朝ごはん HBで焼いたパン+バター トマト+胡瓜+新タマネギ ホットココア
菜園に行くついでに筍山に行く。 車をおいて長靴+スコップで歩いていると、犬をつれたS10さん (おじさん)にあう。 「なんだ、なんだ、農家のおばさんかと思ったぞー。」という。 「筍堀に行くんだよ、いいでしょ?」というと、おおーっというタマゲタ顔をしていた。 (でも連れていってあげない。) 5本掘る。 まだ掘れるなんて嬉しいことだ。 その後菜園で仕事(草取りなど)をしていたら雨。 フキとアヤメ(自生)を切って急いでかえる。
父の指導の下、庭のプランターにエダマメを蒔く。 土をかけて水をかけてネットもかける。 やれやれと大満足して、父母とお茶を飲みつつリビングから庭見ていたら キジバト2羽(番だろうか?)早速登場。 うわー、ハヤッ!どこで見ていたんだろう。 3人でびっくりする。 エダマメの種の袋をそのへんに置いたままだったので、 それを見てきたのではないか、ということになる。 キジバトさん、字が読めるとは知らなかった。 お腹が空いたのでパンにバターを塗って食べたら眠くなり、寝てしまった。
夫が森に行こうという。 空が明るくなったので、暑くなるかもと思い 魔法瓶に冷たい麦茶を入れて出かける。 途中図書館。 藤沢周平、 赤瀬川原平+山下裕二「オトナの社会化見学」「京都オトナの修学旅行」 森に着いて歩き始めたらぽつぽつと雨。 私は黄色のタオルをかぶる。 夫ポケットからチェックのハンカチを出して海賊かぶりにしたが その前に花粉症対策でマスクもしていたので、給食当番のようである。 大笑いだ。 「知らなかったよー。給食当番だったなんて。」といったら 「いいだろー」と肩をそびやかしていた。 (残念なのは、白衣を着ていないのとマスクが花粉症用の使い捨て だったこと。給食当番はやっぱりあのガーゼのマスクでないとね。) 向こうから来た子供がいぶかしそうに夫をみてすれ違っていった。 すごく怪しくておかしい。 森はキノコも粘菌も見つからず。 ウラシマソウがたくさんあった。 何がどうなってこんな花になったのか。 色は地味だけど造作に凝ってみました、なのかな。 私は好きだけど、ヘンではある。 帰宅途中夕立のような雨。 車に戻った後でよかった。 買い物をして帰る。
帰ったら、父は息子に床屋さんをしてもらい 母が手伝ってお風呂に入ったとかでさっぱりした顔をしていた。
晩御飯 タコのお刺身(わかめ添え) めんたいこ 胡瓜ともやしの和え物 きゃらぶき(母作) 揚げと新たまねぎの煮物 味噌汁(豆腐、たけのこ、わけぎ)
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