HARUKI’s angry diary
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2013年05月14日(火) |
GWだったとさ(笑) その3 |
5月5日(日) 最近、そこそこ元気になってきたクマ。おかげでちょこちょこHARUKIとお出かけをする。
前夜の会話。 HARUKI「いっつも同じラガーシャツ着てない?」 クマ「同じに見えるかもしれないけど、微妙に違うんだよ」 HARUKI「浜さんのスカート?」 クマ「バットマンスーツとも言うけどね」 注:“浜さんのスカート”とは大昔『時間ですよ』というドラマでお風呂屋さんに勤めていた浜さん(樹木希林が演じていた)が、いっつも同じスカートをはいていて、皆にいぶかしがられた時に「同じスカートを何枚も持っていて、ちゃんと洗濯してはきかえている」と主張したことから、似たような服を何枚も持っていることを“浜さんのスカート”とHARUKI家では言う
HARUKI「ラガーシャツ以外に外出用の服ないの?」 クマ「ほぼ、ない」←“ほぼ”ってなんだよ! HARUKI「買いに行くぞ!」 クマ「ユニクロじゃだめだよ、XLだって入らないから」 HARUKI「御殿場アウトレット!エディーバウアーもあるし、ラルフローレンもある!」
で、いきなり御殿場へ行くことになったのであった(笑)。
クマに好きなように選ばせておくと、またラガーシャツになりそうだったので(怒)、HARUKIとしては久しぶりに「これいいじゃん!」「あれにしなよ」とおサレなポロシャツ(笑)やらカジュアルなシャツなど選びまくることに。
HARUKI「カジュアルなジャケットも1枚持ってるといいよ」 クマ「そうかなぁ」 HARUKI「ジーンズ、ポロシャツでもジャケット着れば、なんとかなるから」
エディバウアーで、お手ごろ価格なジャケットがあったのでクマ試着。 HARUKI「なんかカッコ悪いね」 店員さん「サイズが大きいのでは?」 クマ「え?」 店員さん「XLではなく、Lをお持ちしますね」
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、エルぅぅぅぅぅぅぅ?←そんなに驚かなくても
HARUKI「もしかして痩せた?」 クマ「だねぇ、体重はあまり変わってないけどな」 HARUKI「身体がしまったんだね」 クマ「かもしれない」 他の服も試着もせずにXLを選んでいたが、すべてLに変更。
HARUKI「すごいねぇぇぇ、良かったねぇぇぇ」 クマ「食生活が改善されたせいだね」 HARUKI「良かった良かった」
昼ご飯は別にしても、朝と夜はHARUKIと同じお野菜お魚生活だし、夜のウォーキングも3日に一度くらいは一緒に出かけてるし、そりゃ効果は出るわな。
HARUKI「この調子でがんばりましょう!」 クマ「はーい」
ちょっち明るくなったクマであった。
5月6日(月)清水エスパルスVS川崎フロンターレ (IAIスタジアム日本平) ついにGW最終日。
HARUKI「帰りの東名のことは考えたくないね」 クマ「渋滞はいやだなぁ」
一瞬、新幹線で行こうか、という話にもなったのだが、ネットで調べるとさすがに最終日にたらたら車で帰ってくる人もいないらしく、渋滞も大したことがないだろうということが判明。
エスパルスとおっつこっつの成績で苦労している、お得意様のフロンターレ。
HARUKI「絶対に勝たないと。下位のチームとの対戦で落とすと残留争いがきびしくなるから!」←いつも言ってる クマ「新潟に負けたからなぁ」 HARUKI「そーなんだよ!だから絶対勝たないと!!!!!!!!!」
午後2時ちょっとすぎキックオフ。 フロンターレは、西部、ヤジ(矢島)、マサキ(山本)とHARUKI達にとっては今のエスパルスの選手よりも、よっぽどなじみ深い選手がスタメンで出ている(悲)。
なんだかなぁぁ。
ちなみに、今のエスパルスには、ユース出身で、お地元の選手、石毛という若いコがいる。 HARUKIたちがいつも座るメインスタンドに、この石毛のファミリーが陣取っている。←1ブロックの2列〜3列分
今まではイチ(市川)ファミリーやエダファミリーがいたのだが、二人が移籍してからはまったくスタジアムには現れないので、団体で来てるのは、石毛ファミリーが唯一(だと思う)。
石毛ファミリーは、お年寄りから子供までおり、全員が8番のレプリカを着ているので、かなり目立つ。 もちろんゲーフラも出るし、一眼レフで写真を撮りまくってるオヤジもいる。 この日も石毛がスタメンだったので、この団体様はいつも通り異様な雰囲気を醸し出していた。
石毛がボールを持つといきなり声援が飛び、シュートなんか打った日にゃ(もちろん打っただけね)、まるでゴールインしたかのような騒ぎになる。 ただ、この団体は、交代で石毛がピッチからいなくなると試合への興味が半減するらしく、いきなりシーンとしてしまうのだが(笑)。
石毛がマサキのように移籍したら(正しくは出されたんだけど)、またお客が減るんだろうなぁとちらっと思ったHARUKIであった。
で、試合は、あいかわらずの出来るの悪さで1−2の負け。
ダメじゃん!!!!!!!!
気合い入りまくりだったHARUKIは、かなぁりメゲた。
HARUKI「明日、会社に行ってもフロサポにーちゃんとは会わないようにしないとな」 クマ「そうだねぇ、きっとすごく喜んでるだろうからなぁ」 HARUKI「んだ」
帰りの東名は、予想通り、渋滞もほとんどなかった。
こうしてGWは終了した。
エスパルスの成績は1勝2敗、負け越し。 一方、サンガは1勝1分1敗。
すっきり3連勝したかったけど、やっぱり無理だったとさ(悲)。
Mikan HARUKI
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