HARUKI’s angry diary
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2013年04月29日(月) |
清水エスパルスVS浦和レッズ (埼玉スタジアム2002)とスマホが壊れた件 |
先週の木曜日、夜。 ちょっち雨は降っていたが、いつものように夜のウォーキング(徘徊とも言う…笑)を終えて帰宅したHARUKI。
さぁて、充電すっか〜とスマホに充電器を差し込むが、ちゃんと充電が出来ない。
え?電池?
と電池パックをはずしたり入れたりを繰り返すが、どうも変。 あちゃ〜壊れたかぁぁぁぁぁぁぁ(号泣)。
とにかく携帯が使えないと翌日も仕事にならないので、電池パック入れたりはずしたり、さらに充電器を刺したり抜いたりを繰り返し、かろうじて60%まで充電が出来たので、電源を落として寝た。←よがった〜
金曜日。 携帯の起動は出来たので、1日もてよ!ゴラァ!!と携帯をにらみながら仕事(笑)。 終業時刻にダッシュで会社を出て、地元のドコモショップへ。
待つこと1時間(激怒)。ようやく順番が来ておねーさんに事情を話した。 スマホ(ギャラクシーね)をマジマジ眺めていたおねーさんが言った。
おねーさん「充電部分がさびてますね。濡らしましたか?」 HARUKI「濡らしているつもりはありませんが、雨の日も外で使うことが多いので、湿気にはやられているかも」 おねーさん「お客様は保険に入られておりますので、5000円で新しいものに交換が出来ます。それとも修理になさいますか?こちらも5000円ですけど」
そーいえば、きっとスマホだから壊すこともあるだろうとそんな保障に入った気が。←覚えてろよ!
で、保険で新しいものが来るわけ? っていうか、保険に入っているのに修理に5000円かかるわけ?
変じゃね?と一瞬思ったが、普通に考えて5000円で新しいモノがもらえるなら、そっちだよな、と考えを改めた。←ちと大人(笑)
HARUKI「では新しいのをお願いします」 おねーさん「これから保険会社に電話しますのでお話しください」 HARUKI「はーい」
電話口で「いつ壊れたか?」とか「どこが壊れたか?」などを話しておねーさんに電話を変わった。
おねーさん「お客様、同じ機種ですと色がホワイトしかありません。ギャラクシー以外ですとソニーなど何機種かお出しできますが」 HARUKI「くわしく教えてください」
おねーさんは電話を切り、説明してくれた。 うーん、ソニーって“買ってはいけないエクスペリア”(笑)か。 悩んだ末、HARUKIは色はいやだけど、同じ機種の白色と交換してもらうことにした。
おねーさん「お客さま、次回また保険で交換することになったらホワイトが基本で考えます。ブラックに戻すことは出来ませんが、よろしいですか?」
あのさぁ、そもそも同じモノにならないのおかしくね?
と、再度思ったが、ギャラクシーのこんな古い機種があること自体が珍しいのだから我慢しようとHARUKIは思った。←立派な大人(笑)
新しいスマホは土曜日に来るということで代替機を貸してくれることに。←うれしい
壊れたスマホのバックアップをすべて取り、代替機に移し替える。
この作業が1時間以上かかり、気づいたらショップはとっくに閉店時間を過ぎていた(涙)。
おねーさんが「お客様、最後に代替機の確認をお願いします」と言って、スマホを見せてくれた。
おねーさん「こちら側に傷があります」 HARUKI「はい。でも使っている間に傷ついちゃうかも」 おねーさん「生活傷はかまいませんので。これ以上傷が増えますと賠償していただきます」 生活傷ってなに?という突っ込みをしたかったが、すでに8時半を過ぎていたのでやめた。 ほとんどレンタカーの要領でチェックを終え、書類にサインをした。
今までとまったく同じ黒のギャラクシー、ちょっちふちに傷はあるけどコレでいいんだけどなぁ、と思いながらHARUKIは店を出た。
だぁ、づがれだぁぁぁぁぁぁ。
すぐ新しいのに変わるけど、明日は埼スタだし、明後日は京都だし、ぜってぇ携帯位置ゲーだけは出来るようにしておかないとぉ、とHARUKIは必死で代替機の設定にいそしんだ。
おかげで寝不足になったのは言うまでもない(涙)。
27日、土曜日。 連休中に美容院にも行かないといけないし、携帯も取りに行かないといけないし、気功整体も行かないといけないし、明日は京都だし。
というわけで朝9時から美容院に行き、お昼過ぎに埼スタに向けて出発。今日はHARUKI姉とクマとHARUKIの3人で遠征。
埼スタはめちゃめちゃ近い。道路も連休初日のわりにはガラガラであっという間にスタジアム到着。
開門の行列に並ぶ。 すげーーーー風が吹いていて、大丈夫か?とちと心配になるほどだった。
午後2時半開門。 東京応援団の席に混ぜてもらい、サンバ隊の真横に座ることに。
とりあえず、レッズはACLの直後で原口と梅崎がケガで出られないというめちゃめちゃラッキーな感じはするが、でもリーグ戦はまだ1試合しか負けてないわけでぇ。 ま、よーするに「勝てるわけがない!」というのがエスパサポの素朴な気持ち(笑)。
午後5時ちょっと過ぎキックオフ。 いや、そこまで守るか?というほどエスパルスはガチガチの守備。 おかげで前半はシュート1本。←ありえねぇぇぇぇぇ
レッズも疲れているのだろうか、いまいちな感じ。 0−0で前半終了。
HARUKI「興梠が鹿島にいるときとは別人になったね。前の方が良かった気がするんだけど」 クマ「オレもそー思う」 HARUKI「槙野と柏木とマルシオと森脇でやってる感じだねぇ」 クマ「そうだね」
後半に入って、宇賀神を引っ込めたレッズ。 HARUKI「やたっ!これでなんとかなるかも」
と思っていたら後半20分頃。 カウンターからバレーが得点。
おぉぉぉぉぉぉぉぉ! ありねぇぇぇぇぇぇぇ!!
狂喜乱舞のエスパサポ。
あと10分で終了というときに阿部(レッズの選手ね)がレッドで一発退場。
最終的に90分間でシュートを3本しか打たなかったエスパルスであったが(滝汗)、1−0で勝つことが出来た。
やったぁぁぁぁ!!勝ち点3! 相手はどこでも勝ち点がうれしい!!
選手があいさつにきた後、勝ちロコをやり、喜びまくったエスパサポ。 普段ならこれで大人しく引き上げるのだが、チーム事情も悲惨なときにレッズに勝てたうれしさで、エスパサポはちと調子に乗った。
自然発生的に「王国清水」のコールが上がった。皆、帰り支度をしながらも一緒にコールをしたのがいけなかった。 メインスタンドに座っていた数人のエスパサポに(そもそもゴール裏にいないってのが勇気ある人たちなんだけど)レッズサポがいちゃもんをつけ始めた。
それを見ていたゴール裏のエスパサポが騒ぎ始めた。
HARUKI「騒ぎにならないうちに出よう!」
HARUKI達がダッシュで出口に向かっていると、警備員多数が、メインスタンドに向かって走って行く。
クマ「こりゃ、面倒なことになるぞ」 HARUKI「とにかく早く!」
HARUKI達は事なきを得たが、後でネットを見たら、結局レッズサポに出口をふさがれたエスパサポが数十人、外に出られず、夜の11時くらいまで足止めをくらったらしい。
確かにちょっといつもより長い時間(と言っても数分だけど)喜んだとは思うけど、でもそれだけでこちらに八つ当たりするのは勘弁してほしい。 怒りをぶつけるなら、違うところにぶつけて欲しいけどなぁ。
さすがにHARUKIもちょっと疲れていた。 明日は京都!まぁ旅行に出ていると思えば同じか。
騒ぎに巻き込まれていたら京都行きどころじゃなかったな、と思いながら早々にベッドに入ったHARUKIであった。
Mikan HARUKI
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