HARUKI’s angry diary
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2012年11月05日(月) |
ナビスコカップ決勝戦 清水エスパルスVS鹿島アントラーズ(国立競技場) |
11月3日(土)のお話。
前夜。
HARUKI「優勝したら、祝賀会をやる清水まで行こうかなぁ」 HARUKI姉「えぇぇぇ、遠いじゃん。何かやるの?」 HARUKI「30分くらい報告会」 姉「清水のみなさんは、家に帰るんだから平気だろうけど、私たちまた東京に戻ってくるんだから大変だよ」 HARUKI「でもさぁ、せっかくだしさぁ」 姉「じゃ、そのときのノリで決めよう」 HARUKI「そうだね」 などと盛り上がっていたHARUKI家一同。
当日。 ここのところ天皇杯も決勝戦は、指定席を買うことにしている。←根性なし 今回の決勝も早めに手配をしておいたので、メインスタンドの指定席を確保。
というわけで、自由席なら朝の7時には行っていないといけないのに、キックオフ1時間半前の11時半頃にスタジアム到着。
いやすげーーーーーーー人。←トータルで4万人以上入った こんなにエスパルスのサポーターいたっけ?と驚きを隠せない。 普段からこれだけの人が来てくれたら(半分鹿島サポだから2万人ね)、もっとエスパルスも儲かるのになぁ(笑)。
今回も今年の天皇杯と同じようなメインスタンド前から5列目の真ん中よりの席。 かなりピッチに近いのだが、あまり高さがないせいか、とりあえず見ずらいことこの上ない。 かなり前、オリンピック代表の試合をバックスタンドの上方席で見たことがあるが、全体は見えるけど選手米粒っちゅーことで、まったく何が何やらわからなかった記憶が。 ゴール裏はもちろん遠いので、良く見えないし。
聖地国立とは言うければ、サッカー専用スタジアムではないし、見やすい席があるんかいなぁと思ってしまうHARUKIであった。←贅沢
 午後1時10分キックオフ。 へ?鹿島ったら、先週の普通のサッカーやってねぇじゃん!!!
というわけで正直、つまらない試合の見本のような展開。 鹿島ドン引き、エスパルスはパスを回しながら、たまぁにチャンスがあると誰かが切り込むといういつもの感じ。
前半は0−0。
後半、ドゥトラ(鹿島)が出てきたらやだなぁと思っていたら、やっぱり出てきた(悲)。
後半30分頃。 主審家本氏のPK攻撃炸裂(笑)。
鹿島がPKをもらい0−1。 そのすぐ後エスパルスがPKをもらい1−1に。
で、そのまま延長戦に。
守備陣はドゥトラに手を焼いているので、いやんな予感はしていたが、延長前半、鹿島の若手スターの柴崎に1点入れられて1−2。
で、そのまま試合終了。
あ〜あ、負けちった。 また準優勝かい。
今回もシルバーコレクターの本領を発揮したエスパルスであった(涙)。
帰宅後。 クマが国立に持って行ったデカイポットやら大量のお菓子やらを片づけていた。
HARUKI「なんで、そんな荷物だったわけ?」 クマ「だって、清水まで行ったら寒くて熱いお茶が飲みたくなるだろうと思ってお湯とかさぁ、道路混んでたら飯食えなくなると困ると思ってお菓子とかさぁ、持って行ってたんだよ」
あぁぁぁ、すいません。
さぁて、まだまだ天皇杯がある!←こりてない がんばれ!エスパルス!!
Mikan HARUKI
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