WHITESTONE
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2004年11月30日(火) 手紙

被災した友人に見舞金を、ということになり共通の友達に連絡を取りまくりました。みなさん快く協力してくれるようで感謝感謝。あたたかい奴らじゃ。

で、半分冗談で(半分は本気だったがまさか・・・)

「励ましの手紙を書いてくれい。最低でも原稿用紙4枚」

言うんじゃなかった・・・




そしたらね、

封筒が立ちそうなぐらいの厚さのお手紙を書いてきたツワモノがいたわけで・・・・

なんでそんなに書ける?ってホントに書いてあるのか?
まさか字がすんごい大きいなんてことはないだろうな?



とにかく

言い出しっぺの僕が便箋1枚半で終わる訳にはいかんでしょう。当然書き直しです。こうなりゃ超大作を完成させてやろうじゃありませんか。

というわけでここ数日お手紙を書くのに忙しく日記どころではありませんでした。

好きなことをダラダラ〜っと書いてる日記と違って、ある程度言葉を選んで書かなければならないし、手書きで指は痛いしでかなり苦戦しましたがなんとか便箋にぎっしり5枚ほどにはなりました。友よこれで勘弁してくれい。文才のない僕にはこれが限界だ。

だいたい僕はペンの持ち方が悪い。
これは親を恨みます。今となっては直そうにも正しい持ち方では象形文字のようになってしまいます。

まぁ、元々字もたいしてうまくないのですがね。
文字のきれいな人が本当にうらやましいです。
小学校のころ習字教室に通ってる子がうらやましかった。字はうまくなりたいねぇ。





yun |MAIL

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