HARUKI’s angry diary
DiaryINDEX|past|will
2013年04月24日(水) |
清水エスパルスVSセレッソ大阪 (IAIスタジアム日本平)とまたまたお買い物三昧(笑) |
20日(土)。
午後早い時間にキックオフの試合ならば、帰りも早いのでそんなに疲れねぇというわけでいつものように車で清水へ。
朝6時出発。 ゴルフ行くんじゃないんだから、この歳で休みの日に朝5時に起床して出かけるなんて、本当にエライなぁと我ながらちと思う今日この頃(笑)。
土曜の下りとはいえ早朝の東名は、比較的すいていて9時半過ぎにはスタジアム到着。 最近のHARUKI家のブームは、スタジアムから徒歩20分くらいのところにある食鮮館タイヨーというでかいスーパー。
東京にもタイヨーという名前のスーパーがあるような気がしてチェーン店かなぁと検索をかけたら、清水にあるタイヨーは静岡県内だけで展開しているスーパーのチェーン店ということが判明。ちなみにタイヨーというスーパーは鹿児島と茨城を本拠地にした会社もあり、いずれもまったく関係はないらしい。
さて、このお店、いろんなものが安い上に総菜も弁当類も充実している上に、店内にベーカリーがあり、そのパンが安くて美味しいのである。
HARUKI「私、タイヨーで昼飯買う」 HARUKI姉「私はスタジアム内でなんか買う」 クマ「オレ、ローソンでいいや」
というわけで、まずスタジアムのそばでHARUKI姉をおろし、開門前の列に並んでもらうことに。 クマとHARUKIはいつもの東海テクノに車を止め、クマはスタジアムを目指して、HARUKIはタイヨー目指して歩き始めた。
9時55分、タイヨー着。 なんと!タイヨーの入り口前には結構な行列が。 え?なんで? スタジアムじゃないぞ、ここ!(笑)←おーい!
行列の最後尾から自動ドアを垣間見ると「エリンギ9円」という張り紙。 うーんとぉ。
午前10時、タイヨー開店。 整然と並んでいたはずの老若男女は、スゲー勢いで店内に走りこみカゴをつかむと野菜売り場にあるエリンギをカゴに詰め込み始めた。←野菜売り場は店内入ってすぐ
っていうか、おじ〜さ〜ん、エリンギそんなにたくさん買ってどーするんですかぁぁぁ?(笑)
もちろん目玉商品エリンギは、速攻で売り切れたらしく、HARUKIがのこのこ売り場を見たときにはひとつも残っていなかった。
おそるべし!9円エリンギ!!!!!!
昼飯何にするかなぁとHARUKIは惣菜売り場を物色。 サバの塩焼きと大根サラダとかぼちゃサラダ、あとシャケのおにぎり1ケに決定。本当は煮物を買いたかったのだが、どれも量が多いので断念。 しっかし、煮物にしても揚げものにしても弁当にしても、種類は多いし、そもそも売り場が広い。面白いなぁ。 マツコデラックスの番組(マツコの知らない世界)で日本中のスーパーを回っているスーパー評論家みたいな主婦がいたが、彼女がスーパーにはまった気持ちがちょっちわかる気がするHARUKIであった。
HARUKIがスタジアムに到着したのは、すでに開門後。 HARUKI姉のおかげでいつもの席に座れたのだが、なにしろ今日はエダのいるセレッソが相手である。
HARUKI「ウォーミングアップは、アウエイ側で見るから」 姉「私も行く〜。柿谷見るしぃ」←単にかわいいおにーちゃんが好きらしい
で、エダ。→右写真 サッカー雑誌のインタビューによると「大阪は都会」と言って楽しんでる風。 でもね、その短髪、スゲーイメチェンだぞ(笑)。
午後1時ちょっと過ぎキックオフ。 苦手なセレッソが相手だったので“ぜってぇやられる”と覚悟していたのだが思ったほど悲惨ではなく、開始早々1点取られたが、前半30分過ぎにはバレーが得点し1−1に。
後半にはエダも出場し、密かにわく(笑)ホーム側席一同。 ちなみにセレッソの16番エダムラのレプリカを着ている人がいるのに、誰もとがめない、優しいエスパサポであった。
最終的に1−1の引き分け。 いや、負けなくてよかった〜。
試合終了後。 クマ「おねーさん、タイヨーに買い物行きますか?」 姉「そうねぇ」 HARUKI「行こうぜ!」←何度行くんだか
で、一行はタイヨーへ。 今度は車で行ったので、思う存分買い物が出来る。 普通に買い物をしたので、結構な量の野菜やら果物やらパンやらでカゴいっぱい。 いつも買っている魚の切り身系は、さすが清水。安い上に種類も豊富。
HARUKI「カツオの切り身なんか売ってるよぉ」 クマ「珍しいねぇ」
保冷ケース用に氷をもらい、しこたま買い物をした一同は、東京へ向かった。
HARUKI姉「晩御飯どうする?」 クマ「またデニーズか?」 HARUKI「あえん、行こう」 クマ「どこ?」 HARUKI「自由が丘」
さて、このAEN。 最近HARUKIお気に入りの野菜料理がウリの和食屋さん。新宿伊勢丹地下の惣菜売り場でお弁当を買ってから、はまった。
上りの東名はちょっと混んでいたが、自由が丘に着いたのが午後7時。 予約なしで入れるはずもなく(悲)。
「30分くらいお待ちいただければ」と言われたので、周囲の店をぶらつくことにして、予約を入れた。
歩き始めるとHARUKI姉が1軒のお店の前で「あぁ!このブランド!!」と叫んだ。
定価で買うとスゲー高いが、ときどき地元に半額セールの店が開店する(←ちょっち謎)、ま、よーするにHARUKI姉御用達のブランドの洋服屋さんがあったのである。
店内に入るとちょうどバーゲンで、HARUKIには全く着られない服ではあったが、それなりに安くなっていた。 さらには、アウトレット商品もあり、定価の75%オフという信じられないものも。
HARUKIには着られないが(←しつこい)、普段から着ているHARUKI姉にはまたとない機会。
HARUKI「こんなに安いなら買わないと」 姉「そうねぇ」 HARUKI「絶対、得だよ。私、お店の回しモノじゃないけど」 店員のおばさんが、スゲー笑っていたのは見なかったことにして。
HARUKI姉が、服に始まりバッグ、アクセサリーまで買いまくったのはヒミツです(笑)。
AENから「席があきました」と連絡が来るまで、その店に滞在した一同であった(汗)。←クマは奥の応接セットで休ませてもらったし←親切な店
前回、AENのレストランに行ったのは冬だったので(伊勢丹会館にあるお店ね)、そんなに“わーい!”という感じではなかったのだが、今回は春らしく山菜やタケノコなどかなり楽しいメニューになっていた。
こうして、サッカー行ったんだか、買い物に行ったんだかわからん遠征(笑)は無事終了。
あ、試合は引き分けたんだった(笑)。←こらこら
ちなみに、タイヨーで買ったお魚が、安かったのにめっちゃ美味しかったのは気のせいではないと思う。 今度日本平行った時も、またタイヨーで買い物しようっと。←エスパルスはどーしたんだよっ!
Mikan HARUKI
|掲示板へ
ランキングなるものに参加しています。お気に召したら投票をお願い致します(汗)。↓
|