やまねこの日記
週末食べ物日記

2005年05月15日(日)

朝ごはん
HBで焼いたパン+バター
トマト+胡瓜+新タマネギ
ホットココア

菜園に行くついでに筍山に行く。
車をおいて長靴+スコップで歩いていると、犬をつれたS10さん
(おじさん)にあう。
「なんだ、なんだ、農家のおばさんかと思ったぞー。」という。
「筍堀に行くんだよ、いいでしょ?」というと、おおーっというタマゲタ顔をしていた。
(でも連れていってあげない。)
5本掘る。
まだ掘れるなんて嬉しいことだ。
その後菜園で仕事(草取りなど)をしていたら雨。
フキとアヤメ(自生)を切って急いでかえる。

父の指導の下、庭のプランターにエダマメを蒔く。
土をかけて水をかけてネットもかける。
やれやれと大満足して、父母とお茶を飲みつつリビングから庭見ていたら
キジバト2羽(番だろうか?)早速登場。
うわー、ハヤッ!どこで見ていたんだろう。
3人でびっくりする。
エダマメの種の袋をそのへんに置いたままだったので、
それを見てきたのではないか、ということになる。
キジバトさん、字が読めるとは知らなかった。
お腹が空いたのでパンにバターを塗って食べたら眠くなり、寝てしまった。

夫が森に行こうという。
空が明るくなったので、暑くなるかもと思い
魔法瓶に冷たい麦茶を入れて出かける。
途中図書館。
藤沢周平、
赤瀬川原平+山下裕二「オトナの社会化見学」「京都オトナの修学旅行」
森に着いて歩き始めたらぽつぽつと雨。
私は黄色のタオルをかぶる。
夫ポケットからチェックのハンカチを出して海賊かぶりにしたが
その前に花粉症対策でマスクもしていたので、給食当番のようである。
大笑いだ。
「知らなかったよー。給食当番だったなんて。」といったら
「いいだろー」と肩をそびやかしていた。
(残念なのは、白衣を着ていないのとマスクが花粉症用の使い捨て
だったこと。給食当番はやっぱりあのガーゼのマスクでないとね。)
向こうから来た子供がいぶかしそうに夫をみてすれ違っていった。
すごく怪しくておかしい。
森はキノコも粘菌も見つからず。
ウラシマソウがたくさんあった。
何がどうなってこんな花になったのか。
色は地味だけど造作に凝ってみました、なのかな。
私は好きだけど、ヘンではある。
帰宅途中夕立のような雨。
車に戻った後でよかった。
買い物をして帰る。

帰ったら、父は息子に床屋さんをしてもらい
母が手伝ってお風呂に入ったとかでさっぱりした顔をしていた。

晩御飯
タコのお刺身(わかめ添え)
めんたいこ
胡瓜ともやしの和え物
きゃらぶき(母作)
揚げと新たまねぎの煮物
味噌汁(豆腐、たけのこ、わけぎ)


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