2001年02月14日(水) |
Valentine's Radio |
愛の話!ま、一年に一回くらいは白吉サイトでも愛だとか恋だとかそんな話もいいのでは。ま、他の皆様方のように自分の恋愛体験をとうとうと述べる勇気もないのですが・・・・
愛とは信じ合うことさ、互いを許し会うことさ どんなに心がすれちがっても ためらいを捨てて語り合え、疲れたら少し立ち止まれ 真実はそれぞれの情熱の中に
いきなし、何かというとこれは「希望の鐘」という歌の詩。鼠小僧が好きな鈴木彩子といううたうたいが歌っているうたです。 この歌、そこら辺に転がってるどんなラブソングよりもみょーに共感できるんですよねー。もちろん、おいらが、鈴木彩子のファンだからということもありますが、そんなことを差し置いても、上にあげた歌詞が妙につぼにはまっているのです。
あくまで私観ですが、恋愛ちゅーもんはもともとぎこちないもんなんだと思う。つきあいが長くなったり、お互いの思いが深まったりすればするほど、お互いの心の中にづけづけとふみこんでいくわけだから、違和感を感じて当然なのかもしれない。いくら好きだから、信じ合っているからと言って、ここまでさらけだしていいものか、もしくは、ここまで踏みこませていいものか、そんなこんなの心のバトルが恋愛には存在すろと思うのです。
愛とは信じ合うこと、互いを許し合うこと、おたがいを信じあわなきゃ当然心のバトルなんぞ出来やしないし、お互い聖人君子な道を歩んできているわけでもないわけだから、許しあうことも必要なのだと。そして、そんなやり取りの中ですれ違いやためらいを感じたとしても、なんらあせるこはない、お互いがお互いを思う情熱の中に、心の中に「真実」はあるのだからと。 ま、なんかがらにもあわんこと書いているけど、うわっうらで切った貼ったしている恋愛もいいのかも知れないけど、せっかく恋愛をするなら、良い恋愛がしたい。そんな願望もこめまして、こんな日記を書いてみたりしています。人を好くって、結構体力つかいますからね。
鼠小僧白吉の「正体」を知っている方、「がらにもあわんこと言うなー」と抗議のメールを送らないように。ま、今日はバレンタインデーということでご容赦を。
おーっと今日は水曜日、メルマガまだだしとらんぞー!読者のみなさんもう少しお待ちクダされ。
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