HARUKI’s angry diary
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2013年05月12日(日) |
GWだったとさ(笑) その2 |
毎晩ウォーキングをしているおかげで、なかなか日記をアップ出来なくてすいません。遅れながらも書き続けるつもりでおりますので、どうか気長にお付き合いください。よろしくお願いします。ペコリ。
昨日の甲府戦のことを書きたいけど、とりあえずGWのことを書かないとぉと思いつつ、今さらながら先週、いや先々週のお話を。
5月1日(水) メーデーでHARUKIの会社はお休み。
行きたかったけどなかなか時間が取れなかった『スヌーピー日本の匠展』を見に、銀座の松屋へ。 この展覧会、スヌーピーをモチーフに伝統工芸の職人さんたちが作品を作って展示する(=販売する)という企画。 この展覧会の企画立案者は、大谷さんという人で、スヌーピーが大好きで、シュルツさんの生前、直接かけあって墨絵にスヌーピーを描くことを許された人。
展示物を見て行くと、この大谷さん、以前のスヌーピータウンショップ(今はキディランドが経営していて以前のショップとは別物)のディスプレイデザインもやっていたようで、そのラフスケッチなども展示されていた。
HARUKI「おぉ、懐かしい!!!!!」 クマ「行ったねぇ、日本中のスヌーピータウン」 HARUKI「うん!」
で、作品。 大谷さんの墨絵スヌは、ま、いいとして(笑)、飛騨一位一刀彫(木彫ね)、三州鬼瓦、有田や清水などの焼き物、輪島塗、加賀他の友禅染などいろいろ。 いや人間国宝の作るスヌなんて、そりゃもう感動的(笑)。←笑ってるし
どの作品も素晴らしく上手にスヌーピーが再現されているので(とくに立体)、さすが伝統工芸家!と感心していたら、ちゃんとモデルとなるスヌの立体を作り、それをみなさんに配ったということがわかった。
ただ、このモデルとなる立体もスヌーピーの著作権を管理しているアメリカの事務所と何度もやりとりして、有名なモデラーが作ったのだそうだ。
展覧会場を出ると、もちろん、グッズが販売されている。 それも皆、今回の展覧会用に作られた和のグッズ。
はい、HARUKI買いまくりました(爆)。
有田のスヌ大皿はいいとしても、スヌとチャーリーブラウンの“風神雷神のれん”は、どうするか悩み中(笑)。←だったら買うなよ!
会場には外国人が多数おり、案内している側の日本人のおばさんに“スヌーピーとはなんぞや”を解説しているアメリカ人のおばさんがいたりして、ちょっち笑えた。 確かに、日本ではアメリカみたいにスヌーピーはメジャーじゃないもんなぁ。
ちなみに、甥っ子の話では、アメリカへ行ったときにスヌーピーのTシャツを着て歩いていたら、それだけで見ず知らずの人に「へい!スヌーピー!」って感じで声をかけられるんだそうだ(笑)。
5月3日(金)清水エスパルスVSアルビレックス新潟 (IAIスタジアム日本平) 連休の初日の東名の下りなんて、混んでるに決まっているので、キックオフは午後3時なのに、朝6時半に東京を出発(怒)。←ありえねぇぇぇぇ すでに渋滞は始まっていたが、事故渋滞がなかったおかげで昼過ぎにはスタジアムに到着。
ゴールデンウィークということでスタジアムはかなりな混雑。 試合はかなぁぁぁぁぁりな内容で、もう思い出したくもない(怒)。 で、1−2の負け。
どーすんだよ!これじゃ、J1残留出来ねぇぞっ!!ゴラア!!!(激怒)
試合を無かったことにするためにはもう買い物に行くっきゃない!(笑)というわけで、帰りに食鮮館タイヨーへ。
期待の魚売り場へ。 HARUKI「タチウオ安い!由比(←清水の隣)であがったんだって」 クマ「へーー」 HARUKI「ウマズラハギってあるけど、なんだろう?」 クマ「カワハギの仲間じゃないか?」 HARUKI「煮物だよね、きっと」 クマ「多分」
野菜も静岡でとれたものなどが並んでいるので、やっぱりお安く新鮮な感じ。
またまたしっかり買い物して、帰宅した。
5月4日(土) 朝からパソコン部屋の片づけ。 本やらカセットテープやらビデオテープなどを大量に捨てることに。
昼飯。 スヌ展で買ってきたお皿に盛り付けてみた。 ←左写真 お皿にスヌのシルエットが模様として入っている。箸も買ってきたもの メニューはタチウオ塩焼き、レンコンのきんぴら、マイタケとピーマンとほうれん草の炒め物、豆腐の味噌汁、十穀米のご飯。
晩飯。 →右写真 メニューは、ウマズラハギの煮つけ、ナスと黒はんぺんとニンジンの煮物、小松菜の辛 子和え、もやしとタマネギの味噌汁、キャベツとブロッコリーの温野菜サラダ、十穀米のご飯。
ウマズラハギは身がかなりしまっていて、美味しかった。カワハギの仲間な感じがする食感。
片づけ終了後、コミック類を某まんだらけという古本屋へ何十冊も持って行ったのだが、ほとんど値段がつかず、売れた金額は630円。 車の駐車場代にしかならなかったのには、かなり笑えた。
ま、単に捨てるよりは誰かにもう一度手にとってもらえれば、それだけでうれしいので、HARUKI的には満足。
まだまだ片づけは終わっていない。他にもあと2か所ほど片づけたい棚などがあるのだが、いつになることやら〜。
Mikan HARUKI
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