI「きっとカメラマンに“エスパルスの選手は極力映さないように”っていう指示が出るのかもね」
クマ「背中を映さないように、だろ」
ちとテレビ中継が楽しみになったHARUKIであった(笑)。

午後3時ちょっと過ぎ、キックオフ。
あちらこちらから優秀な選手を集め、ついには西野監督も雇った三木谷楽天の神戸。
大久保、野沢他いつものスタメンが数人ケガで不在。ただ、残留争いに例年通り巻き込まれているので、それなりに必死な様相。

神戸もルールが違うチームなので、見ている方はめっちゃストレスがたまる試合になる。

前半10分過ぎ。
へ?何があったの?という感じで、神戸に1点入れられる。←相馬の素晴らしいミドルが決まった

西野さんが監督をやっているだけあって、もしかしたらルールが同じになったかなぁと思っていたが、主審が見ていないところで、エスパルスの選手がどつかれたりとやはり神戸は神戸だった(汗)。

ハーフタイムに西野監督が「無駄なファールはしない!」という指示を出していたせいか、主審の吉田さんが上手に試合をコントロールしてくれていたせいか、いつもほどひどい試合にはならなかったのがちと救い。

前半ロスタイム。
セットプレーから、またまさかの(笑)村松のゴールで1−1に。

後半。
一進一退で、最後まで戦う姿勢を見せたエスパルスだったが、最終的に1−1の引き分け。

試合終了の笛がなったとき、エスパルスの選手がみな体を折り曲げ、スゲー疲れたぁぁという姿勢を見せたのは久しぶりだった。神戸の方はピッチに倒れこんでいる選手もいた。

残留争いに巻き込まれているチームは、気合いが違うので、試合はかなり緊迫したものになる。見ている方にとっては、面白い試合になるのでうれしいけれど。

次節はリーグ戦で鹿島と戦う。その翌週はナビスコの決勝で鹿島と戦う。
今年は、名古屋名古屋名古屋とかFC東京FC東京FC東京とかナビスコのおかげで同じチームと続けて何度も戦うことになったが、それにしても一番苦手な鹿島と2週続けて戦うのは、楽しみを通り越して、ちょっちつらいところではある(悲)。

今シーズンもあと5試合。
残留争い真っ只中のガンバ、新潟、大宮との試合が残っているなんて、何の因果だろう。とくに最終戦が大宮というのは、考えたくもないくらいだし(滝汗)。

とにかく早く残留を決めて、天皇杯に集中したいと思っているHARUKIであった。←ナビスコ決勝はぁ?(笑)


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