HARUKI’s angry diary
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2013年05月08日(水) |
GWだったとさ(笑) その1 |
4月28日(日)京都サンガF.C.VSジェフユナイテッド千葉(京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場)
前日、埼スタで間一髪トラブルに巻き込まれなかったHARUKIとクマ。おかげで、朝8時前の新幹線で無事京都へ向けて出発することが出来た。←よがったぁ
11時前に、スタジアムに到着。 久しぶりにサンガサポの西京極さんにお会いすることが出来た。 会社でジェフサポにーちゃんに聞いたジェフのチーム状態など楽しく(笑)おしゃべり。
さて、サンガでは、今年アンセムを新しく作った。メロディはあのおなじみの京都慕情。←マジであの歌なんだってば(笑) で、歌詞はまったく違って、応援歌になっている。←当たり前 というわけで、歌えるはずなのに歌えない(爆)。 応援団中心にそのアンセムの練習が始まったので、西京極さんに誘われるままHARUKI達も参加。 今日の相手は昇格ライバルのジェフ、絶対に勝たないと!!! ついつい力の入るHARUKIであった。
例によってHARUKI達は、メインスタンドの指定席へ。 なんと!!今回は前から3列目。
選手が入場してくる出入り口の真上にあたる場所。 何度も言うけど「こんないい席、このお値段で買えちゃっていいんですか?」(笑)。
午後1時ちょっと過ぎ、キックオフ。 サンガはいつも通りのパスサッカーで、あれよあれよという間に2点取り、リード。
ジェフにはケンペスというピッチ内のどこにでも出没するFWがいた。スッゲーヤツだなぁと思って感心していたら、ケンペスが二人いることが判明(笑)。←違うから! 一人は本物の外国人選手でもう一人のケンペスは田中というMFの選手。←おーい!←確かに髪型同じだけど
楽勝じゃん!とHARUKIが気を抜いた途端、1点はジェフにーちゃん期待の米倉に、もう1点は本物ケンペスに取られ2−2の同点に。 あちゃ〜。
クマ「あのさぁ、ジェフのサッカーつまらなくて、眠いんだけど」 HARUKI「確かにねぇ。っていうか暑くね?」 クマ「それもある」
後半。 このまま引き分けか、と思っていた35分。 偽ケンペス(←違うから!)に1点入れられる。
うっそぉぉぉぉぉ!
何があってもジェフだけには負けてはいかん!とHARUKIも必死で応援。←得意の「指定席一人応援歌」ね あと3分で終了という時にバヤリッツァのゴールが決まり3−3の同点に。
勝て!勝つんだぁぁぁぁ!!!!!!!!!
必死の応援もむなしくそのまま引き分けで試合終了。
あぁ、勝てなかったかぁぁぁ。
実はHARUKIの高校時代のお友達が、京都に嫁に来ている。←いきなり 毎年タケノコのシーズンになると彼女が近所の八百屋さんに手配してくれて、美味なる京都タケノコが送られてくる。 今年もタケノコはとっくに美味しくいただいていたのだが、まだお代金を払っていなかった。
その友人に連絡すると「ヒマだから行くわよ」といきなり彼女、西京極のスタジアムに現れた(笑)。 なにしろ西京極というところは、周囲にお店などほとんどなく、おしゃべりするなら公園のベンチがベスト、という非常にのどかな所。
二人は自販機で飲み物を買い、ベンチに座った。
HARUKI「ごめんねぇ。わざわざ来てもらって」 友人「近いから〜」 HARUKI「お変わりない?」 友人「大変なのよぉ。亭主が大分に単身赴任しちゃったの」 HARUKI「へ?大分?ご主人の会社って大分支店なんてあったっけ?」 友人「系列会社に飛ばされたんだと思う」
あちゃ〜。 まぁ、この年齢になると大企業では、社内で出世出来ない人は系列会社のお偉いさんになって異動ということが行われるのが普通。
HARUKI「大分かぁ」←もちろん遠征のことを考えている 友人「お姑さん連れて大分に行かないといけないんだけどさぁ」 HARUKI「飛行機?」 友人「新幹線よぉ」 HARUKI「え?そーなの?鉄マニだっけ?」←ついつい鉄マニの友人たちの顔が浮かぶ(笑) 友人「違うわよぉ。京都からだと小倉まで2時間半くらいよ」 あ、そっかぁぁぁぁ。 考えてみたら、もう京都まで着てるんだから九州だってそう遠くはないわけで。
結局、二人でたっぷり2時間も話し、東京での再会を約束して別れた。
さぁて、帰るかぁ。
近くのベンチで昼寝をしていたクマを起こし、いざ京都駅へ。
わかってはいたけれど帰りの新幹線は大混雑。←もちろん指定席 クマが「具合が悪い」と言い始めたので、HARUKIは正直ビビった。 あちらこちらさすったり(←怪しい)、水を飲ませたり、「深呼吸して」と掛け声をかけたりして、だましだましなんとか東京駅着。
だぁづがれだぁぁぁぁぁぁぁぁ。
試合には勝てなかったけれど、友人にも会えたし、かなり充実した京都遠征だった。
4月29日(月) 保険をかけていたおかげで、金5000円也で新品を入手出来たスマホを受け取りにドコモへ。 スゲー混んでるだろうというHARUKIの予想を裏切って、30分も待たずに順番が来た。
今日の担当はおにーちゃん。 おにーちゃん「同じ機種ですが、アンドロイドのバージョンが上がってます」 HARUKI「え?マジ?」 おにーちゃん「はい」
やった!! 壊れたものは、バージョンが2.なんちゃらだったのに、今度は最新のひとつ前の4.0。 甥っ子が言うには、自分でソフトをダウンロードしてきてバージョンを上げることは可能なのだが、それをやるとアプリが動かなくなったり、かなり不具合多くて大変なんだそうだ。
おにーちゃんが、バックアップしたものを新しいスマホに復元してくれた。 代替え機を返却し、壊れたものを保険会社に送付する準備をし、HARUKIが店を出たのは、店に入ってから2時間もたっていなかった。
へーーー、こんなこともあるんだ。
帰宅後、スマホをいじっているとメールが復元されていないことに気付いた。
ダメじゃん!
ダッシュでまたドコモへ行き、事情を話すと誰よりも先にHARUKIの番が(笑)。 おにーちゃんは「申し訳ありません」と言いながら、メールを復元し、それからおもむろにコピ−をくれた。
おにーちゃん「これをご覧いただくとデータの復元のやり方がわかりますので」
はいはいはい、わかりました!なるべく自分でやりますってば!(笑)
ホワイトのギャラクシーは、思っていたよりイイ感じでHARUKIも気に入った。 ただ問題は今まで使っていた黒のカバーをつけると黒ふちどりのようになること。
あぁ、白色のカバー買ってこないとぉ。 めんどくせーーーー。
こうしてHARUKIのGW前半は、微妙な感じで終了した。
Mikan HARUKI
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